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#contents **作品概要 ここではPXZのオリジナルキャラクターを紹介する。公式以外の情報は無いので注意。 以下キャラ情報も含めファミ通記事から抜粋、問題あるようでしたら削除願います。 西暦20XX年。 黄龍寺一族が代々守ってきた秘宝"経界石(きょうかいせき)"が何者かに奪われた。 黄龍寺家の令嬢・黄龍寺美依は、私立探偵・天斎小吾郎の手を借り、秘宝の捜索に乗り出す。 過去と未来、そして様々な異世界が交差(クロス)する「旅」が始まった。 **登場キャラクター ***・天斎 小吾郎 テンザイ・コゴロウ。表向きは私立探偵。その正体は戦国時代から続く"天斎流"忍者の一族で、 依頼によってどんな仕事でもこなす"雇われ忍"の末裔。 やや斜に構えてクールに物事を見るきらいがある。仕事をえり好みするため、探偵業はあまり儲かっていないらしい。 忍術の達人であり、天斎流の宝刀である"如来刀(にょらいとう)"、背中に付けた大型手裏剣"沙輪剣(しゃりんけん)"、 両足のワイヤー付き隠し刃"八双刃(はっそうじん)"を自在に使いこなす。ほかにも分身や高速移動なども得意とする。 cv:関俊彦 ***・黄龍寺 美依 コウリュウジ・ミイ。黄龍寺財閥の令嬢。チアリーダー部に所属する高校生。 黄龍寺家は古来は僧院で、戦国の世の中で暗躍、歴史の裏で動いていた一族である。 明るい性格だが、短気なところがあり、少しわがまま。教育係の小吾郎を異性として少し意識している。 幼いころより、僧兵としての訓練を積まされており、前後両側に銃口が付いている可変式長銃"ドラゴン・ジュエル"、 銃身を切り詰めた多弾装拳銃"パープル・ポット"、ブーツのカカトに仕込まれた四連装銃"タイガー・ヒール"を器用に操る。 cv:田村ゆかり ***・ドゥーエ・フラベルム 謎の組織オロス・プロクス幹部。ピンク髪で渇色肌の妖艶な女性。 両手の羽掌(ばしょう)の扇で風を巻き起こす。人を見下したような態度をとる。 cv:林原めぐみ ***・ドライ・ベラノス オロス・プロクス幹部。ベラノス兄弟の兄。大柄な虎の獣人。 豪放な巨漢だが、少々おっちょこちょい。巨大な大熊の剣を軽々と扱う。 cv:たてかべ和也 ***・アイン・ベラノス オロス・プロクス幹部。ベラノス兄弟の弟。サングラスをかけた馬の獣人。 飄々として余裕がある。手にした紅蓮の瓢(ひさご)で相手を吸い込む。 cv:古川登志夫 **その他 黄龍寺家は田園調布にある巨大なお屋敷で、美依もここに住んでいる。 長い歴史のある名家で、過去は怪異と戦う僧兵たちの拠点、僧院であった。 //パロディを掲載するページが出来次第下は移行すべき内容かと思います 彼らの名前、容姿、設定、技名から、「西遊記」をモチーフにしているのでは?と言われているが、詳細は不明 -主人公「天斎 小吾郎」→西遊記の『斎天大聖 孫悟空』と江戸川乱歩の小説に登場する探偵『明智 小五郎』から。&br()斎天→天斎。&br()悟の字を分解すると「小吾」。&br()天斎 小吾郎と明智 小五郎はともに私立探偵。 -『忍者』の末裔で美依の家庭『教師』を務めており、彼の声を『関俊彦』が演じている点から、忍たま乱太郎にて同氏が声を演じている忍術学園の教師『土井先生』を意識しているのではないかと思われる。 -小吾郎の武器「如来刀」「沙輪剣」「八双刃」→如意棒、沙悟浄、猪八戒。 -ヒロイン「黄龍寺 美依」→三蔵法師 玄奘から。&br()西遊記における玄奘の幼名は「紅流児」。&br()"三"蔵→ひい、ふう、"みい”→美依。 -美依の武器「ドラゴン・ジュエル」→玉龍(西遊記での三蔵の馬) -美依の武器「パープル・ポット」→三蔵が旅立ちに義兄弟から受け取った紫金の鉢。 -美依の武器「タイガー・ヒール」→道中三蔵が敵の術で虎にされた事件から。&br()もしくは「西遊記」成立以前の三蔵伝説では、猿ではなく虎をお供に連れていたとされる説から。&br()この考えは西と虎(5方と5獣)という五行思想も背景にある。 -小吾郎の技「禁斗・五行封じ」→空中から敵とともに落下する技。岩山を敵の上に落とす演出が入ることから、孫悟空が「五行山」の下敷きになって封印されていたエピソードが元ネタと思われる。&br()禁斗(きんと)は、孫悟空の載る雲「觔斗雲(きんとうん)」から。 -敵組織「オロス・プロクス」→オロスはギリシャ語で「火」。ブロクスは「山」。あわせて「火焔山」。 -敵幹部「ドゥーエ・フラベルム」→フラベルムは扇。このことから鉄扇公主が元ネタ。&br()ちなみにドゥーエはイタリア語で「2」。 -敵幹部「アイン・ベラノス」「ドライ・ベラノス」→彼らが持っているアイテムの元ネタ(下記参照)から、金角銀角兄弟がモチーフと思われる。&br()なお、アインはドイツ語で「1」、ドライは「3」。 -ドライの持っている大熊の剣→北斗七星をあしらっていることから、金角銀角兄弟の宝具「七星剣」。&br()大熊の剣なのは北斗七星がトレミー星座ではおおぐま座に属することから。 -アインの持っている紅蓮の瓢→金角銀角兄弟の宝具「紅葫蘆」 -アインの複数攻撃技「金幌の帯」→金角銀角兄弟の宝具「幌金縄」 -小吾郎のスキル「禁丹」→西遊記に登場する貴重な食べ物「金丹」。長命の効果がある -同じくスキル「破門」→悟空が三蔵法師から破門にされたエピソードから。上記タイガー・ヒールのエピソードの際の出来事である(各種媒体によっては、これ以外にも破門にされた事があり、悟空=破門というイメージも小さくない) -小吾郎の技名「通天河」→悟空達が旅の途中立ち寄った川。後に経典を手に入れ帰還する際に、この川に経典を落としてしまい一悶着を起こした。
#contents **作品概要 ここではPXZのオリジナルキャラクターを紹介する。公式以外の情報は無いので注意。 以下キャラ情報も含めファミ通記事から抜粋、問題あるようでしたら削除願います。 西暦20XX年。 黄龍寺一族が代々守ってきた秘宝"経界石(きょうかいせき)"が何者かに奪われた。 黄龍寺家の令嬢・黄龍寺美依は、私立探偵・天斎小吾郎の手を借り、秘宝の捜索に乗り出す。 過去と未来、そして様々な異世界が交差(クロス)する「旅」が始まった。 **登場キャラクター ***・天斎 小吾郎 テンザイ・コゴロウ。表向きは私立探偵。その正体は戦国時代から続く"天斎流"忍者の一族で、 依頼によってどんな仕事でもこなす"雇われ忍"の末裔。 やや斜に構えてクールに物事を見るきらいがある。仕事をえり好みするため、探偵業はあまり儲かっていないらしい。 忍術の達人であり、天斎流の宝刀である"如来刀(にょらいとう)"、背中に付けた大型手裏剣"沙輪剣(しゃりんけん)"、 両足のワイヤー付き隠し刃"八双刃(はっそうじん)"を自在に使いこなす。ほかにも分身や高速移動なども得意とする。 cv:関俊彦 ***・黄龍寺 美依 コウリュウジ・ミイ。黄龍寺財閥の令嬢。チアリーダー部に所属する高校生。 黄龍寺家は古来は僧院で、戦国の世の中で暗躍、歴史の裏で動いていた一族である。 明るい性格だが、短気なところがあり、少しわがまま。教育係の小吾郎を異性として少し意識している。 幼いころより、僧兵としての訓練を積まされており、前後両側に銃口が付いている可変式長銃"ドラゴン・ジュエル"、 銃身を切り詰めた多弾装拳銃"パープル・ポット"、ブーツのカカトに仕込まれた四連装銃"タイガー・ヒール"を器用に操る。 cv:田村ゆかり ***・ドゥーエ・フラベルム 謎の組織オロス・プロクス幹部。ピンク髪で渇色肌の妖艶な女性。 両手の羽掌(ばしょう)の扇で風を巻き起こす。