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※キャンペーン参加者が以前のセッションを大雑把に思い出すためのまとめであり、読み物として作ってるわけではないのよォー
【第1~6話はここをクリック!】

■第7話 だからタイトルなんかねえんだって

導入
 ネギは死んだ。これからどうすっぺか。ジャンクヤードで途方に暮れるボンクラ達。背景でもーえろよもえろーよーとガソリン掛けられ燃やされるネギの死体。三下らは「俺達のネギを殺したんだから俺達の面倒これからちゃんと見ろよー」とのたまう。突然現れた医者も「おいこらネギ殺しちまったから依存症の子供とかを治療する薬手に入んねーぞ」と言い出す。加えてネギ殺しちゃったせいで王様(兄貴)の方が亜侠どもを粛正にかかることが予想され問題山積み。

 仕方がないから各所のボンクラどもを集めて頭数揃えて戦おうぜということに。リストアップされたボンクラは以下の通り。沙京はクズばっかだな。

  • HEART BRIDGE残党の一部
  • 沙京ブラックマーケット
  • ネギの元配下の一部
  • ナニワ地下住人
  • 装甲十字軍
  • 弁天水運

本編
 そういうわけで情報収集ルールを使って各組織への接触と説得を試みる亜侠ども。情報収集自体は軽快に進むものの、トランク錬金を試みようとしていた愛玲にマドラス茶会が跳んできたりおんぎゃあああ。ちなみに情報収集中に亜侠達を狙う、王様の側近についてのデータが判明する。名前はセヌーラで、データはネギと同じ。いわゆる2Pネギというわけだ。死ねよ。とりあえず各組織とのやりとりを以下にダイジェストで記す。

装甲十字軍
 チサが会いに行き、トランクを払うことであっさりと仲間になる。話のわかる傭兵どもであった。

沙京ブラックマーケット
 ジハードに青春賭けてそうな奴が「ロシアンルーレットに勝てば仲間になってやるぞ」とか言い出す。冬弥が三連発で激を出す自爆攻撃で勝利する。

ナニワ地下住人
 勇者が「決闘に勝てば仲間になってやるぞ」とか言い出す。色々なgdgdを経てリーチが倒す。

HEART BRIDGE残党の一部
 娼婦のリーダーが「ナンパ勝負に勝てば仲間になってやるぞ」とか言い出す。ファンブル乱発のgdgdを経て冬弥が勝つ。

 弁天水運は仲間にする余裕がなかったので見送り。そうこうしている内に決戦のお時間に。大橋のあたりで王様達を迎え撃つ。そして装甲車に乗って現れる王様と配下ども。拡声器を通じて相手を真面目に説得する気のない交渉が始まる。面子の為に亜侠どもを粛正せねばならない王様と、身の安全を図らねばならない亜侠どもでは話が噛み合うはずもなかった。沙京の対岸から治安当局が「許可無き集会は認められないから解散しる」と拡声器で叫ぶが最早そんなの気にする奴もいないのであった。

 ともあれ戦争が始まり、戦況は互角なものの王様側の装甲車による機銃掃射が厳しくてどんどん追い込まれております亜侠さんたちアレをどうにかしてくださいよなるほどそういうことならしょうがねえなと亜侠どもが王様の本陣へと切り込むというテクスチャの下で血戦開始。敵は王様と、2Pネギと、ククバットと、装甲車と、三下が2匹。普通に強敵だけどOWATよりはマシかもしれない。

