キーワード

  • 3cm右
  • トーテムポール
  • ログハウス
  • 天体観測
  • バーベキュー
  • 停電
  • 蛍光灯
  • 線香花火
  • スナイパーライフル
  • ツルハシ
  • 「光源氏って真性の変態だよね?」
  • 深夜の物音
  • ステキな腹巻き
  • なんでこんなことに……
  • 古典研究
  • あっちょんぶりけ
  • 馬のような顔
  • シモンドモンフォール
  • 消臭力

作品紹介


天文部としての活動の為、ログハウス「トーテムポール」にやってきた主人公達。
バーベキューを楽しみ、天体観測を終えて活動日誌を書いていた折、
突然の停電に見舞われてしまう。線香花火で明かりとりを始めた一行だったが、
夏・停電・仄かな灯りというシチュエーションに、自然と怪談話がスタート。
しかし一つ、二つと怪談が終わるにつれ、何やら不可解な出来事が起こり始めてしまう…


主人公
 「停電? 蛍光灯切れただけじゃないんですか?」
 霊的な存在に懐疑的で、皆の怪談も淡々と聞いていた。
 本人に自覚は無いが霊媒体質で、真相ルートでは
 シモンドモンフォールの霊が主人公に憑依していしまう。

幼馴染
 「例え幽霊が来ても、此処にはファブリーズと消臭力がありますし大丈夫ですよ」
 178cm右利き。主人公との付き合いは長いが何故か敬語で話しかけてくる。
 主人公同様、霊的な存在に対してあまり恐怖心を抱いていない。

天文部部長
 「魔除けの呪文ってあったよね!? ポマードとかあっちょんぶりけとか!」
 181cm左利き。普段は冷静だが、怪談や幽霊と言ったものが苦手で
 怪談話の最中はずっと主人公にしがみ付いていた。

天文部顧問
 「なんでこんなことに……こんな面倒事は卒論書いた時以来だな…」
 175cm右利き。担当教科は古文。大学時代は古典研究をしており、
 「光源氏って真性の変態だよね?」という卒論を執筆しひと騒動起こした事がある。

後輩
 「先輩先輩! 肩の所に馬のような顔の霊が乗ってますけど肩凝りとかしません?」
 173cm右利き。霊感が強い少年。日頃から霊が見えている為
 この状況下にあっても非常に冷静で、寧ろ楽しげ。

ログハウスオーナー
 「深夜の物音? あぁ、あれは私がツルハシで地面を掘ってた音ですよ」
 188cm左利き。不可解な行動が目立つ男。
 銃器オタクらしく、全てのログハウスに
 スナイパーライフルの模造品を飾っているが、一つだけ本物があるという噂。


主人公たちは怪異と恐怖を乗り越え、無事に朝を迎えられるのか!?
極限状態の果てに生まれる想いとは……?
PS2専用乙女向けアドベンチャーゲーム
「線香花火が消えるとき」2014年秋情報公開予定!
初回限定版特典:トーテムポール柄のステキな腹巻

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最終更新:2014年10月21日 13:48