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**キーワード
-ごめんなさい
-民族
-エンディングノート
-アナゴグミ
-ガス漏れ
-雪崩
-少女剣士
-きのこ
-ホワイトアウト
-リアルファイト
-ゆず湯
-芋たこなんきん
-納期
-「出欠取りまーす」
-思い出し笑い
-潅仏会
-年末進行
-罰ゲーム
-シャバダバ
-ファンデーション
**作品紹介
「さぁ、罰ゲームを始めよう」
シャバダバとの音楽と共に、ファンデーションを塗ったような
白い顔の男が言い放つ
気が付けば「私」は見知らぬ教室に居た
まるでガス漏れでもした部屋に居るかのように、頭がぼぅとする
「出席を取りまーす」
思い出し笑いでもするかのように、含みのある笑みで、
謎の男が言葉を繋ぐ
「例えるなら、年末進行かな?雪崩のような速さで逃げないと、
あっと言う間にリアルファイトに巻き込まれちゃうよ?」
不気味な笑みに思わず教室を飛び出した「私」
扉を一歩踏み出した瞬間、ホワイトアウトのように視界が白一色に染まる
次の瞬間、「私」は柑橘の香るゆず湯の湖のほとりに居た
湖のほとりに佇む民族衣装を着た少女剣士が、童歌を口ずさんでいる
「芋たこなんきん たことれば…」
歌に聴き入っていた「私」の背後に、いつの間にか謎の男が立っていた
「さぁ、早くアナゴグミを集めないと、納期は潅仏会の日。
君は間に合うかな?この罰ゲームに」
男は微笑みながら、足元のきのこを踏み潰し、
「私」に1冊のエンディングノートを手渡した
ノートの中に書かれていた一文
「ごめんなさい」
「罰ゲーム」とは、何なのか
何故「私」は、罰ゲームをうけるはめになったのか
男は何者なのか
この謎を解き明かし先の真実に、アナタは辿り着けるか?
2014年 ワンダースワンにて発売予定
**派生など
[[21-40(2作目)派生など]]
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