「解説/ワルキューレの冒険シリーズ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

解説/ワルキューレの冒険シリーズ」(2013/05/14 (火) 21:41:54) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents **作品概要 幻想世界マーベルランドを守護する神の子・ワルキューレの戦いを描いたシリーズ。 人々が祈りを捧げたとき、彼女は世界を救うべく降臨する。 1986年にアクションRPG「ワルキューレの冒険」で初登場。 以後、数は多くはないが、ワルキューレというキャラクターを扱ったコンテンツが断続的に発表されている。 現在では、ナムコを代表するレトロゲームキャラクターの一人という位置づけで認知がされている面もある。 ワルキューレを主人公とする作品の多くはそれぞれでゲームジャンルが全く異なるため、 「こういうゲームこそがワルキューレ」というイメージはファンの間でさえ共有されていない。 それでもワルキューレの冒険シリーズがシリーズとして扱われるゆえんは一重に「ワルキューレ」というキャラクターの魅力あってのことである。 **登場キャラクター ***・ワルキューレ 神の子。世界が危機になったときに戦いに赴く戦乙女。 「ワルキューレ」の名前は北欧神話の戦乙女の精霊たち(Walküre)から取られているが、 これは彼女が人々から呼ばれている称号であり、本名ではないとのこと。 三つ編みお下げにした金髪に羽根飾りの付いた帽子を被り、緑色の甲冑を纏った姿がトレードマーク。 元々がレトロゲームのキャラクターだけあって性格づけや口調について細かく設定管理がされていなかったため、ワルキューレは登場する媒体によって全く違う性格や口調で描かれていることでも知られている(後述参照)。 PXZでは『ナムコ クロス カプコン』でのキャラ付で登場。 cv:井上喜久子 **その他 -PXZでは「ワルキューレの冒険シリーズ」となっているが。一般的には「ワルキューレシリーズ」と呼ばれることの方が多い。「ワルキューレの冒険」の名を冠するゲーム自体は一つしかない。 -上述したように、ワルキューレは登場作品によって性格や口調が異なる。例えば小説版では勝ち気で生意気な性格で少年口調、『ローザの冒険』では使命感は強いがドジな面も多いギャップ萌えキャラ、『ナムコ クロス カプコン』ではちょっと天然入った優しいお姉さん、という感じである。現在では、ワルキューレの冒険シリーズのキャラクターデザインを担当した冨士宏の漫画版のワルキューレの凛々しい性格と口調が公式として扱われている。 **シリーズ一覧 -ゲーム --本編シリーズ ---ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 (1986 FC) ---ワルキューレの伝説 (1989 AC/PCE) ---サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い (1992 SFC) ---ワルキューレの伝説 外伝 ローザの冒険 (1996 Win) ---ナムコアンソロジー2 ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 (1998 PS) ---ワルキューレの栄光 (2007 FOMA) ---ワルキューレの栄光2 (2009 FOMA) --キャラ出演作品 ---ナムコスーパーウォーズ (2002 WSC) ---ドルアーガオンライン ザ・ストーリー・オブ・オーン (2005 AC) ---勇者会社ブレイブカンパニー (2011 3DS/iOS) ---ナムコアンソロジー2 ナムコクラシックII(1998 PS) ---ナムコワンダークラシック(2001 WSC) ---ファミリーテニスアドバンス(2004 GBA) ---ファミスタシリーズ SUPERファミスタ3~5 AC版1998~2001 アドバンス DS DS2009/2010 3DS2011 Wii オンライン (SFC GBA DS 3DS Wii PC 1994~2001 2008~2013) ---プロ野球熱スタ2007 (2007 PS2) ---プロ野球ワールドスタジアム 2/4/5 (1998/2000/2001 PS) -漫画 --ワルキューレの冒険外伝 ~二人の女神~ (作画:杉森建) --ワルキューレの降誕 (作画:冨士宏) --ワルキューレの栄光 (作画:冨士宏) -小説 --ワルキューレの冒険 紡がれし時の彼方に (著:尾崎克之) -ゲームブック --スーパーアドベンチャーゲーム ワルキューレの冒険1 迷宮のドラゴン (著:本田成二・木越郁子) --スーパーアドベンチャーゲーム ワルキューレの冒険2 ピラミッドの謎 (著:本田成二) --スーパーアドベンチャーゲーム ワルキューレの冒険3 時の鍵の伝説 (著:本田成二) --ワルキューレの伝説 舞い降りた女神 (著:尾崎克之)
