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Saturday Night Special Campaign 履歴1」(2011/08/26 (金) 21:40:00) の最新版変更点

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※キャンペーン参加者が以前のセッションを大雑把に思い出すためのまとめであり、読み物として作ってるわけではないのよォー ■第1話 タイトル不明 OP1 愛玲  メナム花街でうっふんあっはん導入。娼婦として正しい導入だ。事が終わった後、愛玲がシャワー浴びている間に客は金を払わず逃走。タダ乗りは許せんと追いかけることに。 OP2 リーチ  寝ているところをとりまき? の子供達に起こされる。リーチは子供達に飯をたかるが袖にされる。働かざる者食うべからず、いなくなったカヨコを探してくれと頼まれる。というわけで行方不明の子供、カヨコを探しに行くことに。 OP3 チサ  平和にたこ焼き屋を開いているところに赤毛の男が走ってくる。腹を空かせている男はたこ焼きを注文して食い終えるが、食い終えた瞬間に突然チサの屋台を盗んでいく。屋台を取り返さないと商売ができぬ。追いかけることに。 OP4 冬弥  ねぐらの船で寝ているところを根木とその取り巻きに叩き起こされる。赤毛の男を連れてこいと問答無用で命令され、探しに行くことに。 ・SL1の目標:各PCの趣味 ・SL2の目標:赤毛の男の情報 アダルト、飲食、ギャンブル、工作  とりあえず各人適当に情報収集を開始する。メナム花街で聞き込みをしていた愛玲と冬弥が最初に遭遇し、赤毛の男という尋ね人の共通点を取っ掛かりに成り行きで一緒に探すことに。  リーチは古い新聞を読んで情報収集しているところで屋台をなくしたチサと遭遇。「屋台? ジャンクヤードでゴミになってたよ」と親切に教えてあげる。それはそれとして新聞から赤毛の男の写真と名前―ジョニー・ハウトマン―の情報を得る。どうやらターゲットは大阪天守閣爆破の容疑者であり、子供を拐かして犯行に利用するのが手口らしい。屋台を壊されて怒りに燃えるチサとリーチは一緒にハウトマンを探すことに。  そうこうしている内に愛玲と冬弥もやってくる。赤毛というフレーズを聞きつけ雑談している内に成り行きでみんなで探すことに。  その後もりもりと飯作ったり銃を調達したり一階のお兄さんがちょっとだけ出てきたり情報収集を行い、ハウトマンのヤサを突き止める。そして乗り込む。当然のように血戦へと雪崩れ込む。  そして血戦。ハウトマンのデータはテロリストだから反応8。はやい、きた、手榴弾きた。これで死ぬる。初撃でチサと愛玲がモラル判定で律となり、冬弥は瀕死になる。リーチは華麗に回避。しかし戦闘は巻き戻し処理とかgdgdにまみれ、とりあえずハウトマンは亜侠達を振り切って逃亡に成功する。ハウトマン逃走後、愛玲が無法地帯でブラザーアフリカにハウトマンの居場所を連絡して終わり。  スピークイージー  愛玲 ペテン師  チサ 泥棒  冬弥 親分  リーチ 親分  MVP リーチ  その後表で愛玲がコネ:ハウトマンを、チサが日常:たこ焼き屋を、リーチがコネ:コネ:根木を取得。 ■第2話 やはりタイトル不明  リーチ、子供達から「もうお前を養う余裕なんぞないね!」と最後通牒を受け取る。そして子供達からエキストラ募集のバイトのチラシを受け取り、とりあえず出かけることに。ちなみに内容はこんな感じ。 『映画【マタハリと青狼】(仮題) の撮影に参加しませんか?』 『食事手当て付。お礼は要交渉。経験不問。頑丈な方、顔の良い方、生活レベルの低い方優遇』  他の面子もリーチに誘われて集まり、一同はパウパウマーケット近くの撮影所へ。  尚、そんなことをしている間に舞台裏でハウトマンが海岸で死体になって浮かんでいた。  撮影所に着いた亜侠達は職員から適当に仕事内容の説明を受ける。監督は自分の芸術に自信を持っており、非常に暑苦しい。ともあれ亜侠達はエキストラとして参加する契約書にサイン。ただしチサがスリの異能で適当に契約書をすり替えたり逃げ道を確保する。撮影にあたっては本物っぽいモデルガンが貸し出される。おっかないね。  しばらく演技指導を受けたり、貸し出された銃の真贋を確認している内に、撮影本番がやってくる。撮影するシーンは、カーチェイスを行い、チンピラどもから麻薬を奪うというもの。そういうわけで撮影に入ったはいいが、雰囲気が怪しく「なあ、これ本当にただの撮影なのか?」という当然の疑問が浮かぶ。案の定、襲う予定の車は沙京流氓の車両。やっべやっべ。亜侠、ケツをまくる。カーチェイスを投げやりに行い、襲う予定の車を逃がす。その間、冬弥は根木に連絡して事情をゲロる。そこで「最近、大幇どもが沙京に武器持ち込みしているつー噂があるから適当に調べれ」と命令される。亜侠どもは一旦撮影所に戻る。  翌日、亜侠どもはヒマを縫って調べ物。ハウトマンが死んだことを知る。ブラザーアフリカも行方不明になっていた。他の連中は調べ物をしていたため、この日はチサだけが撮影所に出向く。