人を見下したような態度をとる。 cv:林原めぐみ ***・ドライ・ベラノス オロス・プロクス幹部。ベラノス兄弟の兄。大柄な虎の獣人。 豪放な巨漢だが、少々おっちょこちょい。巨大な大熊の剣を軽々と扱う。 cv:たてかべ和也 ***・アイン・ベラノス オロス・プロクス幹部。ベラノス兄弟の弟。サングラスをかけた馬の獣人。 飄々として余裕がある。手にした紅蓮の瓢(ひさご)で相手を吸い込む。 cv:古川登志夫 **その他 黄龍寺家は田園調布にある巨大なお屋敷で、美依もここに住んでいる。 長い歴史のある名家で、過去は怪異と戦う僧兵たちの拠点、僧院であった。 //パロディを掲載するページが出来次第下は移行すべき内容かと思います 彼らの名前、容姿、設定、技名から、「西遊記」をモチーフにしているのでは?と言われているが、詳細は不明 -主人公「天斎 小吾郎」→西遊記の『斎天大聖 孫悟空』と江戸川乱歩の小説に登場する探偵『明智 小五郎』から。&br()斎天→天斎。&br()悟の字を分解すると「小吾」。&br()天斎 小吾郎と明智 小五郎はともに私立探偵。 -『忍者』の末裔で美依の家庭『教師』を務めており、彼の声を『関俊彦』が演じている点から、忍たま乱太郎にて同氏が声を演じている忍術学園の教師『土井先生』を意識しているのではないかと思われる。 -小吾郎の武器「如来刀」「沙輪剣」「八双刃」→如意棒、沙悟浄、猪八戒。 -ヒロイン「黄龍寺 美依」→三蔵法師 玄奘から。&br()西遊記における玄奘の幼名は「紅流児」。&br()"三"蔵→ひい、ふう、"みい”→美依。 -美依の武器「ドラゴン・ジュエル」→玉龍(西遊記での三蔵の馬) -美依の武器「パープル・ポット」→三蔵が旅立ちに義兄弟から受け取った紫金の鉢。 -美依の武器「タイガー・ヒール」→道中三蔵が敵の術で虎にされた事件から。&br()もしくは「西遊記」成立以前の三蔵伝説では、猿ではなく虎をお供に連れていたとされる説から。&br()この考えは西と虎(5方と5獣)という五行思想も背景にある。 -小吾郎の技「禁斗・五行封じ」→空中から敵とともに落下する技。岩山を敵の上に落とす演出が入ることから、孫悟空が「五行山」の下敷きになって封印されていたエピソードが元ネタと思われる。&br()禁斗(きんと)は、孫悟空の載る雲「觔斗雲(きんとうん)」から。 -敵組織「オロス・プロクス」→ギリシャ語でオロスは「山」、プロクスは「炎」。あわせて「火焔山」。 -敵幹部「ドゥーエ・フラベルム」→フラベルムは扇。このことから鉄扇公主が元ネタ。&br()ちなみにドゥーエはイタリア語で「2」。 -敵幹部「アイン・ベラノス」「ドライ・ベラノス」→彼らが持っているアイテムの元ネタ(下記参照)から、金角銀角兄弟がモチーフと思われる。&br()なお、アインはドイツ語で「1」、ドライは「3」。 -ドライの持っている大熊の剣→北斗七星をあしらっていることから、金角銀角兄弟の宝具「七星剣」。&br()大熊の剣なのは北斗七星がトレミー星座ではおおぐま座に属することから。 -アインの持っている紅蓮の瓢→金角銀角兄弟の宝具「紅葫蘆」 -アインの複数攻撃技「金幌の帯」→金角銀角兄弟の宝具「幌金縄」 -小吾郎のスキル「禁丹」→西遊記に登場する貴重な食べ物「金丹」。長命の効果がある -同じくスキル「破門」→悟空が三蔵法師から破門にされたエピソードから。上記タイガー・ヒールのエピソードの際の出来事である(各種媒体によっては、これ以外にも破門にされた事があり、悟空=破門というイメージも小さくない) -小吾郎の技名「通天河」→悟空達が旅の途中立ち寄った川。後に経典を手に入れ帰還する際に、この川に経典を落としてしまい一悶着を起こした。

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