 血戦が開始されるや即座に冬弥が先の先で動き、三下2匹と王様へと銃劇を行う。だが三下2匹への射撃が外れた上に王様への射撃もファンブルし、武器が使用不能となる。開幕から逆風の出目が竜巻のように吹き荒ぶ。非常にファックオフ。続いてリーチも5成功で王様に突撃するが、6成功で蹴り返される。非常にファッキンオン。2Pネギはリーチにドラグノフで13点を叩き込むが、そのダメージはハメ技で王様に流れて肉の壁で帳消し。その間、鷹の目とか後の先での攻防も混ざるとか成長した亜侠どもの戦闘とは実にややこしいものだ。そしてチサにククバットくんの必殺がクリーンヒットしてチサくん吹っ飛ばされたーの14番肉体欠損。非常にファッキンスクランブル。王様の俺法はリーチが酒飲みながら回避、愛玲は倒れたチサを活ビンタするが不発。次いで装甲車が12.7mm弾を愛玲と冬弥に飛ばす。愛玲はベンツで軽減するが、冬弥はジャンプにも失敗したので撈月というテクスチャが貼り付けられた肉の壁を使ってみっともなく生き残る。そこに三下の攻撃が更に冬弥へと飛び、冬弥はファンブルでセーブ失敗。仕方がないのでリーチが鉄壁で冬弥をガード、だがリーチがファンブルでジャンプ失敗、NGシーンを生やしてどうにか凌ぐ。
 かように1ラウンド目はひたすら出目がトリッパーに対して反逆するファッキンフェスティバルであり、節子それサイコロやない亜侠を追い詰めようとする世界意志や状態であった。なめんな。

 2ラウンド目。冬弥が先の先で落ちている銃を拾いながら三下ズと王様に射撃。三下2匹がモラルで沈む。王様への射撃はファンブルとか、王様はジャンプにファンブルとか、やはりダイスは荒れていた。二人とも精神削ってファンブル回避してたけど。三下が沈んだおかげで冬弥は一騎当千を生やして再行動。2Pネギと王様にフルオート。王様は13点のダメージで14番。2Pネギは運否天賦で回避する。そこにリーチが追い打ちを掛け、2Pネギも13点のダメージを受けて14番。その後も愛玲がチサへの活ビンタに成功はするもののファンブル回避で入れ替わりに倒れる等のトラブルはあったものの、王様と2Pネギも倒れ装甲車も給弾中、王様側でまともな戦力はククバットだけという状態となり大勢は決したので消化試合モードへ突入、そのままゲームセット。

 血戦後、辺りは死屍累々なテクスチャへ。戦争は終わったのだ。でもって王様とか2Pネギを射殺して晒し上げとか革命時とか貧困国でありがちな野蛮な絵面でドロップ表を振りながらこの回は終幕。どうしてこうなった。まあいいか。

 その後表で冬弥とチサはコネを、リーチは日常を、愛玲は絆を得る。

スピークイージー
チサ:キジルシ
リーチ:情報屋
冬弥:殺し屋or色事師
愛玲:用心棒orキジルシ
MVPはチサでした


■第8話 タイトルは後世の歴史家がつけてくれる

 沙京戦争終結。沙京流氓の兄王とネギクローンも死亡。←前回までのあらすじ
 撈月(ラオユエ)は遺体で発見される。地味に悲しい。←今回での確定情報

 沙京流氓の麻薬ルートを独占。以後、キャンペーン中、価格4以下の麻薬は宣言だけで入手可能に。《酒》じゃー、《酒》を持ってくるんやー。
 リトルカルカッタで戦勝会、あるいはラオユエ追悼。
 ガキどもはそれなりの服装を要求されるが、わはは酒もってこーい。基本チンピラだしなぁ、ウチら。

【冬弥】「とりあえず地獄組 黄龍会に喧嘩売りに行こうか」

 戦争には勝ったけど、経済状態とか最悪の沙京の政策として戦争を打ち出す冬弥さん。
 沙京がオリンピック開発地にされるなら、よその土地を奪えばいいじゃなーい(マリー)。
 なお、沙京の実働人員は1/3ぐらいまで減った(原因:内戦)。
 「戦争しようぜー!」と男衆。女衆は頭を抱える。性業判定の結果、激ったリーチはノリノリ。冬弥は律った。「まあ戦争したら死ぬけどね」喧嘩はビジネス。
 ただ一人暴走するリーチを止めるべく、愛玲がロマン→お願いのコンボ実行。……これが二十歳の力だというのかー。リーチ歓楽、いや陥落。
 愛玲さん(20)マジ頑張った。戦争はなしになりました! 