#contents **作品概要 幻想世界マーベルランドを守護する神の子・ワルキューレの戦いを描いたシリーズ。 人々が祈りを捧げたとき、彼女は世界を救うべく降臨する。 1986年にアクションRPG「ワルキューレの冒険」で初登場。 以後、数は多くはないが、ワルキューレというキャラクターを扱ったコンテンツが断続的に発表されている。 現在では、ナムコを代表するレトロゲームキャラクターの一人という位置づけで認知がされている面もある。 ワルキューレを主人公とする作品の多くはそれぞれでゲームジャンルが全く異なるため、 「こういうゲームこそがワルキューレ」というイメージはファンの間でさえ共有されていない。 それでもワルキューレの冒険シリーズがシリーズとして扱われるゆえんは一重に「ワルキューレ」というキャラクターの魅力あってのことである。 **登場キャラクター ***・ワルキューレ 神の子。世界が危機になったときに戦いに赴く戦乙女。 「ワルキューレ」の名前は北欧神話の戦乙女の精霊たち(Walküre)から取られているが、 これは彼女が人々から呼ばれている称号であり、本名ではないとのこと。 三つ編みお下げにした金髪に羽根飾りの付いた帽子を被り、緑色の甲冑を纏った姿がトレードマーク。 元々がレトロゲームのキャラクターだけあって性格づけや口調について細かく設定管理がされていなかったため、ワルキューレは登場する媒体によって全く違う性格や口調で描かれていることでも知られている(後述参照)。 PXZでは『ナムコ クロス カプコン』でのキャラ付で登場。 cv:井上喜久子 **その他 -PXZでは「ワルキューレの冒険シリーズ」となっているが。一般的には「ワルキューレシリーズ」と呼ばれることの方が多い。「ワルキューレの冒険」の名を冠するゲーム自体は一つしかない。 -上述したように、ワルキューレは登場作品によって性格や口調が異なる。例えば小説版では勝ち気で生意気な性格で少年口調、『ローザの冒険』では使命感は強いがドジな面も多いギャップ萌えキャラ、『ナムコ クロス カプコン』ではちょっと天然入った優しいお姉さん、という感じである。現在では、ワルキューレの冒険シリーズのキャラクターデザインを担当した冨士宏の漫画版のワルキューレの凛々しい性格と口調が公式として扱われている。 **シリーズ一覧 -ゲーム --本編シリーズ ---ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 (1986 FC) ---ワルキューレの伝説 (1989 AC/PCE) ---サンドラの大冒険 ワルキューレとの出逢い (1992 SFC) ---ワルキューレの伝説 外伝 ローザの冒険 (1996 Win) ---ナムコアンソロジー2 ワルキューレの冒険 時の鍵伝説 (1998 PS) ---ワルキューレの栄光 (2007 FOMA) ---ワルキューレの栄光2 (2009 FOMA) --キャラ出演作品 ---ナムコスーパーウォーズ (2002 WSC) ---ドルアーガオンライン ザ・ストーリー・オブ・オーン (2005 AC) ---勇者会社ブレイブカンパニー (2011 3DS/iOS) ---ナムコアンソロジー2 ナムコクラシックII(1998 PS) ---ナムコワンダークラシック(2001 WSC) ---ファミリーテニスアドバンス(2004 GBA) ---ファミスタシリーズ SUPERファミスタ3~5 AC版1998~2001 アドバンス DS DS2009/2010 3DS2011 Wii オンライン (1994~2001 2008~2013 SFC/GBA/DS/3DS/Wii/PC) ---プロ野球熱スタ2007 (2007 PS2) ---プロ野球ワールドスタジアム 2/4/5 (1998/2000/2001 PS) -漫画 --ワルキューレの冒険外伝 ~二人の女神~ (作画:杉森建) --ワルキューレの降誕 (作画:冨士宏) --ワルキューレの栄光 (作画:冨士宏) -小説 --ワルキューレの冒険 紡がれし時の彼方に (著:尾崎克之) -ゲームブック --スーパーアドベンチャーゲーム ワルキューレの冒険1 迷宮のドラゴン (著:本田成二・木越郁子) --スーパーアドベンチャーゲーム ワルキューレの冒険2 ピラミッドの謎 (著:本田成二) --スーパーアドベンチャーゲーム ワルキューレの冒険3 時の鍵の伝説 (著:本田成二) --ワルキューレの伝説 舞い降りた女神 (著:尾崎克之)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: