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**キーワード -「名無しって呼んでいいか?」 -のど飴 -エアポケット -ミニスカポリス -コード -スイッチ -ネコアレルギー -オタ芸 -職務質問 -直木賞作家 -今日の晩御飯 -アルバイト -カード払い -ちょっ待てよ -出来立てのラー油 -ツンデレ -宇宙人 -のど自慢 -やさぐれたおじさん(35歳) **作品紹介 いつもと同じ朝、同じ目覚め。いつもと同じ一日が始まる――はずだった。 違ったのは、寝る前にはなかったメモが枕元にあったこと。 誰が書いたかわからないメモには「やさぐれたおじさん(35歳)」と記されていた。 その日から、朝になると一言だけ書かれたメモが残されていく…。 「名無しって呼んでいいか?」 「今日の晩御飯はぐれいに似たアレ」 「エアポケットから零れ落ちたもの」 一体誰がなんのためにどうやってメモを残したのか。 メモと同じ数だけ鍵を増やしても現象は収まらない。 主人公の部屋が開かずの部屋になる前に仲間と協力して真実をつきとめよう! ●主人公(18) 女子高生 夢はのど自慢出場、趣味は新発売のど飴の大人買い。 声量だけはプロ級、ショック療法でネコアレルギーが治ったなど評価されている。 毎朝起きる怪奇現象にブチ切れ寸前。 「不法侵入していたのは お ぅ ま え か ぁ あ … … ! !」 「ちょっ待てよ…!いきなり叫ぶな!耳がぁ!耳があ!」 ●先生(32歳) 主人公が通う学校の先生。担当しているクラスや教科はないらしく、 授業中でも校内をふらふらしている。 何種類もカツラを持っており、お気に入りはQちゃん型。地髪を見た人はいない。 日課は学校に近付く不審者に職務質問すること。 怪しい人物を探すなら、学区内の不審者を網羅している先生に相談してみよう。 「眩しくて見えなかった?光の乱反射のせいだな。  出来立てのラー油を頭に塗っている奴を知っている」 「先生、頭からなにか垂れてますよ」 ●幼馴染み(17) お隣りさんで幼稚園からずっと同じクラス。性格は意外とロマンチスト。 主人公より誕生日が4ヵ月と9日遅いのを気にしている。 卒業式の日、桜の樹の下でペアスイッチを押したカップルは幸せになる という伝説を信じていて、購入資金稼ぎに夜遅くまでアルバイトをしている。 主人公を心配して協力してくれるので、夜に異変がなかったか聞いてみよう。 「これって…合鍵だよな?くれるのか!?」 「うん。裏の直木賞作おじいちゃん家の鍵。頼まれたの、渡したからね」 ●コンビニ店員(外見年齢21歳) 主人公がのど飴を買いに行くコンビニの店員。 来日したばかりらしく、日本語を勉強中。 間違った使い方をしては主人公にからかわれている。 得意分野は機械関係。電波がうまく届かないと、よくコードの配線を直している。 主人公の夢を応援しており、主人公がのど自慢に出演したら 最前列でオタ芸を披露しようと練習しているらしい。 メモはコンビニで販売しているものと同じだった。ここからなにか掴めないだろうか。 「ツンデレって10回言ってみて」 「女の子がそんなこと、言ったらダメデスっ!敵性宇宙人が出てきたらどうするデスか!」 ●名前不明(年齢不明) 主人公に負い目があるらしく、せめてものお詫びにと大量の鍵代をカード払いしてくれた。 彼は主人公とメモにどう関わってくるのだろうか。 「俺がミニスカポリスになれば解決するのは分かっているが、なる勇気がないんだ…!」 「せんせーい。不審者リスト追加です」 他にはメモと同じ厚さの青年や、やさぐれたおじさん、 本当は若い?直木さん家の賞作おじいちゃんが攻略可能。 初回特典はラー油のかほりつきメモ・おじさんパラパラ漫画つきメモの二種セット。 続報をお楽しみに! **派生など [[181-199(2作目)派生など]] この作品への感想等はこちらへ #comment

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