「加藤さんとミーティング(10月9日)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

加藤さんとミーティング(10月9日)」(2007/10/11 (木) 09:41:45) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#contents *○今回の目的 ・基礎づくりの続き作業 ・ドア関連作業について加藤さんとミーティング。 *○実際行ったこと ・今後の作業とドア関連作業について加藤さんとミーティング。  設楽さんにもアドバイスをいただいた。  →ドア作業工程は現場で加藤さんから説明を受けた。    *すみません、実作業はできませんでした。 *◎ミーティング内容はこんな感じー **1.基礎作りについて  コンクリートブロック同士の隙間に砂利・適当な石を入れたらどうか?  また、それらが外側に出ないよう、ブロック外側に大きな石を置いて  みてはどうか。  →砂利を隙間に入れる、外側に大きめな石を置くという話はこれまでの  ミーティングでも上がっていた。なのでなるべく早く石の確保をしたい。   **2.ドア関連作業について  アースバックを積み上げる前に、ドアを取り付けるためのドアの枠(型)  を作成する必要がある。また、その型を設置固定するためのドア用基礎も  いる。その為にドアのサイズとデザイン、配置する場所を決定する必要がある。 (1)ドア本体  ドアのサイズ・デザインを決定し、加藤さんに伝える。  サイズ案(幅750高さ1800)は上がっているが、それがfixだったか  どうか不安だったので、次回実習の建築時間に決定し、加藤さんに伝える  ことになりました。加藤さんは必要な部材を割り出し、設楽さんに発注依頼  をしてくださいます。ドアの本体づくりは加藤さんが平日藤野に来れる時、  またはご自宅で作業をされます。加藤さんのおうちツアー(予定)に行く際  みんなで作成するのもいいかも。 (2)ドアの枠(型)と土台(基礎)  作り方は加藤さんから伝授していただきました。  サイズさえ決まれば、工程の説明を録画した動画があるので  それを見てみんなで作れると思います(ですよね、加藤さん^^)   *おおまかな流れ  ドアの位置決める→ドア幅にコンクリートブロックを2つ配置(穴面を上に)。  コンクリートブロックを配置する場所とその周囲10cmを含む土を20cm程  掘り下げたたく→じゃりを敷いて更にたたく→ステコンを流す型を作成し  流し込む→ステコンが固まる前にコンクリートブロックを配置し水平垂直  平行を確認→ブロック穴にモルタルを流す→程よい固さになったら  アンカーボルトを打つ(後に乗せる土台より少し低めに)→  土台(再利用角材?)はブロックの長さにカットし、ホゾ(手作業はノミの  練習になるし、電動ドリルでも可能)を作って基礎上にボルト固定する。  土台に2本ずつ角材を立てコンパネを張り、枠(型)とする。  *ステコン「捨てコンクリート」のこと。 *ポイント  ・アースバックを積む土台(コンクリートブロック)の高さにドア土台がくる  ように要調整。(じゃり、ステコンは約5cmほど敷くことになる)  ・モルタルの材料やボルトは加藤さんから提供いただきました♪  ありがとうございました!  ・モルタルの作り方は、現地の袋(砂が入っている緑色のビニール袋)に記載  したものが入っています。 **3.アースバックを積み上げながら同時にするコト (1)竹ペグ調達  竹の端材をいただけるところがあるそうです(設楽さん情報)。  場所が少しわかりづらいということで、確認して取りにいく。  アースバックを積む時に竹ペグを挟んでいく必要があるので早めに調達したい。 (2)窓のデザインと型作り  ドアと同様、型がいるので部材の調達が必要。  窓班さんはデザインを提案してください。ちなみに窓のデザインにRを使うなら  型にもひと工夫する必要あり(薄いコンパネでRを出し、材を沿わせる)。 **4.その他 ・屋根 円錐の屋根(柱なし)も可能。