■打合せ議事録
 1)基礎・土台について
  コンクリートブロックとコンクリートブロックの間は、砂利を入れる。
  砂利が外側にこぼれないように、石を置く。

 2)ドアの大きさについて
  ドアの枠部分を入れて、850mmとする。
  ドア本体は650mm以上とし、残り200mm以内で両枠の幅とする。
  (=枠の資材は、片方で100mm以内)

 3)ドアのデザインについて
  ドア・壁班を中心に検討する。

 4)ドアの位置について
  現場にて、だいたいの位置を決定。

 5)ドア部分の基礎について
  加藤さんの提案してくれた方法か、土台用の金具付ブロック(添付画像)を使用する方法のどちらで行うか検討する。

  【加藤さんが提案してくれた方法】
   基礎としてしっかりしている。
   ステコンを使用すると、解体するときに大変で、あまりパーマカルチャー的ではない。

  【土台用の金具付ブロックを使用する方法】
   ブロックなので、解体するときは簡単。再利用可。
   基礎としてこれだけで、大丈夫か。

 6)竹ペグについて
  竹ペグは、麻ネットをかけるために使用する。
  アースバック積み上げ時に竹ペグをアースバックの間に挟んでいく。
  挟む場所は、高さの高い部分、真ん中、低い部分。

 7)アースバックの置き方について
  アースバックは、袋の折り返し部分が建物の内円側にくるように置く。
  こうすることで、アースバックの折り返し部分が少なくなり、無駄なく使用できる。

 8)今後、直近で決めていくこと。
  3)ドアのデザイン 
  5)ドア部分の基礎
  ・窓のデザインと位置

 9)材料費について
  担当はシオジ
  今までの分は、シオジまでご報告ください。
  今後は、必要な材料を設楽さんに事前に報告→お金を頂いて買い物へ

■作業報告
 1)土台をしっかり固め、水平にコンクリートブロックを置いた。
  (2/3くらい終了)
 2)不足分のコンクリートブロックを購入。
 3)畑の横の川から、砂利止め用の石集めをした。
 4)コンクリートブロックを置いた部分は、②の石を置き、
   コンクリートブロックの間に砂利を詰めた。


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最終更新:2007年10月16日 09:47