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#contents **作品概要 2006年にシリーズ一作目が発売されたアクションゲーム。 アメリカ合衆国、コロラド州ウィラメッテ。人口53,594人、特産物なし。目立つものは大きなショッピングモールのみ……この何の変哲もない街が突如として厳重な情報規制の下、完全に封鎖された。 フリージャーナリストであるフランク・ウェストはこの事態にスクープの匂いを感じ、民間ヘリをチャーターして空からウィラメッテへ侵入する。 ヘリ操縦士には72時間後に迎えに来るよう告げてモールの屋上へと降り立った―― 主人公フランクは、大量発生したゾンビの中へ単身飛び込み生き残り目指す。 と書くと一見ありふれたアクションゲームの様に思えるが、特異なのはそのボリューム。 ゾンビの数はフィールドを埋めんとばかりに群がっており、避けて進む事すら困難な程。 また、舞台となる場所はショッピングモールであり、日用品、食料品、玩具、大工道具、スポーツ用品、銃器etc…多彩な品々が揃っている。 そこで、72時間をプレイヤーの好きに過ごすこととなる(事件真相を追わなくても72時間が経過するとゲームクリアとなる)。 合衆国のエージェントと協力して事件の謎を追うもよし、熱したフライパンでゾンビ焼いてみるのもよし、スケボーを駆って取り残された生存者を助けて回るのも良し、女装や仮装をして遊んでみるのもいいだろう。 もちろん、せっかくの大事件なのだから、スクープ写真を撮ることも忘れずに。 高い自由度と遊び尽くせない程のゲーム性が、たちまち人気を呼ぶ事になった。 「ゾンビのあふれる閉鎖空間で生き残ることを目指すゲーム」というと同社の[[バイオハザードシリーズ]]を彷彿とさせるが、こちらは恐怖的演出よりも「B級スプラッター映画のもつ奇妙なコミカルさ」を重視しておりゲーム性も雰囲気も全く異なる。 公式でのジャンル名は「'''ゾンビパラダイスアクション'''」。 なお、このゲームでのゾンビたちは基本的にはザコ、賑やかしの位置づけとなっている。 真の敵はゾンビパニックで正気を失い発狂した者や、混乱を利用して悪事を働く者たち。つまりはサイコパスと呼ばれる人間である。 **登場キャラクター ***フランク・ウェスト 主人公のフリージャーナリスト。撮影のためカメラを常に持ち歩いている。 戦場での取材経験もありスクープの匂いを嗅ぎつけると危険な現場にも単身乗り込むタフガイ。 記者らしい柔軟な考えと並外れたサバイバル能力、プロレスラー顔負けな運動センスを持っている。 皮肉屋で最初こそビジネスライクな態度を取るが、生存者達を救出する中では持ち前の正義感を、巨悪の陰謀を暴くため奔走する過程では真摯で熱意溢れるジャーナリズムをあらわにしていく。 「フランク・ウェスト ジャーナリストだ」「人さがしか 手伝ってやろうか?」「ゾンビか… 歓迎してやるぜ」 「戦場カメラマンなんでな」「来い!アンタはオレが死なせない!」「お前のやったことは許せない!だがオレが伝えてやる サンタ・カベザのことを」 //皮肉屋で最初こそビジネスライクだったが、取り残された生存者救出ため、巨悪の陰謀をあばくためゾンビで溢れるモールを奔走しと根は正義漢。 //しかし、ゲーム内で様々な行動ができるせいか、ややコミカルな性格付けをされたりする。 ちなみに、ゲーム内で様々な奇行ができるせいか、他作品に出張する場合はややコミカルな性格付けをされたりする。 なお原作cvは英語で、PXZでのキャストは「ULTIMATE MARVEL VS.CAPCOM 3」参戦時に日本語ボイス版として当てられたもの。 cv:小山力也 **その他 **シリーズ一覧 -ゲーム --本編作品 ---デッドライジング (2006 X360) ---デッドライジング ゾンビのいけにえ (2009 Wii) ---デッドライジング2 (2010 PS3/X360/Win) ---デッドライジング2 オフ・ザ・レコード (2011 PS3/X360) --キャラ出演作品 ---タツノコ VS. CAPCOM アルティメット オールスターズ(2010 Wii) ---ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM3(2011 PS3/XB360/PSV) -映画 --屍病汚染 DEAD RISING (2010 DVD) ---- ----
