キーワード
- 手芸
- いい日旅立ち
- 食パン
- コサックダンス
- ふしぎなおどり
- 仕立屋
- 四次元ポケット
- トマトジュース
- 鼻から牛乳
- 校長先生
- もみあげ
- 慢性疲労
- ファッションセンス
- 本棚
- 女装
- 夢見る勇者
- 高血圧
- ほんまですの
- 恋人は仮面ライダー
作品紹介
手芸好きな主人公トマト・ジュース(名前変更可)は魔法の仕立屋を育成する国立もみあげ学園に入学する為日々頑張ってきた。
しかし入学試験当日、まさかのアクシデントにより鼻から牛乳をたらしながら試験を受けるはめに。
結果はもちろん不合格。
ショックのあまり、いい日旅立ちを歌いながら帰ろうとする主人公。
そんな彼女の肩を叩く一人の男性。
「君こそ伝説の四次元ポケットを作ることの出来る逸材かもしれない…。」
校長に隠れた才能を見込まれて特別に入学するも、周りは変人ばかり!
私の学園生活はどうなるの?
そして伝説の四次元ポケットなんて私に出来るの
?
卒業までの三年間で伝説の四次元ポケット作成を目指せ!
乙女向け仕立屋学園RPG『針と布とのマリアージュ~四次元を探して~』
2012年外に発売予定!
攻略対象
コサックダンスのようなふしぎなおどりを踊って服を仕立る異国の若者。
関西弁で口癖は『ほんまですの』
実は四次元ポケットを狙う他国のスパイという噂もあるが…?
スマートでハンサムで紳士な先輩。
しかし異様に湿気に弱い。
入学試験時に牛乳をたらしていた主人公を心配し、それ以降も優しく話しかけてくれる。
彼の攻略に限りド・キン・チャンというライバルが出現する。
おぞましいファッションセンスを持つこの国の第四王子。
男らしい外見なのにいつも女装し、恋人は仮面ライダーだと言い張る。
国の権力で無理矢理入学したくせに、鼻から牛乳をたらして入学出来た主人公をいちいち馬鹿にする。
自身も凄腕の仕立屋であり、
小さい頃から自らの手で四次元ポケットを作る夢を持っていたが慢性疲労と高血圧により断念。
国王に頼みもみあげ学園を設立、生徒達に夢を託す。
立派なもみあげが自慢。
主人公の部屋の本棚に取り付いた幽霊。
主人公が鼻から牛乳するはめになった原因。
生前は仕立屋を夢見る勇者。
作品紹介2
「秘密の四次元ポケットからこれをあげましょう。いつもお掃除を頑張ってくれているお礼ですよ。」
本間出 すの(主人公/名前変更可)は高校生。
ある日の清掃時間のあと、校長先生が茶目っ気たっぷりに手渡してくれたのはトマトジュースと牛乳だった。
主人公は牛乳を選んで(1周目は強制選択)口にするが、どういうわけか鼻から牛乳を出してしまってそのまま意識を失ってしまう。
気づいたらそこはおとぎの国の見知らぬ町。主人公は牛乳の入ったビンだけを握り締めて立ち尽くしていた。
その町の住人は突然現れた主人公を珍しがり、輪になって踊りだす。
ここはどこ?私はこれからどうなるの?
心細さとふしぎなおどりを見てしまったストレスで高血圧になりそうだった主人公を救い出してくれたのは――!
*「お前が今にも泣き出しそうな顔していたからな。助け出さないわけにはいかないだろ?」
目に映る全ての人たちの力となれる者になりたいと夢見る勇者。
日々精進とばかりにあらゆる人を積極的に手助けしているが、頑張りすぎて慢性疲労気味。
*「私が本気になれば本棚だって作れます。君を元の世界へと返すことだってきっと出来る。」
町いちばんの腕の良い仕立屋。器用なので洋服だけでなく日曜大工も得意。
やや自信過剰な面もあるが、そのための努力は惜しまない。
*「あなたのファッションセンスにもっと磨きをかけてあげる!せっかくこの町に来たんだから楽しいことも経験しなきゃ!」
手芸を主に扱う雑貨屋の看板娘。
とても美人だが、よく見るともみあげを剃り落としたような後があり、実は女装した男なのではないかと噂になっている。
*「僕の手作りパンをいちばんおいしそうに食べてくれるのはあなたですよ。………ずっとこの町にいてくれたらいいのに。」
町の名物パン屋の主人。中でも食パンが絶品と評判。
過去の恋人は仮面ライダーで、ある日忽然と行方を眩まされた経験があり、主人公が自分の前からいなくなることを恐れている。
*「へえ、君も根無し草なんだ…俺と同じだね。他にも共通点があるかもしれない…おれはトマトジュースが好物なんだけど、君は?」
町に滞在している流れ者のダンサー。彼のコサックダンスは一見の価値有り。
2周目以降に、冒頭でトマトジュースを選ぶことが攻略のカギ。
果たして主人公は元の世界へ帰れるのか?
手がかりは校長先生の四次元ポケットと渡された飲み物?!
パートナーの仕事を手伝いながら町を探索し、主人公がこの世界にやってきた本当の理由を解き明かせ!
『いい日旅立ち~セカイをまたにかける少女~』
20XX年発売予定!
―――愛する人と同じセカイに留まるか、慣れ親しんだ元の世界へ帰るか。選択の時が、今あなたに訪れる―――
派生など
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最終更新:2012年03月07日 00:05