受領印の検証

受領印の検証


※このページで扱っている「下線無しの消印」は正しくは「郵便事業会社T支店の消印」です。

名前:105 ◆CdMkdjy/gk [sage] 投稿日:2012/05/22(火) 22:17:53.86 ID:***
T郵便局は郵便窓口が平日は19:00まで開いている局です
以降は21:30までゆうゆう窓口で郵便対応となります

窓口の方に質問しました
郵便窓口でもらう印とゆうゆう窓口でもらう印の違いは
日付の年号にアンダーバーがあるかないかの違い(と下の時間帯)ぐらいで
印字が違ったりすることは同じメーカーのものを使っているので基本無いとのことです

検証人からの指摘
  • 4の字体がおかしい?(クリックして比較してみてください)
  • 郵便局なら下線入り、時間外窓口なら下線無し。主催は18時過ぎに発送手続きをしたのに下線無しの印。郵便局営業中に時間外窓口で引き受けたことになっている
  • 時間帯18-24の場所がおかしい?
  • 印のサイズがおかしい?
「郵便の中の人の見解」も参照のこと。


下線についての補足
名前:119[sage] 投稿日:2012/05/24(木) 23:19:38.68 ID:***
「郵便局窓口」は「郵便局株式会社(以下、局会社と表記)」がやってます、そして
「時間外窓口=ゆうゆう窓口」は「郵便事業会社(以下、事業会社と表記)」がやってます
違う会社です。なので日付印を区別するため局会社は年の字の下にバーが有ります。
元は一つの団体の備品を、民営化して会社が分かれたときに、
わけっこして使ってるんですから書体は当然まったく同一です。

参考:右が下線のある「郵便局窓口」の印

名前:119[sage] 投稿日:2012/05/24(木) 23:32:59.77 ID:***
局会社窓口の営業中は、ゆうゆう窓口での引受けはよほどの事情が無い限りしません。
ゆうゆう窓口に行っても局の窓口に行って下さいと追い返されます。なので
「18時過ぎに局会社の窓口に差し出した」という主催の主張は何も問題ありません。
しかし、そうすると主催はバーの無い日付印を振りかざして局会社と話し合ってることになり、
やはり矛盾というか意味不明。
一般の方は局会社と事業会社の区別なんか必要ないので、主催もご存じなく簡単に
「T郵便局で話し合ってる」と言われたのかもしれませんが、
中の人なら「これは局会社ではなく事業会社の印ですね、苦情はそちらへどうぞ」となって、
以後の交渉は「T郵便局」ではなく「郵便事業会社T支店」との交渉になるはずです。


字体の比較
名前:74[sage] 投稿日:2012/05/24(木) 17:45:59.71 ID:***
蛇足になりますが、主催が提出した受領書は正面やや上からの撮影のため
T郵便局の受領印を、主催提出の受領書の若干の傾斜に合わせて変形してみましたが
主催提出の「4」になるにはかなり無理があると思いました

T郵便局の4は△部分がかなり鋭いので、相当な傾斜をつけないと主催提出の4には
ならないと思います(これは個人的見解です)

あの印が本物だとすると、中の人が否定している「書体の違う受領印が存在する」事に
なってしまうのではないでしょうか


サイズの比較





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最終更新:2012年05月24日 23:53
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