 と思ったら、コンビナートからお客さん。
 用件は「前政権の負債をなんとかしろ」とのこと。前政権が亜侠たちと戦争するためにかき集めた武器や代金の返済&徴収である。
 内訳――トヨトミピストル100挺、ナニワ機関銃50挺、オオサカキャノン60挺、AK30挺、ppshを4挺、PTRS1941を1本、RPG7を4本。他、弾薬。
《宝箱》 《バッグ》×3相当だそうです。
 舐めるなといっていいだろうか?

「我々ロシアは、ソ連を継承しない!」

 という顔をしたかったが、サタスペの世界ではソ連は健在であった。無念。
 代金は踏み倒さずに行く方向。半分は岩窟王に持って欲しいナァ。
 イワンは組織への体面もあるので、手ぶらでは帰れない。一部でもいいから返済してくれとのたまう。
 「絶対こいつのポケットマネーになるよね」「ねー」亜侠は仲良し。

【チサ】「あんたら信用せぇへんわけやないけど。ただカネ渡すのって立場上できへんのや」
【チサ】「なんで、防弾装備を買った、て形にしてもらえへん?」

 チサが良いことを言った。愛玲が即座に《トランク》を練成。正にお金の錬金術師(ダジャレのつもりが二重表現)。
 「いやあ美しい。彼らはテクスチャ上面子を保ち、我々はデータという実を手に入れるのです!」冬弥の中の人が〆た。
 《防弾装備》は【鉄壁】マシーンのリーチに。これ解析(【偽造】)してナニワ兵器廟で大量生産できねぇかなぁ。

 あと、注文書と現在在庫を愛玲が確認。愛玲ねーさんは新生沙京の大蔵省やでー。
 コンビナートから武器を預かったバカは誰かというとネギーニュでした。
 マジくたばれよ。もうくたばってるけど。ネギの負の遺産、通称N資金(命名チサ)が僕らの合言葉。

 借金返済の資金繰りと黄龍会に喧嘩を売りに地獄湯へ。黄龍会のM資金、新生沙京のN資金。
 地獄湯に行くついでに、仲間に怪しまれずにヤクザの長嶺健一と接触もできるので、チサ的には渡りに船。
 仮にも亜侠達は沙京新政権の幹部。正面から堂々と、つまり橋を渡って沙京から出て行くのはマズい立場。
 周囲の目を欺く水上ルートをチサが確保、かつ指示。コンビナートとの交渉といい、チサが幹部の器を示し始める。
 あ、愛玲が成人(二十歳)になったのでリーチは彼女の家を出ました。リーチ旅たちのとき。
 そして今はチサの家です(同棲ルールを使用)。新しく代償【出不精】が生えたので併せて最悪。

 どやどやと新生沙京御一行様、地獄湯へ。
 チサが受付で長嶺健一の名前を出し、彼からもらったバッチ(おもちゃ)を見せ、一同店内へ。俺法なんていらんかったんや!
 受付の態度から長嶺健一がそれなりに地位のある人物と判明。あとで調べておいたほうがいいのかな? 長嶺本人が言ってくれるかも。

 さて、借金は膨大。でかく稼ぎたいが元手がない。そうだ、沙京を賭けよう(ピコーン)。
 「沙京を掛金に地獄組 黄龍会が破産する額で勝負したい」
 冬弥さんがまた無茶を言い出す。カジノの支配人にも無茶だと言われる。
 今回の冬弥さん伝説の作り方語録:「君たちには金を生み出す魔法の道具があるだろう? 面子っていう、さ」「それは確かにここにある。賭けられないわけがない。出せないというわけがない」
 この言葉が支配人の心を揺さぶる。騙されちゃダメー!? 支配人、流石に提示された額はつっぱね、カジノにある金で勝負を受ける。侠だねぇ。
 今夜、この時間、地獄湯最高のイベントが発生。新生沙京と地獄湯のお互いに色々賭けた戦いが始まるのであった。