前日の撮影(の名を借りた襲撃行為)が失敗に終わったことで、撮影所の人間は亜侠達を怪しんでいた。演出スタッフがチサに「栄養剤だよ!」とか言いながら自白剤を注射する。だが、チサがスリの異能で自白剤の中身をすり替えていたので特に問題なし。チサは自白剤を打たれたふりをし、何も気付いていない風を装う。テクニカルな機動であった。  再びもりもりと情報収集。  わかったこと。  大幇の沙京進出とかは「処刑人」ロレンスが音頭を取っていた。ロレンスってば悪趣味なのでHEART BRIGEからしばしば奴隷を買っていたらしい。ロレンスはパワーを求めて肉の壁や脳奴を集めており、同時にスプートニクに何か開発の依頼をしてたとのこと。そうして大幇内の反乱に向けて準備していたところでハルトマンがロレンスから金とか奴隷を盗み出したんだって。このあたりの事情は複雑だ。ようわからん。  尚、ハルトマンは脊椎に弾を撃ち込まれて死んだ。スタードラゴンピクチャーズに雇われて天守閣を爆破した後は、沙京に逃亡し、その際に何らかの組織と接触していたらしい。  その後も撮影を行っていたらあつろーがどさくさまぎれに射殺された。あつろー(笑)  ともあれ亜侠どもはエキストラのバイトを終え、労働の対価として札巻を得た。  その後表でリーチは絆を得る。チサは監督とのコネを。愛玲は根木とのコネを冬弥は二連発で何もなし。  スピークイージー  チサ:ペテン師  愛玲:情報屋  冬弥:キジルシ  リーチ:情報屋  MVPは自白剤のシーン等で上手く切り抜けたチサでした ■第3話 例によってタイトル不明 OP1 チサ  市場へたこ焼きの材料である小麦を仕入れに行くものの、小麦が全然ない。これは困った。たこ焼き屋を開くためになんとしても小麦を調達せねばならない。 OP2 愛玲  仕事仲間の美夏と飯を食う。どうやら美夏が男から船を貰ったらしく、放置しっぱなしだが愛玲にそれをくれるという。船の置き場所の地図を入手する。 OP3 冬弥とリーチ  根木の誘いでたこ焼きを食いに行く。しかし小麦の不足によりたこ焼き屋は開店休業状態。そこでネギが「そういえば麻薬を密輸する船の情報があったんだが、実は積み荷はただの小麦粉だって話があったなあ」とか言い出す。よし奪おう。  全員適当に合流し、愛玲がもらった船を整備とかする。そして出航。件の密輸船を発見するという形で情報収集を行うことに。あっさりと発見。その日の夜には乗り込むことに。  目的の船に接近開始するものの、ざっくりと発見される。ばれちまったんじゃ仕方ねえ正面から血戦だ。皆で船に乗り込み、目に付いた端から射殺したりカンフー盗んだりする。敵の降伏を受け容れて制圧完了。積み荷はやはり小麦であった。死人に口なしということで降伏した奴も何人か射殺。略奪を終えて引き上げる。  だが、奪った小麦を売りさばく際にリーチがファンブル。小麦は安値で叩き売られる。ドロップでトランクを拾えたのが不幸中の幸いか。  最後に舞台裏で変態が女の子の首を絞めて折ってた。  その後表でリーチが仇敵:サラリーマンを得る。チサは絆を得る。愛玲は日常:リーチを得る。冬弥は三連発で何もなかった。  スピークイージー  チサ:泥棒  愛玲:闇商人  冬弥;殺し屋  リーチ:親分  MVPはカンフーを盗んだりしたチサでした ■第4話 いつものとおりタイトル不明  冒頭、舞台裏で男が女の子を連れて車で逃走中。だが事故る。男は女の子に逃亡を促す。 OP1 愛玲  美夏から電話。いきなり呼び出される。しかも「一人で来てね!」とのこと。どう見ても何かの罠です。本当にありがとうございました。一応他の面子に連絡してから出かけることに。 OP2 他の連中  愛玲の呼び出しを受け、どうしたものかと考える。とりあえずリーチは愛玲が呼び出された現場に向かい、チサと冬弥は様子を見ることにした。  呼び出しの場所は教会。中華系の男が美夏と一緒に待っていた。男の話をまとめると「お前ら最近麻薬を大量に手に入れて売り捌いてウハウハなんじゃろ? よこせー」とのことらしい。色々と勘違いとか行き違いがあるようだ。まあいいやどいつもこいつも死んじまえ。血戦だ。  その場にいなかったチサと冬弥は登場表でいきなり教会に現れる。それとは別に、前回リーチがその後表で得た【仇敵:サラリーマン】が罪狩となって登場し、リーチに襲い掛かる。酷い話だ。ともあれ仁義なき戦い開始。  リーチは罪狩とキャッキャウフフし、他の面子は中国人や手下の三下とズキューンバキューン。リーチに重傷が入り、冬弥は14番手前まで行ったもののどうにか敵を蹴散らす。  鉄火場を終えてあー疲れたと愛玲がアジトに戻ったら、アジトが地上げで差し押さえられていた。なんてこった。愛玲宅に居候していたリーチも追い出される羽目になり、リーチは数日ぶりにガキ供に会う。    ところでガキ共が言うには新たなガキを拾ったらしい。拾われたのはヤク中の少女であった。リーチはとりあえず少女を預かり、その後チサに預ける。  ともあれおにゃのこの素性について情報収集を行う。SL6とかファックなSLだったがなんとかなった。少女はエクスタシーとか自白剤とかを打たれまくった状態と分かる。