《審判「十王裁判」》
No.125 Spell <
第二弾>
NODE(6)/COST(1) 術者:四季映姫・ヤマザナドゥ
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間
〔呪符カードがセットされているキャラクター全て〕を決死状態にする。
十王裁判は、
閻魔の宮殿にある浄玻璃鏡に映し出される生前の善悪を証拠として進められる。
コメント
恋符『マスタースパーク』と比べればかなり使いやすい全体除去であり、こちらのキャラクターの損害を最低限に留められるのがメリット。
ただ当然ながら対象に
呪符がセットされていなければどうしようも無いので、相手が
呪符を使ってくる場合を除き能動的に張りにいって巻き込むしかないのだが、そうなるとどうしても「相手のカード・ノード消費<こちらのカード・ノード消費」になってしまうのでアドバンテージを稼ぎ辛いのがネックとなる。ただ
呪符をばら撒きこのカードを使うだけでは、到底優位に立つ事は出来ない。
もちろん相手が
呪符を積極的に使う相手だった場合、五分~優位程度まで効果を伸ばす事は出来なくも無い。
ルナサ・プリズムリバー/1弾や「伊吹 萃香」全般などはその筆頭だろう。
- どちらかと言えば、このカードの為に呪符を積むというより呪符によってコントロールする仕上げにこのカードを据えるのが望ましい。より多く除去する事ばかりに固執して勝機を逃さないように。
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最終更新:2011年10月04日 11:48