「勝負の内容、性業判定で律を出し続け熱くなったほうが負けな」

 亜侠、めっさ不利。麻雀の打ち手に黄龍会は勝負師を投入。
 こちらは誰が行くかと検討の末、冬弥が発進。
 冬弥が【イカサマ】で愛玲の【名優】をコピー。コピーした【名優】で性業をコントロールして勝ちをもぎ取りに行く(予定)。
 チサの【応援】を含む難易度下げで8成功を稼ぎ性業値を4→12に! 正直、勝負事としてはこの判定がクライマックスです。
 あとは勝ちの決まった消化試合。12振らなきゃ律の冬弥が王者の麻雀(でもシロウト)。対し、勝負師が性業判定で迷を出す。
 「負けたらどうしようって思ったろ?」相手の心の迷いを指摘し、負けたらそこで終わりだから自分は迷わないと冬弥。
 支配人は負けを認め、カジノの金を差し出す。侠だねぇ。《宝箱》 《バッグ》1個分の金をゲット。やほーい!
 麻雀で負けたらキャンペーンどうなったかはちょっと気になるところ。沙京吸収されて、亜侠らは黄龍会の手先とかそういう流れでしょうか?
 ……そうなったら、前政権の負債も黄龍会にいったのかどうか。それ面白いな。

 支配人が“ケジメ”として拳銃自殺を図る。判定で気付いたリーチが【鉄壁】でそれを阻止→14番表へ。
 「いらぬのならその命、儂が貰うぞ(虎眼先生ッ面)」沙京はゴミも行き場をなくした人が行き着く場所、新生沙京では優秀な人材を募集しています。
 それはそうとしてリーチさん行動不能、〔肉体点〕0。14番表は6で〔犯罪〕が1ダウン、クリップル道が拓かれた。
 行動不能の愛玲が【活!!】でリーチを叩き起こす見慣れた光景。出目は11、【夜王】の難易度-1で事なきを得る。昼なら死んでた。
 〔肉体点〕残り1で復活したリーチは、復活早々助けた相手から金をせびる。クズだなぁ。《札束》2個ゲット。
 《札束》2個を資金にルーレット開始。肉体的重症。
 1回目、2成功。
 2回目、ファンブル。ファンブルからの逆転で1成功。リーチクオリティ。
 差し引き収入《札束》1個。リーチ、肉体的にも精神的にも重症。何故こいつはこんな状態でギャンブルしているのだろうか?
 (一応、趣味にギャンブル)

 チサが愛玲の【チームの絆】を【イカサマ】でコピー。
 愛玲は《名誉顧問のバッジ》で、盟約おたから《賭場》の効果を使用。場所も違和感なく、かつ〔生活〕で判定して《札束》を稼げる隙のない仕様。
 皆の期待を背負って、よござんすね? よござんすね? せっかくだからバニーガールになろうぜ、愛玲さん。
 成功度は1。
 チサのコピー【チームの絆】が飛ぶ。愛玲さん振りなおし。
 成功度が2になった。ひょっほう! 《札束》2個ゲット!

 チサが【マルチタスク】の追加行動で、仲間から離れて独り、長嶺健一(ヤクザ)に会いに行く。渋い使い方だ。
 長嶺健一、カジノにダメージを与えたことに対しての軽いイヤミ。
 チサ、カジノで暴れた3人の非礼を詫びる。大人だナァ。
 長嶺健一は頼んでいた件をチサが果たしたこともあり、カジノの事は大目にみてもらうよう組にかけあってみるとのこと。
 御祝儀代わりだそうです。ありがたや。
 カジノのことはさておき、密約通り仕事をこなしたチサに、長嶺は約束通りチサのおとんの居場所を教えてくれる。
 「大阪海上刑務所、そこにお前の親父はおる」
 ギャワー!? というあたりで、続きはまた次回。