尚、データ的に脳奴+肉の壁+αであるということも判明した途端、一部の面子は人道主義に目覚めた。あ、ちなみに少女はロレンスクオのとこから逃げてきたんだって。便利な奴隷だから他の盟約も少女を捜しているらしい。  そういうわけで亜侠の手元には4つの選択肢が提示された。  1.ロレンスクオに返す →対価は交渉  2.黄龍会に引き渡す →札束1個、もしくはさらに交渉  3.沙京に上納する →対価は交渉  4.PCが使用する為他の理由で手元にキープする  どの選択肢も(肉の壁と比べたら)しけてんなあ、となかなか方針が決まらない。そうこうしている内にヤクザから電話が掛かってきた。「おう、女の子よこせ」「やだ」交渉は決裂した。ヤクザはチサの親父について教えてやってもいいぞーとか言っていたが、チサに聞こえていなかったので流れた。結局グッドモーニング大阪を通じて盟約の横暴だと報道し、うやむやとすることに。そしたらロレンスが死んだ。  ちなみに亜侠どもは成型樹脂が大麻で固められたスポーツカーを手に入れ、売り捌いて大金をゲットした。この車って導入で男が逃走に使っていた車で、元々はロレンスの持ち物じゃよな?  その後表で愛玲と冬弥がカルマ組み替え、リーチは引退出たが回避で何もなし、チサは仇敵:ヤクザを得た。  スピークイージー  愛玲:親分  冬弥:ペテン師  チサ:親分  リーチ:ダメ人間or用心棒  MVPは交渉で適当こいてた冬弥 ■第5話 タイトルなんて幻や!  あれからしばらく経った。亜侠どもは日常の平穏を取り戻した。少々有名になったかもしれない。おめでとう。 OP1 愛玲+リーチ  愛玲ってOP1率高いな。これで三度目、圧倒的や! ともあれ階下のお兄さんが愛玲の自宅を訪れる。お兄さん曰く、引っ越すことになったらしい。お世話になりましたと別れの挨拶。愛玲に隣人愛をプレゼント。お兄さん、愛玲に「こんなクズどもばかりな街にいるこたあねえ! 僕と一緒に高飛びしませんか?」といテクスチャで告白。恋愛5とジゴロなお兄さんは愛玲をトリコにする。しかし「急にこんなこと言ってもダメですよね」「リーチさんと仲良くしてくださいね」と自己完結して去っていく。正直、亜侠をトリコにした人物が野に放たれたことが恐ろしい。  リーチ、お兄さんの引っ越しを手伝う。そこでノーパソや無線機とかどう見てもあんた特殊な職業に就いてるでしょ? なアイテムを発見。ついでに見覚えのある女の子の写真も発見。そうこうしている内にお兄さんは引っ越していった。ちなみにお兄さんの名前はランダムの結果曹武英に決まったらしい。 OP2 冬弥+リーチ  二人はネギに呼び出される。飯を奢ってもらう。ネギは適当に気前よく振る舞った後、本題に入る。「俺は花街王になる! だからリーチ、お前のジャンクヤードよこせ」と無体な要求。リーチは「えー、それはっちょっとー」と断る。そして冬弥は「娼婦調達すりゃいいんだろ」と安請け合いをする。 OP3 チサ  チサのたこ焼き屋にヤクザがやってくる。たこ焼き談義をしばらくした後、ヤクザが「おめーの親父さんのこと知ってるぞー。気にならんか?」と切り出す。「沙京のネギとかいうやつをいてこましたら教えてやってもいいぞ!」との条件付きで。たこ焼き食いながら立ち去るヤクザ。ついでに組のバッジを置いていく。見事ネギをしばきたおせば組に入れてやってもいいという意思表示のようだ。  とりあえず皆で集まって方針を決めたり情報収集。ネギの吹っ掛けてきた無理難題については、愛玲が入れ物を用意し、娼婦に関しては適当に他所から浚おうぜということに。強引だなァ。というわけで手頃な娼館を探すことに。ついでにお兄さんの正体についても情報収集。しかしお兄さんについてはSLが過酷なため断念。娼婦の調達先については順調に情報収集をこなして大幇の手頃な娼館に目星を付ける。  目星を付けるや即襲撃。ヒャッハー虐殺だァー。大幇の三下等をみんなで射殺。なんか悪女相当のジゴロもいたけどまとめて射殺。生き残った謎の中国人は仕留めるまで戦闘すると時間掛かるから降伏した。いいことだ。  襲撃が成功し、娼婦達を車にずんどこ乗せて撤収の準備。しかし町中でドンパチすれば当然警官がやってくる。スマートな逃走には失敗してケチャップを行うことに。ケチャップ自体はリーチがチームワーク連射であっさりと終了。  かくて亜侠どもは沙京に掛かる橋へと逃げ切る。沙京協定ラインを挟んで警官達と向かい合う。亜侠達から見えていたかどうかはわからんが、警官どもの中にお兄さんが混ざっていた。「大阪をどげんとせんといかん」と燃えるお兄さん。頑張れ超頑張れ。  ともあれ亜侠どもは娼婦を手に入れてうはうは。  スピークイージー  愛玲:闇商人or色事師  冬弥:キジルシ  チサ:裏職人orペテン師  リーチ:親分or用心棒  MVPは娼館に必要なあれこれを調達しまくった愛玲 ■第6話 タイトルってなんですか  オオサカで選挙が始まった。ラジオからは頭の沸いた演説が聞こえる。 導入  ネギが選挙に勝ちたいとか寝言を言い出した。沙京を現状維持できるなら誰が勝とうが構わないが、とにかく沙京流氓にとって都合の良い展開をお望みらしい。