まずは柱無しをチャレンジして どうしてもできなければ柱ありにすることは可能だろう。 ・軒 あの建物に対してどれくらいの軒を出すか。 壁が立ち上がったら角材を置いてみて決めたらどうか?設計しても作って みるとイメージと異なる場合があるので現場で調整するとよい。 ・土壁 土壁はアースバックに付きにくいので、麻ネットなどを竹ペグにひっかけて 麻ネットに土壁をくっつけていくのはどうか? ・窓 四角だけでなく、有機的なデザインがパーカル的だと思う。 ◎他もろもろ ・ガラスブロックはどのように使う? ・通気口のサイズと位置。型作りも必要? ・ドア土台となる角材は、以前からあったアースバックハウスの柱を転用可?  雨ざらしで置いてあるので強度が不安→設楽さんに相談 ◎確保するもの(自分達で集められると思われるもの) ・アースバック外側の石→外壁になるので見た目のきれいなもの ・土壁にまぜる藁→稲刈り後の藁を頂く。設楽さんにお願い済です☆ ・ねんど→うっちー、どれくらい平気? ・竹ペグ→場所確認後頂にいく必要あり。 ◎今後必要な機械 ・土壁を調合する(混ぜる)機器→加藤さんがお持ちだそうです!  発電機込みでお借りできることになりました!! ☆ヒトコト  加藤さんは現在カフェのオーナーで、パン作りからお料理全般、  接客やホームページ作成、それに野菜作りまで一人でされていて  大変お忙しいそうです。なのでみんなで加藤さんのおうちに遊びに&  1日WWOOFナドしませんか?(シオジ、11月がいいんだっけ?)  泊まる場所はカフェの2階(眺めがステキ☆)で大丈夫だそうです!  ちなみに、9日は加藤さんが焼かれたカンパーニュ(天然酵母使用)と  パウンドケーキをおみやげにいただきました!  設楽さんおすすめのクリームチーズと一緒にいただいたのですが  これがフランスで食べたカンパーニュよりおいしくて感激でした!  パウンドはミルクティーにぴったりで、だんなくんとおいしくいただき  ました。 ごちそうさまでした!  最後に、加藤さんの工程説明動画ですがボリュームが重いため  mixiにup出来ませんでした。藤野に持参しますので夜の歓談タイム?  ナドに見てくださるとうれしいです。
#contents *○今回の目的 ・基礎づくりの続き作業 ・ドア関連作業について加藤さんとミーティング。 *○実際行ったこと ・今後の作業とドア関連作業について加藤さんとミーティング。  設楽さんにもアドバイスをいただいた。  →ドア作業工程は現場で加藤さんから説明を受けた。    *すみません、実作業はできませんでした。 *◎ミーティング内容はこんな感じー **1.基礎作りについて  コンクリートブロック同士の隙間に砂利・適当な石を入れたらどうか?  また、それらが外側に出ないよう、ブロック外側に大きな石を置いて  みてはどうか。  →砂利を隙間に入れる、外側に大きめな石を置くという話はこれまでの  ミーティングでも上がっていた。なのでなるべく早く石の確保をしたい。   **2.ドア関連作業について  アースバックを積み上げる前に、ドアを取り付けるためのドアの枠(型)  を作成する必要がある。また、その型を設置固定するためのドア用基礎も  いる。その為にドアのサイズとデザイン、配置する場所を決定する必要がある。 (1)ドア本体  ドアのサイズ・デザインを決定し、加藤さんに伝える。  サイズ案(幅750高さ1800)は上がっているが、それがfixだったか  どうか不安だったので、次回実習の建築時間に決定し、加藤さんに伝える  ことになりました。加藤さんは必要な部材を割り出し、設楽さんに発注依頼  をしてくださいます。ドアの本体づくりは加藤さんが平日藤野に来れる時、  またはご自宅で作業をされます。加藤さんのおうちツアー(予定)に行く際  みんなで作成するのもいいかも。 (2)ドアの枠(型)と土台(基礎)  作り方は加藤さんから伝授していただきました。  サイズさえ決まれば、工程の説明を録画した動画があるので  それを見てみんなで作れると思います(ですよね、加藤さん^^)   ※おおまかな流れ  ドアの位置決める→ドア幅にコンクリートブロックを2つ配置(穴面を上に)。  