 その後表は今回なし。

 シナリオの結果として
 リーチが【コネ:支配人(データは二代目)】をゲット。
 冬弥が【コネ:勝負師】と【仇敵:??】をゲット。

 アフタープレイで冬弥とリーチがトラウマ治療。

スピークイージー
冬弥:親分
愛玲:色事師
チサ:裏職人
リーチ:ダメ人間
MVPは“銃を撃たなかったから成功した”冬弥


■第9話 タイトルは不明だが歴史が動いた

 イワン襲来
 N資金の残りである《バッグ》3つ分を徴収しにきた強欲マン(わりと正当な借金返済要求)だ。
 約束通り金を作る時間はやったとつめよるイワン。
 ひとまず《バッグ》1つは渡しておくべと、地獄湯からギャンブルで強奪した《バッグ》1つを【偽造】することに。
 偽札は亜侠らが所持、本物をコンビナートに差し出せばよかんべという流れだ。
 チサの【偽造】を成立させるために、愛玲の【絆】が溶ける。
 《バッグ》1個では納得しないイワンに対し、残りは後日にしてもらうべく交渉勝負。〔精神〕難易度9で成功度が多いほうが言い分を通す。
 チサの異能がそれぞれ【十枚舌】がイワンに【応援】がリーチに飛ぶ。
 「なんか交渉してる気分!」チサさん凄くマジお疲れ様です!
 リーチが【チームワーク】を宣言し、冬弥のサポートも得ようとする。
 冬弥、ピンゾロで「律」性業値が4→5に、音楽無頼の条件が満たせなくなり【天才】が封印状態に。
 リーチが「迷」を出し、強制ファンブル状態に。
 散々な結果やナァ。一応、ファンブルからの逆転で成功度1は確保。〔精神点〕がぴったり0でリーチお寝んね。
 対するイワンは2ゾロでファンブル。効いてる、チサの【十枚舌】が効いてるよ!
 なんというぐだぐだな会合……。とりあえず残りの《バッグ》は3日後でいいとのこと。

「各国駐留軍のパフォーマンスが最近はげしくなってきていてな。我々としても、可能なら預けていた武器を引き上げたかったところなのだよ」
「OWATとは協力関係などにはない」

 とコンビナートが武器返済or借金返済を迫ってきた理由を説明しつつ、イワンは帰って行った。


 3日後のコンビナート・新生沙京の会合に向け、亜侠達は各々準備を開始。
 愛玲が《工房》を買い、チサの【偽造】をサポート。
 チサが【イカサマ】でチーチの【縄張り:沙京】をコピーし《バッグ》を【偽造】していく。
 リーチは行動放棄することで毎ターン頭にDDが振る沙京遭遇表の効果を自分1人に絞るという裁定をもらう。
 そして冬弥は行動放棄する代わりにチンピラ2人を虐殺、武龍の条件を満たしに行くのであった。

 《バッグ》の必要数分【偽造】完了!
 「もっと【偽造】しようぜ」
 軍師冬弥の策が唸る。
 あと暇だった愛玲が「甘い罠」狙いでリーチに「告白」。狙い通り恋人同士に。
 リーチは【乾いた人生】あるんトリコを固定化できずに1シナリオだけの関係ですが。

 金の準備はOK。チサがコンビナートに納品するヘリも購入してそっちもOK。
 その一方で、海上刑務所にいる父親に会いに行くべく準備も済ますチサ。
 店に休業のビラを貼り、屋台は破壊。
 店から持ち出したのは装備とラオユエの写真のみ。
 仲間は巻き込めないなと独り呟き、今回の仕事が終わったら一人で海上刑務所行に旅立ち戻れぬ覚悟も完了。
 ……『PC①』がいます! 『PC①』がいますよ!?

 そうこうして親睦パーティの名を借りた朝貢式当日。
 いわゆるクライマックス前であるため、はしたなく戦闘準備も済ます面々。
 呼ばれて軍艦島に出向くと、ピリピリしたコンビナートの警備兵。一触即発。
 オオサカの占領軍が示威行為でパレードをやっているのでどの盟約も緊張状態とのこと。
 「フーン」と軽く流すネオ沙京の面々。すっごい他人事。
 武器の持込で軽く揉めたものの、愛玲とチサの交渉術で問題なく通過。
 やっとこさ会談だー。

 と思いきや、オオサカのバラライカことリュドミラと対面中に、リュドミラの部下からの緊急連絡。
 コンビナートが人質にしていた原発が、“Osaka Weapons Assault Team ”――通称OWATAによって奪還されてしまった!
 占領軍のほぼ全戦力が、釜ヶ先の包囲に動いており、コンビナートと全面戦争すら辞さない覚悟。
 ウチも襲われてないだろうなと、部下に連絡を取ってみる冬弥と愛玲。
 愛玲は高級娼館などの経営者であるため店を閉めて引きこもれと従業員に電話で指示。
 チサは既に店を畳み終わっていたので実質ノーダメ。
 ネオ沙京から返却された軍事物資を早速使うことになると戦闘準備を始めるリュドミラに、「ここに戦力が四人分あるが雇わないのかと」鮫の様に笑うリーチ。
 「そいつは助かるよ」とリュドミラ。

 Q:「とは言ったものの、DDが想定してたクライマックスってどんな感じ?」
 A:「①コンビナートに決闘ふっかけて、占領軍に引き渡すコース。②警察と軍の包囲を突破してなんとか沙京に逃げ帰るコース」

 協力を申し出た亜侠に背中を見せ、逃げる準備のリュドミラ一行。
 その姿を見ながら冬弥が呟く。

「リーチ、僕は一度やってみたかったことがあるんだ」
「クズの上に君臨する、クズの中のクズを掃除することだ」
「僕らも腕に自信はある。ちゃんと手伝うさ」

 腕に自身があるからこの場も逃げ延びる。クズどもの掃除を手伝う。
 得意の不意打ちでコンビナート幹部の背中を撃ち抜き血戦開始。
 女性陣はいつもの男性陣の無茶に溜め息をつきながら血戦開始。

 敵は
 リュドミラ ×1
 改造盟約戦闘員(ブラックアドレス・改) ×5
 《SVDドラグノフ》も《防弾装備》もあるよ!

 「クソだな!?」冬弥が【仁義無き戦い】を宣言し、同じく【仁義無き戦い】を持つリュドミラも最初のラウンドで行動権を得る。
 【仁義無き戦い】を持つため問題なく【出撃】を宣言し、見事戦車に乗り込むリュドミラ。
 攻撃目標を冬弥に選ぶが、冬弥は【反撃】で応戦。しかし戦車の装甲10点と【戦争卿】によるダメージ軽減で相手はノーダメ。
 続く冬弥の行動、ブラックアドレスAを重症ダメージを与えモラルで落とし、続いて【一騎当千】の再行動でブラックアドレスBにも重症ダメージを与えモラルで落とす。
 冬弥無双状態!!
 モラルで律とはいえ、この時点でブラックアドレスが3/5という大戦果。
 《RPG-7》の確率が下がって大変ハッピーというこの状況。
 ついでに反応が同値の連中の行動値をサイコロ振って決定。
 D>愛玲>AB>E>C の順で動くことに。
 しかし問題はリュドミラの乗る戦車……どうする!?

 「支援で【物神】発動して、戦車を使用不能にします」チサさんマジナイス!
 そんな感じで始まった第2ラウンド、続いてチサと同じく反応9のリーチが動く。
 反応が同値だがサイコロ勝負で愛玲より先に動くブラックアドレスD狙い。
 《訓練所》を使って愛玲から借りた【黒女神】でダメージ追加。
 しかし【黒女神】発動判定の性業判定で激ったリーチに、「抱きつく」でロマンスを成功させるリュドミラ、流れるようにリーチに「お願い」。
 性業値が低いリーチ危うし! と思われたが「同棲ルール」でチサの性業値を使用して性業判定を難なくクリア。
 が、ブラックアドレスDは【歴戦】を使用し〔肉体点〕を1点残しつつ、モラル判定に激で成功する。
 冬弥が【先の先】で行動権を得て、ブラックアドレスDより先に動きこれを沈める。
 敵を行動不能にしたことにより【一騎当千】を発動させ、戦車が使えぬリュドミラを狙いで18点ダメージを叩き込む……が、同じマスのリーチに誤射る。
 が、そこは慣れたもの。リーチが「ファンブルからの逆転」でリュドミラにダメージ18点を移す。【戦争卿】と《防弾装備》があって、《レディアント・コーム》で回復しても死ぬダメージだ! 勝ったッ、死ねい!!

