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#contents **作品概要 人間の治めるノスワルド帝国と、魔族領フィアランドが激しく争い、行き着く先のみえない戦乱の世界。 そんな争いを終わらせ、世界を統一する王になることを夢見る少年・トウマの冒険を描いたRPG。 セガのRPGシリーズ「シャイニング・シリーズ」の一作。 シリーズの数は多いが、各作品毎の世界観やキャラクターのつながりは薄く、ほとんどの作品がそれ単体で完結している。 (これは同じく参戦作品の一つである[[テイルズ オブ ヴェスペリア>解説/テイルズ オブ ヴェスペリア]]が属する「テイルズ」シリーズも同様) 「イクサ」は2007年にPS2で発売されたもので、ジャンルはアクションRPG。 男女二人の主人公を切り替えて冒険するシステムが特徴。 冒険に出なかった方の主人公は、移動要塞「ジオフォート」で留守番をするのだが、 このジオフォートは定期的に敵対勢力の軍勢に攻城戦を仕掛けられ、そうなったときに要塞から敵軍を追い出す「防衛戦」のイベントが強制発生する。 ストーリーが進むにつれ要塞が強化されていく展開も特徴的で、冒険ものRPGであると同時に、 街づくりシミュレーションやタワーディフェンスの雰囲気を感じられるゲームになっている。 **登場キャラクター ***・トウマ 主人公。 何でも願いが叶うとされる聖剣・シャイニングフォースを探して世界を旅している、素直で熱血な性格の少年。 大剣の使い手。状況によって槍や刀を使い分ける。 彼の夢は世界を統一する王になることで、聖剣の主となりその目的を達成しようとしている。 ゲーム冒頭で聖剣と同時に移動要塞「ジオフォート」を入手したことで、実際に世界を変革できる軍事力を持つことになる。 自分より強い相手に対しても退かず、誘惑にも負けない強い心を持つ。 シリルとは犬猿の仲だが、深く付き合っていく内にその関係は変わっていく。 cv:朴璐美 ***・シリル もう一人の主人公。 トウマと同じく聖剣を探して世界を旅している少女。 魔術の使い手であり、ボウガンも使いこなす。時にはブ厚い魔導書で殴り掛かる事も。 物語冒頭時点で、利害の一致からトウマと冒険を共にしていた(二人の出会いはゲーム初回版の特典の小説で語られている) トウマが聖剣を入手した後は、聖剣を本当に託すにふさわしい男か見極めるために彼との同行を続けることになる。 序盤はトウマの言動に呆れ果て良い感情を持っていなかったが、彼の言葉を聴き共に行動する内に彼に惹かれていく。 しかしそれゆえに、彼が知らない聖剣についてのある事実が彼女を苦しめる事になる。 cv:桑島法子 ***・リームシアン・ラ・ヴァース 魔族領フィアランドを治める女帝。 赤毛に白い肌の人間型魔族で、蝶のような羽根と鎧で身を固めている。 強大な魔力を持ち、魔族史上最年少で魔族最強と長の称号である「ラ・ヴァース」の称号を勝ち取る。 魔族の長らしく尊大で強気な性格。聖剣の主であるトウマを気に入り仲間に引き込もうと誘惑する等、シリルにとっての恋敵(?)ポジション。 人間と長きに渡り戦いを続けているが、トウマや聖剣と関わるにつれ、やがて世界の真実に触れる事になる。 PXZでも敵として登場。 cv:豊口めぐみ **その他 -聖剣・シャイニングフォースの主となるトウマとシリルだが、実は原作ではイベントシーン以外で聖剣を振るうことは無い。&br()さらにゲームシステム上、二人揃って戦う機会もないので、彼らの戦闘はそれ自体がクロスオーバーとも言える。 **シリーズ一覧 -ゲーム --シャイニング・フォース イクサ (2007 PS2)  -漫画 --シャイニング・フォース イクサ アンソロジーコミック -小説 --シャイニング・フォース イクサ 漆黒の胎動 The indication of the darkness (著:日暮茶坊)
#contents **作品概要 人間の治めるノスワルド帝国と、魔族領フィアランドが激しく争い、行き着く先のみえない戦乱の世界。 そんな争いを終わらせ、世界を統一する王になることを夢見る少年・トウマの冒険を描いたRPG。 セガのRPGシリーズ「シャイニング・シリーズ」の一作。 シリーズの数は多いが、各作品毎の世界観やキャラクターのつながりは薄く、ほとんどの作品がそれ単体で完結している。 (これは同じく参戦作品の一つである[[テイルズ オブ ヴェスペリア>解説/テイルズ オブ ヴェスペリア]]が属する「テイルズ」シリーズも同様) 「イクサ」は2007年にPS2で発売されたもので、ジャンルはアクションRPG。 男女二人の主人公を切り替えて冒険するシステムが特徴。 冒険に出なかった方の主人公は、移動要塞「ジオフォート」で留守番をするのだが、 このジオフォートは定期的に敵対勢力の軍勢に攻城戦を仕掛けられ、そうなったときに要塞から敵軍を追い出す「防衛戦」のイベントが強制発生する。 ストーリーが進むにつれ要塞が強化されていく展開も特徴的で、冒険ものRPGであると同時に、 街づくりシミュレーションやタワーディフェンスの雰囲気を感じられるゲームになっている。 **登場キャラクター ***・トウマ 主人公。 何でも願いが叶うとされる聖剣・シャイニングフォースを探して世界を旅している、素直で熱血な性格の少年。 大剣の使い手。状況によって槍や刀を使い分ける。 彼の夢は世界を統一する王になることで、聖剣の主となりその目的を達成しようとしている。 ゲーム冒頭で聖剣と同時に移動要塞「ジオフォート」を入手したことで、実際に世界を変革できる軍事力を持つことになる。 自分より強い相手に対しても退かず、誘惑にも負けない強い心を持つ。 シリルとは犬猿の仲だが、深く付き合っていく内にその関係は変わっていく。 cv:朴璐美 ***・シリル もう一人の主人公。 トウマと同じく聖剣を探して世界を旅している少女。 魔術の使い手であり、ボウガンも使いこなす。時にはブ厚い魔導書で殴り掛かる事も。 物語冒頭時点で、利害の一致からトウマと冒険を共にしていた(二人の出会いはゲーム初回版の特典の小説で語られている) トウマが聖剣を入手した後は、聖剣を本当に託すにふさわしい男か見極めるために彼との同行を続けることになる。 序盤はトウマの言動に呆れ果て良い感情を持っていなかったが、彼の言葉を聴き共に行動する内に彼に惹かれていく。 しかしそれゆえに、彼が知らない聖剣についてのある事実が彼女を苦しめる事になる。 cv:桑島法子 ***・リームシアン・ラ・ヴァース 魔族領フィアランドを治める女帝。 赤毛に白い肌の人間型魔族で、蝶のような羽根と鎧で身を固めている。 強大な魔力を持ち、魔族史上最年少で魔族最強と長の称号である「ラ・ヴァース」の称号を勝ち取る。 魔族の長らしく尊大で強気な性格。聖剣の主であるトウマを気に入り仲間に引き込もうと誘惑する等、シリルにとっての恋敵(?)ポジション。 人間と長きに渡り戦いを続けているが、トウマや聖剣と関わるにつれ、やがて世界の真実に触れる事になる。 PXZでも敵として登場。 cv:豊口めぐみ **その他 -聖剣・シャイニングフォースの主となるトウマとシリルだが、実は原作ではイベントシーン以外で聖剣を振るうことは無い。&br()さらにゲームシステム上、二人揃って戦う機会もないので、彼らの戦闘はそれ自体がクロスオーバーとも言える。 -今回は「リームシアンが敵である」ことから、ED前の12章~13章の時系列での参戦である。 **シリーズ一覧 -ゲーム --シャイニング・フォース イクサ (2007 PS2)  -漫画 --シャイニング・フォース イクサ アンソロジーコミック -小説 --シャイニング・フォース イクサ 漆黒の胎動 The indication of the darkness (著:日暮茶坊)

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