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**キーワード -過程をすっ飛ばす恋愛小説 -よだれふき -超能力 -ビビッドでセクシー -石棺 -闇討ち -とってもマロンチック! -セグウェイ -バナナはおやつです(キリッ -人間と悪魔のハーフ -春風のいたずら -あなたの瞳にラブどっきゅん☆ -1巻と11巻だけ翻訳されたシリーズ小説(全11巻) -世界最高峰を誇る吸引力 -煩悩の数だけ抱きしめて -攻略キャラの(アハ~ン)サービスカット -あいらぶゆーーー!! -呪術師 -おじさん45才! **作品紹介 主人公 撫子 (名前変更可)は、どこにでもいる普通の女の子。 ただ1つ、彼女には誰にも言えない悩みがあった。それは― バナナを食べるとありえないパワーを発揮してしまうこと。 ● 生徒会長 「どうして君はいつも僕のことを…」 ことあるごとに災難に巻き込まれる、エロゲ主人公体質のイケメン。 実は人間と悪魔のハーフである。 主人公は心の中で彼のことを歩く死亡フラグと呼んでいる。 「ありがとう。でもっ!…ケガまでして、そんな、僕は、君を傷つけたくないのに」 バナナを食べまくって降り注ぐ厄災から彼を救おう。 但し、決して途中で見放してはいけない。 彼は悪魔の血を継ぐ者なのだから。 「ね、君が救った命だよ。最後まで責任持ってくれるよね?」 ● 隣の席の子 主人公はずっと彼を女の子と思っていたが、ある日春風のいたずらにより男の子と知る。 秘密を知った主人公を闇討ちしようと仕掛けてくるが、いつも返り討ちにあってしまう。 高名な呪術師の親を持ち、自身もそうなりたいと願っているので、自宅は怪しげな物で溢れかえっており、眠るときも石棺を使用しているらしい。 親しくなると怪しげなグッズをプレゼントしてくれる。 「これあげるね、お揃いだよ。ずっとつけてなきゃダメなんだからね」 ● 恋愛小説家 近所に住むアメリカ人の恋愛小説家。 代表作は『あなたの瞳にラブどっきゅん☆』(邦題) ちなみに『あなたの瞳に~』は、1巻と11巻だけ翻訳されたシリーズ小説(全11巻) である。 本国ではベストセラーとなったが、日本での売上は振るわなかった。 しかし本人は大の日本好きで、 日本に移住。柔和な雰囲気のナイスガイ。 「みて、あの雲の間から零れる光。天使が降りてきそうだね!とってもロマンチック!」 ビビッドでセクシーな彼のルートは、過程をすっ飛ばす恋愛小説のようなジェットコースターラブロマンスが待っている。 流暢に日本語を話す彼だが、時には主人公から「 あいらぶゆーーー!! 」と伝えることも大切 ● 正義の味方 主人公がピンチの時にセグウェイに乗って颯爽と現れ、バナナをくれるおじさん45才。 主人公の能力に気づいていて、正義の味方として一緒に戦おうと誘う。 煮え切らない主人公に無理強いすることなく、いつも優しく見守ってくれる。 「特別な力を持ってるからって、何を悩むことがある。おいで、煩悩の数だけ抱きしめてあげよう」 「お前が苦しいんなら、もうバナナなんて食べなくていいんだ」 ● 担任 主人公の担任であり、また幼馴染みでもある。 主人公がバナナを食べている姿を視姦するのが好きだった癖に、それが人助けの為としるや 「バナナはおやつです(キリ」 と、主人公からバナナを取り上げる。 主人公がよだれふきをしていた頃から面倒をみていたと豪語し、主人公を独占したがる変態美人。 注意していないと、世界最高峰を誇る吸引力で彼の監禁バッドエンドになる。 「超能力を自分だけが持っている、そう考えていたのでしょうか? 全く君らしい」 『バナナナナナ!!』 2014年年末発売予定 初回版では攻略キャラの(アハ~ン)サービスカット付きシナリオが楽しめる! **作品紹介2 1巻と11巻だけ翻訳されたシリーズ小説(全11巻)『煩悩の数だけ抱きしめて』の大ファンでいつまで経っても出ない翻訳に業を煮やし、 ついに学生時代の仲間達と共に翻訳サービス会社「読み隊、読ませ隊、読ませろ隊」を設立した主人公。 