そんな要望をネギから聞かされた冬弥はぐんにょりしていつものメンバーと相談しようと出かける。 本編  話し合いを始める亜侠達。「別に選挙に出なくても都合の良い奴が勝てばいい」「勝った奴を抱き込もう」等々の案が出る。とりあえず誰も自分が立候補しようとは思っていないらしい。亜侠達は結局ネギを擁立することに決める。ネギに戸籍はないが、そのへんはネギが自分でどうにかすることに。後から見ればこれが一番の間違い。  そして票集めと選挙裏事情の調査が始まる。平行して毎Wネギのフォローも行う。選挙裏事情についてはチュンさんが登場して一瞬で情報を獲得する。北京オリンピックに向けた大阪の治安回復や沙京更地計画に対し、合法的に立ち向かう手段を確保しようとした天狼魁がネギに選挙どうにかしろと命じ、亜侠までそれが回ってきたのだ。盟約同士の話し合いもあったらしい。  2日目の朝になにわツアーズの喜屋武わたるから電話で接触あり。ネギについててもいいことないから鞍替えしたほうがいいぞ、という内容だった。一旦無視したものの、冬弥が出掛けてわたるに会いに行き、そのまま誘拐。尋問の結果、巌窟王の意を受けてネギに与する亜侠達を寝返らせようとしていたことがわかる。聞くことは聞いたのでわたるを解放する。  選挙活動中に愛玲がネギにアプローチ。告白の条件を満たすには年齢が一つ足りなかったが「私今日誕生日なの」とその場で年齢を一つ上げて告白した結果、成功して恋人同士に。ネギのお願いはとりあえずミラーシェードで弾く。  票集めについてはリーチがクールな推理を冴え渡らせ目的のトピックを五つ同時に開き、以後は適当な環境値で一票一票積み上げていく作業に入る。尚、選挙裏事情や票集めに関してそれぞれSL7にも情報があったようだが、ツリーが異なる上に票集めもカツカツなためそちらは無視することに。後から見ればこれも間違い。だがこの時点でSL7を無理して抜きにかかる合理的な理由も存在しなかったので仕方ない。  ざくざくと票集め。リーチと冬弥は喜喜として戦闘で対立候補を殺していく。愛玲は買収工作を、チサは善良的なテクスチャな選挙活動に勤しむ。野郎二人が暴れたせいで当局の締め付けが厳しくなり当確ラインが上昇するものの、チサが隠蔽工作を行うことでどうにか破綻を免れる。  以後も地道にネギのフォローをしつつ票を集め、選挙活動終了間際には当確ライン以上の票を確保する。そしたら今度は大阪市警の森さんからネギを呼び出そうと接触してくる。ネギ本人が行ったら買収されてしまいそうだということで、冬弥とチサがとりあえず代わりに森さんへと会いに行く。  森さんはネギを逮捕したいらしく、亜侠達をネギから引き剥がそうと亜侠達の保護を申し出る。どうやら巌窟王がネギとかを狙っており、亜侠達にも害が及ぶから保護してやるという話らしい。そこまでメリットが感じられなかったので亜侠達は提案を断り交渉は物別れに終わる。最後に冬弥がかっこつけようと銃を抜いて威嚇を始めたら森さんの護衛が発砲。なし崩し的に血戦へ。後で判明したことだが護衛はOWATの隊員らしい。  登場表でリーチもその場に現れて血戦開始。反応9組のチサとリーチが動く。チサは俺法で隊員の一人に引き上げを命じるが、隊員は俺法への抵抗に成功する。リーチも初弾でごついダメージを叩き込むものの、護衛は歴戦で凌ぐ。肉体点が5点に減ってもモラルをしないことから隊員は荒事屋と発覚する。そして反応7で隊員の行動が始まり、修羅場状態な上に狙撃も乗せて隊員が冬弥に発砲。普通に14番に行くダメージが飛んで来る。リーチが鉄壁で冬弥を庇うが、ジャンプに失敗して14番で行動不能に。大ピンチ。もう一人の隊員の攻撃はファンブルで失敗した。  その後はファンブル表で登場した制服警官とチンピラがじゃれあったり、冬弥が負傷した隊員に止めを刺したりもするが、リーチが欠けたため厳しい状況に変わりなし。新たな隊員が二人も援軍で来るし。不利というか無理に片足を突っ込む。チサが次ラウンドの頭に再び俺法で「帰れよ」と命令。お帰りいただく。とりあえず血戦終了。普通に戦闘してたらかなり全滅してたんじゃないか、これ。  ともあれ選挙事務所に戻る。愛玲が満漢全席を用意してリーチ復活。そして開票が始まる。期待値通り選挙には勝利したものの、実際に当選した扱いを受けたのはネギではなく、ネギが戸籍を買ったはずの根木さんが報道陣の祝福を受けていた。一同ズコー。気まずい空気が流れる。SL7の情報を抜いていればこのままでは選挙に勝っても意味ないということを見抜けたらしい。ファックオフ。  もうめんどくさいからネギ殺そうぜと亜侠達がネギに対して牙を剥く。ネギ自体も強敵だし護衛のククバットも三匹ほどいるが気にしない。ズキューンバキューンの結果ネギは倒れた。ククバット達は生き残っていたが、全員倒すまで戦うのも面倒だったのでお帰りいただいた。とりあえずネギをしばいたがこれからどうしたもんかというところでこの回は終了。  その後表で愛玲とリーチはコネを、冬弥とチサはカルマ組み替えを得た。 スピークイージー 愛玲:色事orペテン師 リーチ:殺し屋or用心棒orキジルシor情報屋orペテン師 冬弥:ペテン師or殺し屋 チサ:ペテン師 MVPはレアなロマンスをした愛玲 [[【第7話以降はここをクリック!】>http://www34.atwiki.jp/99999/pages/206.html]] 
