《風見 幽香》
No.046 Character <
第一弾>
GRAZE(5)/NODE(9)/COST(7) 種族:妖怪
(自動α):
〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+X/+X」を得る。Xは全てのアクティブ状態のノードの枚数に等しい。
(自動γ):
〔このキャラクター〕が相手キャラクターを戦闘により決死状態にした場合、〔相手プレイヤーの手札1枚〕を無作為に選び、そのプレイヤーのノードにアクティブ状態でセットする。
攻撃力(10)/耐久力(8)
「花を咲かせる事は、土の力なのです。だから、咲いたら土に還す事もお忘れ無く」
(PR.038:「地獄にはどういう花が咲いているのでしょう。さぞかし悪い事した花なんでしょうね」)
コメント
四季のフラワーマスター。
八雲 紫/1弾と並ぶ、最上級の戦闘力を持った妖怪キャラクターである。
第一弾のセットの中では、最高のコストを誇るキャラクター。
10弾発売までは合計値が最も高いカードであった。(現在は
八意 永琳/10弾の10N7C)
それでも高ノードなので
月都万象展でこのカードを公開すれば、ほぼ確実に場に出すことができる
まともに運用するのならば普通にプレイしようとするのは無謀なので、
大妖怪降臨、
夜雀の歌声、
月都万象展などのサポートカードで出すのが望ましいだろう。
このキャラクターのアドバンテージは、ずばり「戦闘力」である。
二つの能力は、それぞれがそれぞれを補い合い、結果として
伊吹 萃香/1弾に匹敵するほどの高い成長性を可能としている。
また一つ目の能力はノーコストで付与されるハンデス効果と言えるので、相手に反撃されるリスクを少しだけ和らげ、その高い戦闘力という利点を生かす形になっている。
欠点は、高いグレイズに加え上記の能力のせいで、相手に攻撃が通っても通らなくても相手に恩恵を与えてしまう事。また相手にとって見ればコマンドカード等でアクティブノードをスリープノードに変えてしまえばそれだけで弱体化してしまえるため、戦闘力が一定せずある程度の不確定要素を余儀無くされるというリスクも持っている。
伝説を所持せず、以前は特に強力なシナジーを持つカードが限られていた為芸の無さが目に付く事が多かったが、対応するスペルである
幻想『花鳥風月、嘯風弄月』により
白玉楼の幻闘などのコマンドカードを確実に防ぐ事が出来るようになり、さらに
豊作『穀物神の約束』とのコンボで一撃必殺を狙う事も可能となったので、それらのサポートを駆使して上手く使いこなしたい。
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最終更新:2011年08月26日 21:14