「801-819」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「801-819」(2012/10/05 (金) 22:42:04) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
**キーワード
-魔王DEサンバ
-レゴブロックの人形みたいなあれ
-神々しい白猫
-良い男(阿部さん的な意味で)とすごい女(男子高校生の日常の文学少女的な意味で)
-恐怖!あなたの脂肪診断書
-私私詐欺
-モラトリアム
-コンゴトモヨロシク
-腐りきったこの世の中
-鈴木くんと佐藤くん
-茶釜爆発
-ゴブリン
-性癖
-動物病院
-道化師
-そんな痛そうな死に方無理です
-聖職者
-セキュリティホール
-集中豪雨
**作品紹介
「いやあああ!そんな痛そうな死に方無理です!」
ここは魔王城、地上の猛暑や集中豪雨とは無縁の涼しい室内。
バラエティ番組「恐怖!あなたの脂肪診断書~魔界のプロが教えるカロリー摂取のセキュリティホール~」にて
太ったゴブリンが聖職者に丸焼きにされ美味しくいただかれる再現VTRを見ながら、主人公は悲鳴を上げていた。
「あんな事にならないようにダイエットしないと…でも、何をしようかな」
ぼんやりと考えているうちに、番組は占いのコーナーへと切り替わった。
【腐りきったこの世の中、心配事はサンバを踊って吹き飛ばしましょう!
ラッキーアイテムはコンゴ、ラッキーパーソンは良い男とすごい女です!】
「!!!そうだ、コンゴ買いに行こう!」
主人公はコンゴを買いに、地上へと出発したのであった…
【主人公】
魔王の娘。
親がバリバリ現役なのを良いことに、モラトリアム全開のカウチポテト三昧だったため最近太り気味である。
【阿部さん】
地上で動物病院の院長をしている男性。
無意識に発せられている良い人オーラのせいか、街を歩くたびに動物がホイホイついて来てしまう。
また、知り合った動物は健康でも野良でもかまわず診察してしまう性癖のため、腕は良いがあまり儲かっていない。
神々しい白猫を飼っているようだが…?
【文学少女】
地上で女子高生をしている読書好きな少女。妄想癖があり、自作小説の世界に主人公を引きこもうとする。
「貴女はしょせん道化師…否、レゴブロックの人形みたいなあれとでも言うべきかしら?
まあいいわ。鈴木くんと佐藤くんの敵、今ここで取らせてもらうわよ。
炎と鉄の守護精霊ヘソ=デ・チャ・ワカ=シスギよ、私私詐欺による前世の契約において
今、呼び声に応えん…くらえ!究極魔法《茶釜爆発》!!」
白猫や文学少女の妨害を避けつつ、サンバを踊ってダイエットしましょう。
成功すると異界のプリンス様や、地上のあの人が…!?
蒸すよりすごいカロリーオフってあるのかなADV
『魔王DEサンバ~コンゴトモヨロシク!~』
お求めやすい通常版と、本格派の貴女におすすめなコンゴ同梱版の2種類からお選びください!
**派生など
[[801-819派生など]]
この作品への感想等はこちらへ
#comment