※キャンペーン参加者が以前のセッションを大雑把に思い出すためのまとめであり、読み物として作ってるわけではないのよォー ■第1話 タイトル不明 OP1 愛玲  メナム花街でうっふんあっはん導入。娼婦として正しい導入だ。事が終わった後、愛玲がシャワー浴びている間に客は金を払わず逃走。タダ乗りは許せんと追いかけることに。 OP2 リーチ  寝ているところをとりまき? の子供達に起こされる。リーチは子供達に飯をたかるが袖にされる。働かざる者食うべからず、いなくなったカヨコを探してくれと頼まれる。というわけで行方不明の子供、カヨコを探しに行くことに。 OP3 チサ  平和にたこ焼き屋を開いているところに赤毛の男が走ってくる。腹を空かせている男はたこ焼きを注文して食い終えるが、食い終えた瞬間に突然チサの屋台を盗んでいく。屋台を取り返さないと商売ができぬ。追いかけることに。 OP4 冬弥  ねぐらの船で寝ているところを根木とその取り巻きに叩き起こされる。赤毛の男を連れてこいと問答無用で命令され、探しに行くことに。 ・SL1の目標:各PCの趣味 ・SL2の目標:赤毛の男の情報 アダルト、飲食、ギャンブル、工作  とりあえず各人適当に情報収集を開始する。メナム花街で聞き込みをしていた愛玲と冬弥が最初に遭遇し、赤毛の男という尋ね人の共通点を取っ掛かりに成り行きで一緒に探すことに。  リーチは古い新聞を読んで情報収集しているところで屋台をなくしたチサと遭遇。「屋台? ジャンクヤードでゴミになってたよ」と親切に教えてあげる。それはそれとして新聞から赤毛の男の写真と名前―ジョニー・ハウトマン―の情報を得る。どうやらターゲットは大阪天守閣爆破の容疑者であり、子供を拐かして犯行に利用するのが手口らしい。屋台を壊されて怒りに燃えるチサとリーチは一緒にハウトマンを探すことに。  そうこうしている内に愛玲と冬弥もやってくる。赤毛というフレーズを聞きつけ雑談している内に成り行きでみんなで探すことに。  その後もりもりと飯作ったり銃を調達したり一階のお兄さんがちょっとだけ出てきたり情報収集を行い、ハウトマンのヤサを突き止める。そして乗り込む。当然のように血戦へと雪崩れ込む。  そして血戦。ハウトマンのデータはテロリストだから反応8。はやい、きた、手榴弾きた。これで死ぬる。初撃でチサと愛玲がモラル判定で律となり、冬弥は瀕死になる。リーチは華麗に回避。しかし戦闘は巻き戻し処理とかgdgdにまみれ、とりあえずハウトマンは亜侠達を振り切って逃亡に成功する。ハウトマン逃走後、愛玲が無法地帯でブラザーアフリカにハウトマンの居場所を連絡して終わり。  スピークイージー  愛玲 ペテン師  チサ 泥棒  冬弥 親分  リーチ 親分  MVP リーチ  その後表で愛玲がコネ:ハウトマンを、チサが日常:たこ焼き屋を、リーチがコネ:コネ:根木を取得。 ■第2話 やはりタイトル不明  リーチ、子供達から「もうお前を養う余裕なんぞないね!」と最後通牒を受け取る。そして子供達からエキストラ募集のバイトのチラシを受け取り、とりあえず出かけることに。ちなみに内容はこんな感じ。 『映画【マタハリと青狼】(仮題) の撮影に参加しませんか?』 『食事手当て付。お礼は要交渉。経験不問。頑丈な方、顔の良い方、生活レベルの低い方優遇』  他の面子もリーチに誘われて集まり、一同はパウパウマーケット近くの撮影所へ。  尚、そんなことをしている間に舞台裏でハウトマンが海岸で死体になって浮かんでいた。  撮影所に着いた亜侠達は職員から適当に仕事内容の説明を受ける。監督は自分の芸術に自信を持っており、非常に暑苦しい。ともあれ亜侠達はエキストラとして参加する契約書にサイン。ただしチサがスリの異能で適当に契約書をすり替えたり逃げ道を確保する。撮影にあたっては本物っぽいモデルガンが貸し出される。おっかないね。  しばらく演技指導を受けたり、貸し出された銃の真贋を確認している内に、撮影本番がやってくる。撮影するシーンは、カーチェイスを行い、チンピラどもから麻薬を奪うというもの。そういうわけで撮影に入ったはいいが、雰囲気が怪しく「なあ、これ本当にただの撮影なのか?」という当然の疑問が浮かぶ。案の定、襲う予定の車は沙京流氓の車両。やっべやっべ。亜侠、ケツをまくる。カーチェイスを投げやりに行い、襲う予定の車を逃がす。その間、冬弥は根木に連絡して事情をゲロる。そこで「最近、大幇どもが沙京に武器持ち込みしているつー噂があるから適当に調べれ」と命令される。亜侠どもは一旦撮影所に戻る。  翌日、亜侠どもはヒマを縫って調べ物。ハウトマンが死んだことを知る。ブラザーアフリカも行方不明になっていた。他の連中は調べ物をしていたため、この日はチサだけが撮影所に出向く。前日の撮影(の名を借りた襲撃行為)が失敗に終わったことで、撮影所の人間は亜侠達を怪しんでいた。演出スタッフがチサに「栄養剤だよ!」とか言いながら自白剤を注射する。だが、チサがスリの異能で自白剤の中身をすり替えていたので特に問題なし。