#contents **作品概要 2006年にシリーズ一作目が発売されたアクションゲーム。 アメリカ合衆国、コロラド州ウィラメッテ。人口53,594人、特産物なし。目立つものは大きなショッピングモールのみ……この何の変哲もない街が突如として厳重な情報規制の下、完全に封鎖された。 フリージャーナリストであるフランク・ウェストはこの事態にスクープの匂いを感じ、民間ヘリをチャーターして空からウィラメッテへ侵入する。 ヘリ操縦士には72時間後に迎えに来るよう告げてモールの屋上へと降り立った―― 主人公フランクは、大量発生したゾンビの中へ単身飛び込み生き残り目指す。 と書くと一見ありふれたアクションゲームの様に思えるが、特異なのはそのボリューム。 ゾンビの数はフィールドを埋めんとばかりに群がっており、避けて進む事すら困難な程。 また、舞台となる場所はショッピングモールであり、日用品、食料品、玩具、大工道具、スポーツ用品、銃器etc…多彩なアイテムが揃っている。 そこで、72時間をプレイヤーの好きに過ごすこととなる(事件真相を追わなくても72時間が経過するとゲームクリアとなる)。 合衆国のエージェントと協力して事件の謎を追うもよし、熱したフライパンでゾンビ焼いてみるのもよし、スケボーを駆って取り残された生存者を助けて回るのも良し、女装や仮装をして遊んでみるのもいいだろう。 もちろん、せっかくの大事件なのだから、スクープ写真を撮ることも忘れずに。 高い自由度と遊び尽くせない程のゲーム性が、たちまち人気を呼ぶ事になった。 「ゾンビのあふれる閉鎖空間で生き残ることを目指すゲーム」というと同社の[[バイオハザードシリーズ]]を彷彿とさせるが、こちらは恐怖的演出よりも「B級スプラッター映画のもつ奇妙なコミカルさ」を重視しておりゲーム性も雰囲気も全く異なる。 公式でのジャンル名は「'''ゾンビパラダイスアクション'''」。 なお、このゲームでのゾンビたちは基本的にはザコ、賑やかしの位置づけとなっている。 真の敵はゾンビパニックで正気を失い発狂した者や、混乱を利用して悪事を働く者たち。つまりはサイコパスと呼ばれる人間である。 **登場キャラクター ***フランク・ウェスト 主人公のフリージャーナリスト。撮影のためカメラを常に持ち歩いている。 戦場での取材経験もありスクープの匂いを嗅ぎつけると危険な現場にも単身乗り込むタフガイ。 記者らしい柔軟な考えと並外れたサバイバル能力、プロレスラー顔負けな運動センスを持っている。 皮肉屋で最初こそビジネスライクな態度を取るが、生存者達を救出する中では持ち前の正義感を、巨悪の陰謀を暴くため奔走する過程では真摯で熱意溢れるジャーナリズムをあらわにしていく。 「フランク・ウェスト ジャーナリストだ」「人さがしか 手伝ってやろうか?」「ゾンビか… 歓迎してやるぜ」 「戦場カメラマンなんでな」「来い!アンタはオレが死なせない!」「お前のやったことは許せない!だがオレが伝えてやる サンタ・カベザのことを」 //皮肉屋で最初こそビジネスライクだったが、取り残された生存者救出ため、巨悪の陰謀をあばくためゾンビで溢れるモールを奔走しと根は正義漢。 //しかし、ゲーム内で様々な行動ができるせいか、ややコミカルな性格付けをされたりする。 ちなみに、ゲーム内で様々な奇行ができるせいか、他作品に出張する場合はややコミカルな性格付けをされたりする。 なお原作cvは英語で、PXZでのキャストは「ULTIMATE MARVEL VS.CAPCOM 3」参戦時に日本語ボイス版として当てられたもの。 cv:小山力也 **その他 **シリーズ一覧 -ゲーム --本編作品 ---デッドライジング (2006 X360) ---デッドライジング ゾンビのいけにえ (2009 Wii) ---デッドライジング2 (2010 PS3/X360/Win) ---デッドライジング2 オフ・ザ・レコード (2011 PS3/X360) --キャラ出演作品 ---タツノコ VS. CAPCOM アルティメット オールスターズ(2010 Wii) ---ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM3(2011 PS3/XB360/PSV) -映画 --屍病汚染 DEAD RISING (2010 DVD) ---- ----

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