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#contents **作品概要 「アラガミ」と呼ばれる怪物が跋扈する未来の日本を舞台に、それを殲滅する「ゴッドイーター」の活躍を描いたハンティングアクションゲーム。 主人公(プレイヤー)は剣、銃、捕食の三形態に変化する「神機」と呼ばれる生体兵器を自分の肉体に接続し、広大な3Dフィールドを駆け回って「神機」を自在に振るいアラガミを狩る。 オンラインを通じたマルチプレイでは他プレイヤーとチームを組んで協力して狩りを行える。シングルプレイでもNPCとチームを組んで擬似パーティープレイが楽しめるのが特徴。 主人公はあくまでプレイヤーの分身であり、外見や能力もプレイヤーの好みで細かく設計することができるため、プレイヤーの数だけ主人公のイメージがある。 それを崩さない配慮として、台詞などを勝手にしゃべるようなシーンも少ない。 そのため、PXZに登場するキャラクターたちは「主人公の仲間であるNPC」たちとなっている。 **登場キャラクター ***・ソーマ・シックザール ずば抜けた戦闘能力を持つ旧型ゴッドイーター。鈍重だが破壊力抜群のバスターブレードタイプの神機を振るう。 その能力は高いものの、軍規・命令違反が多いために昇進はしていない。 何故か彼と同行したゴッドイーターの死亡率が非常に高く、他のゴッドイーターからは「死神」と恐れられている。 その事も有ってか彼自身も仲間との接触を嫌っており、主人公達とある程度打ち解けた後もある人物(?)以外にはあまり積極的には関わろうとはしない。 &s(){でもゲーム中主人公の体力が0になると真っ先に蘇生しに来るツンデレ} フェンリル極東支部長の息子で、実は胎児の頃にアラガミ因子を埋め込まれている。 無印のストーリーの実質的な主人公。 cv:中井和哉 ***・アリサ・アミエーラ フルネームはアリサ・イリーニチナ・アミエーラ。 ロシア支部から赴任してきた新型ゴッドイーターの少女。変形機能を持つ新型神機を操り、 接近戦用のロングブレードと速射性のある遠距離攻撃用のアサルトタイプガンフォームの二形態を使い分ける。 赴任当初はプレイヤーたちを旧式呼ばわりするなど高飛車な態度をとっていたが、 それは幼いころに両親が自分の目の前でアラガミに殺されたことによるトラウマが原因であり、あることがきっかけでプレイヤーと心を通わせていくようになる。 また、それに連れて戦闘スタイルも新型の特徴である捕食した力の受け渡しによる仲間との同時覚醒を重視したものに変わっていく。 身に着けているベストがしまらず胸がはみ出ているのは、単にサイズが合わないからである。 口癖は「ドン引きです…」 cv:坂本真綾 ***・雨宮 リンドウ アマミヤ・リンドウ。 主人公達が所属するフェンリル極東支部第一部隊の指揮を務める旧型ゴッドイーター。26歳。 バランス重視・接近戦用のロングブレードタイプの神機を操り、単独で大型アラガミを討伐する等戦闘能力は非常に高い。 同時に面倒見や周囲への気配りも出来る大人で、仲間からの信頼も厚い。一方で、貴重品になった酒やタバコを愛飲し、飄々とした風貌でとらえどころが無い一面もある。 「死にそうになったら逃げろ」等が口癖で、彼が指揮する部隊の生還率は90%以上という高い数値を誇る。 #region(以下ネタバレ注意) あるミッション中部隊と引き離されそのまま行方不明となってしまい、後日大型アラガミの一体から彼の神機と腕輪が発見され死亡と判定された。 とある人物の助けで一命を取り留めてはいたのだが、腕輪を失った事でアラガミへ変貌してしまう。 主人公の決死の救出により現在は人間の姿と意思を保つ事に成功しているが、その名残で右腕が異形と化している。 復帰後は神機ではなく異形の右腕を神機のように変形させて戦う。アリサなどの新型と同様、斬撃に加え射撃や捕食した力の受け渡しも可能。 &s(){バースト版追加シナリオの実質的なヒロイン} #endregion cv:平田広明 **その他 -カプコンのとある大人気ハンティングアクションとよく比較される。 --こちらはテンポを重視しており、分割されてない戦闘マップや非常に軽快なキャラの挙動、戦闘中その場での銃/剣の切り替えなどが特徴的。 --見た目は非常に似ているが、実際に遊んでみるとかなり別物。ただし謳い文句に「神速、連撃、狩りは進化した」などと書かれているのでそこそこ意識はしていると思われる。 -各アラガミも敵として多数PXZに参戦している。ヴァジュラ等ボス格のアラガミには必殺技演出も用意されている模様 -必殺技「あの雲を超えて」は無印のオープニングムービーを再現したもの。手頃なビルの無いステージでソーマがどうやって降ってくるのかは不明。 **シリーズ一覧 -ゲーム --ゴッドイーター (2010 PSP) --ゴッドイーターバースト (2010 PSP) -漫画 --GOD EATER -the spiral fate- (作画:斉藤ロクロ) --GOD EATER -救世主の帰還- (作画:烏山英司) --GOD EATER the summer wars (作画:okiura) --GOD EATER -the 2nd break- (作画:片桐いくみ) -小説 --GOD EATER 禁忌を破る者 (著:ゆうきりん) --GOD EATER 〜アリサ・イン・アンダーワールド〜 (著:竜崎ツカサ) --GOD EATER 〜ノッキン・オン・ヘブンズドア〜 (著:竜崎ツカサ)