チサは自白剤を打たれたふりをし、何も気付いていない風を装う。テクニカルな機動であった。  再びもりもりと情報収集。  わかったこと。  大幇の沙京進出とかは「処刑人」ロレンスが音頭を取っていた。ロレンスってば悪趣味なのでHEART BRIGEからしばしば奴隷を買っていたらしい。ロレンスはパワーを求めて肉の壁や脳奴を集めており、同時にスプートニクに何か開発の依頼をしてたとのこと。そうして大幇内の反乱に向けて準備していたところでハルトマンがロレンスから金とか奴隷を盗み出したんだって。このあたりの事情は複雑だ。ようわからん。  尚、ハルトマンは脊椎に弾を撃ち込まれて死んだ。スタードラゴンピクチャーズに雇われて天守閣を爆破した後は、沙京に逃亡し、その際に何らかの組織と接触していたらしい。  その後も撮影を行っていたらあつろーがどさくさまぎれに射殺された。あつろー(笑)  ともあれ亜侠どもはエキストラのバイトを終え、労働の対価として札巻を得た。  その後表でリーチは絆を得る。チサは監督とのコネを。愛玲は根木とのコネを冬弥は二連発で何もなし。  スピークイージー  チサ:ペテン師  愛玲:情報屋  冬弥:キジルシ  リーチ:情報屋  MVPは自白剤のシーン等で上手く切り抜けたチサでした ■第3話 例によってタイトル不明 OP1 チサ  市場へたこ焼きの材料である小麦を仕入れに行くものの、小麦が全然ない。これは困った。たこ焼き屋を開くためになんとしても小麦を調達せねばならない。 OP2 愛玲  仕事仲間の美夏と飯を食う。どうやら美夏が男から船を貰ったらしく、放置しっぱなしだが愛玲にそれをくれるという。船の置き場所の地図を入手する。 OP3 冬弥とリーチ  根木の誘いでたこ焼きを食いに行く。しかし小麦の不足によりたこ焼き屋は開店休業状態。そこでネギが「そういえば麻薬を密輸する船の情報があったんだが、実は積み荷はただの小麦粉だって話があったなあ」とか言い出す。よし奪おう。  全員適当に合流し、愛玲がもらった船を整備とかする。そして出航。件の密輸船を発見するという形で情報収集を行うことに。あっさりと発見。その日の夜には乗り込むことに。  目的の船に接近開始するものの、ざっくりと発見される。ばれちまったんじゃ仕方ねえ正面から血戦だ。皆で船に乗り込み、目に付いた端から射殺したりカンフー盗んだりする。敵の降伏を受け容れて制圧完了。積み荷はやはり小麦であった。死人に口なしということで降伏した奴も何人か射殺。略奪を終えて引き上げる。  だが、奪った小麦を売りさばく際にリーチがファンブル。小麦は安値で叩き売られる。ドロップでトランクを拾えたのが不幸中の幸いか。  最後に舞台裏で変態が女の子の首を絞めて折ってた。  その後表でリーチが仇敵:サラリーマンを得る。チサは絆を得る。愛玲は日常:リーチを得る。冬弥は三連発で何もなかった。  スピークイージー  チサ:泥棒  愛玲:闇商人  冬弥;殺し屋  リーチ:親分  MVPはカンフーを盗んだりしたチサでした ■第4話 いつものとおりタイトル不明  冒頭、舞台裏で男が女の子を連れて車で逃走中。だが事故る。男は女の子に逃亡を促す。 OP1 愛玲  美夏から電話。いきなり呼び出される。しかも「一人で来てね!」とのこと。どう見ても何かの罠です。本当にありがとうございました。一応他の面子に連絡してから出かけることに。 OP2 他の連中  愛玲の呼び出しを受け、どうしたものかと考える。とりあえずリーチは愛玲が呼び出された現場に向かい、チサと冬弥は様子を見ることにした。  呼び出しの場所は教会。中華系の男が美夏と一緒に待っていた。男の話をまとめると「お前ら最近麻薬を大量に手に入れて売り捌いてウハウハなんじゃろ? よこせー」とのことらしい。色々と勘違いとか行き違いがあるようだ。まあいいやどいつもこいつも死んじまえ。血戦だ。  その場にいなかったチサと冬弥は登場表でいきなり教会に現れる。それとは別に、前回リーチがその後表で得た【仇敵:サラリーマン】が罪狩となって登場し、リーチに襲い掛かる。酷い話だ。ともあれ仁義なき戦い開始。  リーチは罪狩とキャッキャウフフし、他の面子は中国人や手下の三下とズキューンバキューン。リーチに重傷が入り、冬弥は14番手前まで行ったもののどうにか敵を蹴散らす。  鉄火場を終えてあー疲れたと愛玲がアジトに戻ったら、アジトが地上げで差し押さえられていた。なんてこった。愛玲宅に居候していたリーチも追い出される羽目になり、リーチは数日ぶりにガキ供に会う。    ところでガキ共が言うには新たなガキを拾ったらしい。拾われたのはヤク中の少女であった。リーチはとりあえず少女を預かり、その後チサに預ける。  ともあれおにゃのこの素性について情報収集を行う。SL6とかファックなSLだったがなんとかなった。少女はエクスタシーとか自白剤とかを打たれまくった状態と分かる。尚、データ的に脳奴+肉の壁+αであるということも判明した途端、一部の面子は人道主義に目覚めた。あ、ちなみに少女はロレンスクオのとこから逃げてきたんだって。便利な奴隷だから他の盟約も少女を捜しているらしい。  そういうわけで亜侠の手元には4つの選択肢が提示された。  