簡単な翻訳の依頼から始めてコツコツと資金を増やし、版権買ってどんどん翻訳しよう!と意気込み、 日々新規被害…じゃなくて翻訳担当者を見つけて抱え込もうと悪戦苦闘している。 織田 茉莉(おだ まり):主人公。編集及び英語・独語担当。彼女の読書は速読と言うより最早超能力。 本人は知らないが「触らぬ神と締め切り前のお黙り様」と恐れられている。 「過程をすっ飛ばす恋愛小説なんて最低よっ!何で途中の翻訳出ないのよ、出版社の馬鹿ぁっ!!」 「お黙りっ!何があっても今日が締め切りだから!はいっちゃっちゃと片して!!」 錦 美将(にしきの みはた):伊語・ラテン語担当。「頼むから恋愛物だけは勘弁してくれ」の嘆願も虚しく、 やたらと分厚い恋愛物の翻訳を押しつけられるのはある意味、編集二人の愛(笑)なのかもしれない。 茉莉との日常会話は、社内名物漫才と化し本人以外に楽しまれている。酒が入ると愚痴が通常の3倍(当社比)になる。 闇討ちされて無理矢理社員にさせられたという噂もちらほら。 「お前のその慎みのなさは絶対人間と悪魔のハーフだろ?」 「泣くな。俺が悪かった。お前が泣くのは○○○○からやめてくれ」(規制が入りました。本編でお楽しみ下さい) 板東 太郎(ばんどう たろう):古典担当。滅びの美学が好きで当然源氏より平家が好き。 軍記物から王朝恋愛物まで楽しく読める口。名前にコンプレックスがある。実家は由緒正しい呪術師の家系。 諸々の理由で真名は明らかにされていない。おっとりした口調でいい感じに突っ込んでくれるので重宝されている。 「もっと格好いい通名つけて欲しかったなぁ…改名したいなぁ」 「何だかんだ言って二人とも仲良いですよね?もしかして…僕、望み薄ですか?」 春風 乱舞(はるかぜ らんぶ):編集及び校正全般。割と捌けた性格でノリいい。多趣味の雑読家。 欧印語系なら助っ人にもなれるとてつもなく有難い人だが、時折弾けた邦題を押しつけて読者から来ることも。 社内の大抵のことは春風のいたずらと済まされているのが実に恐ろしい。 「えっ、インパクトって大事だよ?ってことで『セグウェイであいらぶゆーーー!!』の帯は”バナナはおやつです(キリッ”で決まりっ!」 ルナール・ローラン・レイ 仏語担当。渾名は狐。きちんとした発音で呼びかけないと返事をしてくれない。 異文化交流の名の下、板東宅によく遊びに来ていた所を春風に捕獲され、上手く乗せられ社員に。 怜悧な顔立ちなのに時折混じる怪し気な日本語と生来の茶目っ気のせいで、一瞬にして微笑ましい空気を作り出す。 「手に汗握る陰謀、裏切り。…ああ、裏切り。何て甘美な言葉なんでしょう。とってもマロンチック!じゃなかったロマンチックじゃないですか」 「こんなビビッドでセクシーなよだれふきが存在するなんて!日本は素晴らしい国です!!」 ~ある日聞こえてきた会話~ 茉「いやいや折角ロマンス語系出来るのにロマンス(恋愛小説)訳さなくてどうするの?勿体無い」 美「どういう理屈だ、こじつけるな!」 太「ええ、でも西洋古典って恋愛物の巣窟じゃないですか?」 美「恋愛物しかないみたいな語弊のある言い方をするな!」 狐「そうですよ、失礼です。大恋愛ですよ、命がけの大恋愛!!世界最高峰を誇る吸引力なのです」 美「ええい、やめんか」 春「ミッチーったらもっと気楽に行こうよ~眉間に縦皺出来てるよ?伸ばしたげよっか?」 美「だから、や・め・ろ!!」 SRPG『あなたの瞳にラブどっきゅん☆』(PS4)2014年2月29日発売予定。 攻略キャラの(アハ~ン)サービスカットもある…かも? 限定版特典:ドラマCD『石棺からこんにちは♪』。キャストのサイン入り台本つき。 予約特典:ドラマCD『おじさん45才!』。 **派生など [[421-439(2作目)派生など]] この作品への感想等はこちらへ #comment

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