#contents **作品概要 「アラガミ」と呼ばれる怪物が跋扈する未来の日本を舞台に、それを殲滅する「ゴッドイーター」の活躍を描いたハンティングアクションゲーム。 主人公(プレイヤー)は剣、銃、捕食の三形態に変化する「神機」と呼ばれる生体兵器を自分の肉体に接続し、広大な3Dフィールドを駆け回って「神機」を自在に振るいアラガミを狩る。 オンラインを通じたマルチプレイでは他プレイヤーとチームを組んで協力して狩りを行える。シングルプレイでもNPCとチームを組んで擬似パーティープレイが楽しめるのが特徴。 主人公はあくまでプレイヤーの分身であり、外見や能力もプレイヤーの好みで細かく設計することができるため、プレイヤーの数だけ主人公のイメージがある。 それを崩さない配慮として、台詞などを勝手にしゃべるようなシーンも少ない。 そのため、PXZに登場するキャラクターたちは「主人公の仲間であるNPC」たちとなっている。 **登場キャラクター ***・ソーマ・シックザール ずば抜けた戦闘能力を持つ旧型ゴッドイーター。鈍重だが破壊力抜群のバスターブレードタイプの神機を振るう。 その能力は高いものの、軍規・命令違反が多いために昇進はしていない。 何故か彼と同行したゴッドイーターの死亡率が非常に高く、他のゴッドイーターからは「死神」と恐れられている。 その事も有ってか彼自身も仲間との接触を嫌っており、主人公達とある程度打ち解けた後もある人物(?)以外にはあまり積極的には関わろうとはしない。 &s(){でもゲーム中主人公の体力が0になると真っ先に蘇生しに来るツンデレ} フェンリル極東支部長の息子で、実は胎児の頃にアラガミ因子を埋め込まれている。 無印のストーリーの実質的な主人公。 cv:中井和哉 ***・アリサ・アミエーラ フルネームはアリサ・イリーニチナ・アミエーラ。 ロシア支部から赴任してきた新型ゴッドイーターの少女。変形機能を持つ新型神機を操り、 接近戦用のロングブレードと速射性のある遠距離攻撃用のアサルトタイプガンフォームの二形態を使い分ける。 赴任当初はプレイヤーたちを旧式呼ばわりするなど高飛車な態度をとっていたが、 それは幼いころに両親が自分の目の前でアラガミに殺されたことによるトラウマが原因であり、あることがきっかけでプレイヤーと心を通わせていくようになる。 また、それに連れて戦闘スタイルも新型の特徴である捕食した力の受け渡しによる仲間との同時覚醒を重視したものに変わっていく。 身に着けているベストがしまらず胸がはみ出ているのは、単にサイズが合わないからである。 口癖は「ドン引きです…」 cv:坂本真綾 ***・雨宮 リンドウ アマミヤ・リンドウ。 主人公達が所属するフェンリル極東支部第一部隊の指揮を務める旧型ゴッドイーター。26歳。 バランス重視・接近戦用のロングブレードタイプの神機を操り、単独で大型アラガミを討伐する等戦闘能力は非常に高い。 同時に面倒見や周囲への気配りも出来る大人で、仲間からの信頼も厚い。一方で、貴重品になった酒やタバコを愛飲し、飄々とした風貌でとらえどころが無い一面もある。 「死にそうになったら逃げろ」等が口癖で、彼が指揮する部隊の生還率は90%以上という高い数値を誇る。 #region(以下ネタバレ注意) あるミッション中部隊と引き離されそのまま行方不明となってしまい、後日大型アラガミの一体から彼の神機と腕輪が発見され死亡と判定された。 とある人物の助けで一命を取り留めてはいたのだが、腕輪を失った事でアラガミへ変貌してしまう。 主人公の決死の救出により現在は人間の姿と意思を保つ事に成功しているが、その名残で右腕が異形と化している。 復帰後は神機ではなく異形の右腕を神機のように変形させて戦う。アリサなどの新型と同様、斬撃に加え射撃や捕食した力の受け渡しも可能。 &s(){バースト版追加シナリオの実質的なヒロイン} #endregion cv:平田広明 **その他 -カプコンのとある大人気ハンティングアクションとよく比較される。 --こちらはテンポを重視しており、分割されてない戦闘マップや非常に軽快なキャラの挙動、戦闘中その場での銃/剣の切り替えなどが特徴的。 --見た目は非常に似ているが、実際に遊んでみるとかなり別物。ただし謳い文句に「神速、連撃、狩りは進化した」などと書かれているのでそこそこ意識はしていると思われる。 -各アラガミも敵として多数PXZに参戦している。ヴァジュラ等ボス格のアラガミには必殺技演出も用意されている模様 -必殺技「あの雲を超えて」は無印のオープニングムービーを再現したもの。手頃なビルの無いステージでソーマがどうやって降ってくるのかは不明。 **シリーズ一覧 -ゲーム --ゴッドイーター (2010 PSP) --ゴッドイーターバースト (2010 PSP) -漫画 --GOD EATER -the spiral fate- (作画:斉藤ロクロ) --GOD EATER -救世主の帰還- (作画:烏山英司) --GOD EATER the summer wars (作画:okiura) --GOD EATER -the 2nd break- (作画:片桐いくみ) -小説 --GOD EATER 禁忌を破る者 (著:ゆうきりん) --GOD EATER 〜アリサ・イン・アンダーワールド〜 (著:竜崎ツカサ) --GOD EATER 〜ノッキン・オン・ヘブンズドア〜 (著:竜崎ツカサ) -キャラ出演作品 --ファミスタシリーズ 3DS (2011 3DS)※ソーマ

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