1.ロレンスクオに返す →対価は交渉  2.黄龍会に引き渡す →札束1個、もしくはさらに交渉  3.沙京に上納する →対価は交渉  4.PCが使用する為他の理由で手元にキープする  どの選択肢も(肉の壁と比べたら)しけてんなあ、となかなか方針が決まらない。そうこうしている内にヤクザから電話が掛かってきた。「おう、女の子よこせ」「やだ」交渉は決裂した。ヤクザはチサの親父について教えてやってもいいぞーとか言っていたが、チサに聞こえていなかったので流れた。結局グッドモーニング大阪を通じて盟約の横暴だと報道し、うやむやとすることに。そしたらロレンスが死んだ。  ちなみに亜侠どもは成型樹脂が大麻で固められたスポーツカーを手に入れ、売り捌いて大金をゲットした。この車って導入で男が逃走に使っていた車で、元々はロレンスの持ち物じゃよな?  その後表で愛玲と冬弥がカルマ組み替え、リーチは引退出たが回避で何もなし、チサは仇敵:ヤクザを得た。  スピークイージー  愛玲:親分  冬弥:ペテン師  チサ:親分  リーチ:ダメ人間or用心棒  MVPは交渉で適当こいてた冬弥 ■第5話 タイトルなんて幻や!  あれからしばらく経った。亜侠どもは日常の平穏を取り戻した。少々有名になったかもしれない。おめでとう。 OP1 愛玲+リーチ  愛玲ってOP1率高いな。これで三度目、圧倒的や! ともあれ階下のお兄さんが愛玲の自宅を訪れる。お兄さん曰く、引っ越すことになったらしい。お世話になりましたと別れの挨拶。愛玲に隣人愛をプレゼント。お兄さん、愛玲に「こんなクズどもばかりな街にいるこたあねえ! 僕と一緒に高飛びしませんか?」というテクスチャで告白。恋愛5とジゴロなお兄さんは愛玲をトリコにする。しかし「急にこんなこと言ってもダメですよね」「リーチさんと仲良くしてくださいね」と自己完結して去っていく。正直、亜侠をトリコにした人物が野に放たれたことが恐ろしい。  リーチ、お兄さんの引っ越しを手伝う。そこでノーパソや無線機とかどう見てもあんた特殊な職業に就いてるでしょ? なアイテムを発見。ついでに見覚えのある女の子の写真も発見。そうこうしている内にお兄さんは引っ越していった。ちなみにお兄さんの名前はランダムの結果曹武英に決まったらしい。 OP2 冬弥+リーチ  二人はネギに呼び出される。飯を奢ってもらう。ネギは適当に気前よく振る舞った後、本題に入る。「俺は花街王になる! だからリーチ、お前のジャンクヤードよこせ」と無体な要求。リーチは「えー、それはっちょっとー」と断る。そして冬弥は「娼婦調達すりゃいいんだろ」と安請け合いをする。 OP3 チサ  チサのたこ焼き屋にヤクザがやってくる。たこ焼き談義をしばらくした後、ヤクザが「おめーの親父さんのこと知ってるぞー。気にならんか?」と切り出す。「沙京のネギとかいうやつをいてこましたら教えてやってもいいぞ!」との条件付きで。たこ焼き食いながら立ち去るヤクザ。ついでに組のバッジを置いていく。見事ネギをしばきたおせば組に入れてやってもいいという意思表示のようだ。  とりあえず皆で集まって方針を決めたり情報収集。ネギの吹っ掛けてきた無理難題については、愛玲が入れ物を用意し、娼婦に関しては適当に他所から浚おうぜということに。強引だなァ。というわけで手頃な娼館を探すことに。ついでにお兄さんの正体についても情報収集。しかしお兄さんについてはSLが過酷なため断念。娼婦の調達先については順調に情報収集をこなして大幇の手頃な娼館に目星を付ける。  目星を付けるや即襲撃。ヒャッハー虐殺だァー。大幇の三下等をみんなで射殺。なんか悪女相当のジゴロもいたけどまとめて射殺。生き残った謎の中国人は仕留めるまで戦闘すると時間掛かるから降伏した。いいことだ。  襲撃が成功し、娼婦達を車にずんどこ乗せて撤収の準備。しかし町中でドンパチすれば当然警官がやってくる。スマートな逃走には失敗してケチャップを行うことに。ケチャップ自体はリーチがチームワーク連射であっさりと終了。  かくて亜侠どもは沙京に掛かる橋へと逃げ切る。沙京協定ラインを挟んで警官達と向かい合う。亜侠達から見えていたかどうかはわからんが、警官どもの中にお兄さんが混ざっていた。「大阪をどげんとせんといかん」と燃えるお兄さん。頑張れ超頑張れ。  ともあれ亜侠どもは娼婦を手に入れてうはうは。  スピークイージー  愛玲:闇商人or色事師  冬弥:キジルシ  チサ:裏職人orペテン師  リーチ:親分or用心棒  MVPは娼館に必要なあれこれを調達しまくった愛玲 ■第6話 タイトルってなんですか  オオサカで選挙が始まった。ラジオからは頭の沸いた演説が聞こえる。 導入  ネギが選挙に勝ちたいとか寝言を言い出した。沙京を現状維持できるなら誰が勝とうが構わないが、とにかく沙京流氓にとって都合の良い展開をお望みらしい。そんな要望をネギから聞かされた冬弥はぐんにょりしていつものメンバーと相談しようと出かける。 本編  話し合いを始める亜侠達。「別に選挙に出なくても都合の良い奴が勝てばいい」「勝った奴を抱き込もう」等々の案が出る。とりあえず誰も自分が立候補しようとは思っていないらしい。亜侠達は結局ネギを擁立することに決める。ネギに戸籍はないが、そのへんはネギが自分でどうにかすることに。後から見ればこれが一番の間違い。  そして票集めと選挙裏事情の調査が始まる。平行して毎Wネギのフォローも行う。選挙裏事情についてはチュンさんが登場して一瞬で情報を獲得する。北京オリンピックに向けた大阪の治安回復や沙京更地計画に対し、合法的に立ち向かう手段を確保しようとした天狼魁がネギに選挙どうにかしろと命じ、亜侠までそれが回ってきたのだ。盟約同士の話し合いもあったらしい。  2日目の朝になにわツアーズの喜屋武わたるから電話で接触あり。ネギについててもいいことないから鞍替えしたほうがいいぞ、という内容だった。一旦無視したものの、冬弥が出掛けてわたるに会いに行き、そのまま誘拐。尋問の結果、巌窟王の意を受けてネギに与する亜侠達を寝返らせようとしていたことがわかる。聞くことは聞いたのでわたるを解放する。  選挙活動中に愛玲がネギにアプローチ。告白の条件を満たすには年齢が一つ足りなかったが「私今日誕生日なの」とその場で年齢を一つ上げて告白した結果、成功して恋人同士に。ネギのお願いはとりあえずミラーシェードで弾く。  票集めについてはリーチがクールな推理を冴え渡らせ目的のトピックを五つ同時に開き、以後は適当な環境値で一票一票積み上げていく作業に入る。尚、選挙裏事情や票集めに関してそれぞれSL7にも情報があったようだが、ツリーが異なる上に票集めもカツカツなためそちらは無視することに。後から見ればこれも間違い。だがこの時点でSL7を無理して抜きにかかる合理的な理由も存在しなかったので仕方ない。  ざくざくと票集め。リーチと冬弥は喜喜として戦闘で対立候補を殺していく。愛玲は買収工作を、チサは善良的なテクスチャな選挙活動に勤しむ。野郎二人が暴れたせいで当局の締め付けが厳しくなり当確ラインが上昇するものの、チサが隠蔽工作を行うことでどうにか破綻を免れる。  以後も地道にネギのフォローをしつつ票を集め、選挙活動終了間際には当確ライン以上の票を確保する。そしたら今度は大阪市警の森さんからネギを呼び出そうと接触してくる。ネギ本人が行ったら買収されてしまいそうだということで、冬弥とチサがとりあえず代わりに森さんへと会いに行く。  森さんはネギを逮捕したいらしく、亜侠達をネギから引き剥がそうと亜侠達の保護を申し出る。どうやら巌窟王がネギとかを狙っており、亜侠達にも害が及ぶから保護してやるという話らしい。そこまでメリットが感じられなかったので亜侠達は提案を断り交渉は物別れに終わる。最後に冬弥がかっこつけようと銃を抜いて威嚇を始めたら森さんの護衛が発砲。なし崩し的に血戦へ。後で判明したことだが護衛はOWATの隊員らしい。  登場表でリーチもその場に現れて血戦開始。反応9組のチサとリーチが動く。チサは俺法で隊員の一人に引き上げを命じるが、隊員は俺法への抵抗に成功する。リーチも初弾でごついダメージを叩き込むものの、護衛は歴戦で凌ぐ。肉体点が5点に減ってもモラルをしないことから隊員は荒事屋と発覚する。そして反応7で隊員の行動が始まり、修羅場状態な上に狙撃も乗せて隊員が冬弥に発砲。普通に14番に行くダメージが飛んで来る。リーチが鉄壁で冬弥を庇うが、ジャンプに失敗して14番で行動不能に。大ピンチ。もう一人の隊員の攻撃はファンブルで失敗した。  その後はファンブル表で登場した制服警官とチンピラがじゃれあったり、冬弥が負傷した隊員に止めを刺したりもするが、リーチが欠けたため厳しい状況に変わりなし。新たな隊員が二人も援軍で来るし。不利というか無理に片足を突っ込む。チサが次ラウンドの頭に再び俺法で「帰れよ」と命令。お帰りいただく。とりあえず血戦終了。普通に戦闘してたらかなり全滅してたんじゃないか、これ。  ともあれ選挙事務所に戻る。愛玲が満漢全席を用意してリーチ復活。そして開票が始まる。期待値通り選挙には勝利したものの、実際に当選した扱いを受けたのはネギではなく、ネギが戸籍を買ったはずの根木さんが報道陣の祝福を受けていた。一同ズコー。気まずい空気が流れる。SL7の情報を抜いていればこのままでは選挙に勝っても意味ないということを見抜けたらしい。ファックオフ。  もうめんどくさいからネギ殺そうぜと亜侠達がネギに対して牙を剥く。ネギ自体も強敵だし護衛のククバットも三匹ほどいるが気にしない。ズキューンバキューンの結果ネギは倒れた。ククバット達は生き残っていたが、全員倒すまで戦うのも面倒だったのでお帰りいただいた。とりあえずネギをしばいたがこれからどうしたもんかというところでこの回は終了。  その後表で愛玲とリーチはコネを、冬弥とチサはカルマ組み替えを得た。 スピークイージー 愛玲:色事orペテン師 リーチ:殺し屋or用心棒orキジルシor情報屋orペテン師 冬弥:ペテン師or殺し屋 チサ:ペテン師 MVPはレアなロマンスをした愛玲 [[【第7話以降はここをクリック!】>http://www34.atwiki.jp/99999/pages/206.html]] 

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