《八雲 藍》
No.035 Character <
第一弾>
GRAZE(2)/NODE(6)/COST(3) 種族:妖怪/獣
(自動α):
〔このキャラクター〕は相手プレイヤーのスペルカード、コマンドカードの効果の目標にならない。
(自動α):
あなたの場に「八雲 紫」がいる場合、〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+4/+6」を得る。
攻撃力(4)/耐久力(4)
「紫様の方程式は私に無敵の力を与えてくれる。それが紫様の式神ということだ」
(PR.024:「おおう、人間発見」)
コメント
除去されにくいという点において非常に優秀であるが、ノード・コストの割に戦闘力は低めなので何らかのフォローが必要になる。メインに据えるのならば、お供として「八雲 紫」を出すか、セットカードで戦闘力を補うと良いだろう。
逆に、ある程度の戦闘力を持ったこのカードはかなり止めづらく、フィニッシャーとしても十分やっていけるスペックを持っている。
コマンドカードも防げるので、ただ
夢符『二重結界』を貼り付けただけの大型キャラクターには留まらない。
死符『ギャストリドリーム』や
緑眼のジェラシーのような除去カードから
離反工作のようなコントロール奪取カードだろうと全く受け付けない。
特に紫とは
式神『八雲 藍』や
八雲 紫/9弾の起動効果よるシナジーもあるため、紫を出してから呼び出すことも視野に入れると飛躍的に戦略の幅が出る。ただその場合、紫の方が除去されてしまうと効果を失ってしまうという欠点がある。
そこで、
呪符でありながら非常に高い補正値を持つ
借符『大穴牟遅様の薬』、あるいは無難に
白楼剣や
ミニ八卦炉のような各種のコマンド
装備に頼るというのも有用な選択肢の一つとなる。余裕があるなら併用してやっても構わないだろう。
もちろん、再び紫を場に出して体制を整えても構わない。いざとなれば名称を自由に変えられる
符ノ壱“霧雨 魔理沙”の採用を考えても良いかも知れない。
- この手のカードにありがちな「目標を取るか取らないか論争」は、とりあえずテキストに「目標」の文字があれば解決する。どうしても不安ならQ&Aなどをきっちりチェックしておくと良いだろう。
- エンパシーに八雲 紫/9弾と対応している。今までは「八雲 紫」と一緒に場に出す事が式神『八雲 藍』を用いなければ難しかったが、これを使えば8/10となったこのカードを容易に場に出す事が可能になった。八雲 紫/9弾自身も「八雲 藍」を呼び出す効果を持っているので非常に相性が良い。
関連
※名称に「八雲 紫」を含むカード
※「八雲 藍」を参照するカード
最終更新:2011年08月15日 20:11