 【戦争卿】と《防弾装備》で4+1でダメージを5点減らし、【応援】で難易度を1下げ、難易度12の「跳ぶ」に挑むリュドミラ。
 ……結果は成功。実にサタスペな展開だ!
 ログ読んでいて気づいたんですが、ダメージの軽減を先にやっちゃうと、セーブはできても「跳ぶ」できないんですよね(FAQ参照のこと)。
 気づいていればオオサカの歴史は大きく変わっていた……かもしれない。

 プレイ中は気づかなかったのでそのまま続行。
 満を持して愛玲が動く。【デリバリー】→《RPG-7》購入&【やりくり】で残ったブラックアドレスを一網打尽コンボだ!
 ……が、ここでダイス7・難易度8の【デリバリー】にまさかの失敗。ファンブルでもないのでどうしようもない。
 実にサタスペらしい展開になってまいりました!!
 次に《RPG-7》が飛んでくるのは確実なので、固まらずかつ狙われないであろうリュドミラのマスに全力移動する愛玲。全滅しないのは大事。

 《RPG-7》1発目、ブラックアドレスEがチサ・リーチ・冬弥に向かってファイア。
 冬弥は2発目を考えて「跳ぶ」を温存、通常のセーブで〔肉体点〕を残り1点凌ぐ。
 リーチは自身のダメージを【不死身】で消し、チサへのダメージを【鉄壁】で引き受け「跳ぶ」で消すも、双方の判定のファンブル回避に〔精神点〕を使い切り行動不能に。DDの温情で「跳ぶ」の移動先を2発目の《RPG-7》の範囲外にやってもらう。

 《RPG-7》2発目、ブラックアドレスCがチサ・冬弥に向かってファイア。
 温存した「跳ぶ」と【応援】で冬弥はノーダメージ。
 〔精神点〕と「跳ぶ」を温存していたチサも同じくノーダメージ。
 リュドミラの戦車を封じる【物神】は生きたまま!!

 2ラウンド目開始。
 反応9のチサは【物神】を行なわず、反応を愛玲と同値に落とす。
 戦車を使用不能にした場合、リュドミラの反応が8になるため、相手に先手を取られてまずいからだ。ナイス頭脳プレー、チサ!
 反応6組の行動順は、愛玲→チサ→リュドミラ。
 愛玲がリーチへの【活!!】(同じマスでなくても使えるのは偉大)を成功させ、続いてチサが【物神】。
 このラウンドで復活したリーチより先にリュドミラが動くとの裁定で、リュドミラがチサを撃つが復活したリーチが【鉄壁】→【不死身】でカキーン。
 復活したリーチがブラックアドレスCを撃つが、相手は【歴戦】でダメージを減少しモラル判定も成功。
 撃った後に「必殺」→【黒女神】で、相手の【歴戦】を封じるコンボのための《ステアーAUG》だったことを思い出し、何で通常射撃したんだと頭を抱えるリーチ。

 ブラックアドレスEがチサを射撃で「必殺」発動。チサは「跳ぶ」失敗し、10点食らって14表→3を出し死亡コース。
 手元のリソースで他者のダメージ軽減があるのを忘れていたリーチに、DDが温情で「〔精神〕で難易度11に成功したら」と許可。判定は成功、銃侠に覚醒したリーチが【援護射撃】でチサのダメージを軽減しチサ生存。
 冬弥が残ったブラックアドレスを殲滅するも、既にリュドミラが逃げた後であった……。

 混乱する軍艦島に取り残された亜侠たち。
 クズを根絶しようと動く政府側の行動によって、沙京流氓幹部である亜侠にも指名手配がかかる。
 リーチが判定に失敗した結果、軍艦島包囲網からの脱出はならず――
 次回を待て!!

 愛玲:用心棒
 チサ:用心棒
 冬弥:用心棒
 リーチ:ペテン師
 MVPは愛玲とチサが同率1位だったため消滅。