コンクリートブロックを配置する場所とその周囲10cmを含む土を20cm程  掘り下げたたく→じゃりを敷いて更にたたく→ステコンを流す型を作成し  流し込む→ステコンが固まる前にコンクリートブロックを配置し水平垂直  平行を確認→ブロック穴にモルタルを流す→程よい固さになったら  アンカーボルトを打つ(後に乗せる土台より少し低めに)→  土台(再利用角材?)はブロックの長さにカットし、ホゾ(手作業はノミの  練習になるし、電動ドリルでも可能)を作って基礎上にボルト固定する。  土台に2本ずつ角材を立てコンパネを張り、枠(型)とする。  *ステコン「捨てコンクリート」のこと。 ※ポイント  ・アースバックを積む土台(コンクリートブロック)の高さにドア土台がくる  ように要調整。(じゃり、ステコンは約5cmほど敷くことになる)  ・モルタルの材料やボルトは加藤さんから提供いただきました♪  ありがとうございました!  ・モルタルの作り方は、現地の袋(砂が入っている緑色のビニール袋)に記載  したものが入っています。 **3.アースバックを積み上げながら同時にするコト (1)竹ペグ調達  竹の端材をいただけるところがあるそうです(設楽さん情報)。  場所が少しわかりづらいということで、確認して取りにいく。  アースバックを積む時に竹ペグを挟んでいく必要があるので早めに調達したい。 (2)窓のデザインと型作り  ドアと同様、型がいるので部材の調達が必要。  窓班さんはデザインを提案してください。ちなみに窓のデザインにRを使うなら  型にもひと工夫する必要あり(薄いコンパネでRを出し、材を沿わせる)。 **4.その他 ・屋根 円錐の屋根(柱なし)も可能。まずは柱無しをチャレンジして どうしてもできなければ柱ありにすることは可能だろう。 ・軒 あの建物に対してどれくらいの軒を出すか。 壁が立ち上がったら角材を置いてみて決めたらどうか?設計しても作って みるとイメージと異なる場合があるので現場で調整するとよい。 ・土壁 土壁はアースバックに付きにくいので、麻ネットなどを竹ペグにひっかけて 麻ネットに土壁をくっつけていくのはどうか? ・窓 四角だけでなく、有機的なデザインがパーカル的だと思う。 ◎他もろもろ ・ガラスブロックはどのように使う? ・通気口のサイズと位置。型作りも必要? ・ドア土台となる角材は、以前からあったアースバックハウスの柱を転用可?  雨ざらしで置いてあるので強度が不安→設楽さんに相談 ◎確保するもの(自分達で集められると思われるもの) ・アースバック外側の石→外壁になるので見た目のきれいなもの ・土壁にまぜる藁→稲刈り後の藁を頂く。設楽さんにお願い済です☆ ・ねんど→うっちー、どれくらい平気? ・竹ペグ→場所確認後頂にいく必要あり。 ◎今後必要な機械 ・土壁を調合する(混ぜる)機器→加藤さんがお持ちだそうです!  発電機込みでお借りできることになりました!! ☆ヒトコト  加藤さんは現在カフェのオーナーで、パン作りからお料理全般、  接客やホームページ作成、それに野菜作りまで一人でされていて  大変お忙しいそうです。なのでみんなで加藤さんのおうちに遊びに&  1日WWOOFナドしませんか?(シオジ、11月がいいんだっけ?)  泊まる場所はカフェの2階(眺めがステキ☆)で大丈夫だそうです!  ちなみに、9日は加藤さんが焼かれたカンパーニュ(天然酵母使用)と  パウンドケーキをおみやげにいただきました!  設楽さんおすすめのクリームチーズと一緒にいただいたのですが  これがフランスで食べたカンパーニュよりおいしくて感激でした!  パウンドはミルクティーにぴったりで、だんなくんとおいしくいただき  ました。 ごちそうさまでした!  最後に、加藤さんの工程説明動画ですがボリュームが重いため  mixiにup出来ませんでした。藤野に持参しますので夜の歓談タイム?  ナドに見てくださるとうれしいです。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: