《封獣 ぬえ》

No.814 Character <第十弾
GRAZE(4)/NODE(7)/COST(6) 種族:妖怪/獣

奇襲 伝説 抵抗(3)

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔相手プレイヤーの場の裏向きのキャラクター全て〕を決死状態にし、〔相手プレイヤー〕にXダメージを与える。Xはこの効果で決死状態にしたキャラクターの枚数の2倍に等しい。

(自動β):
 〔相手プレイヤー〕がデッキからキャラクターを場に出した場合、〔手札にあるこのキャラクターカード〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。但し、この効果で「封獣 ぬえ」を1度に複数枚場に出す事は出来ない。

攻撃力(8)/耐久力(6)

「魔界まで行ってあの僧侶を助けたかと思ったら、まさか、有りもしない幻のUFOをこじ開けて私を追ってくるなんて驚いたわ」

Illustration:yamasan

コメント

再び大型キャラクターになって登場したぬえ。
封獣 ぬえ/PRでは失われていた伝説も復活している。

プレイされた時に発動する(自動β)は、裏向きキャラクター限定の地霊殿のような効果。
『死体繁華街』等で生成される呪精兎符『因幡の素兎』で生成されるなど、複数出てきて対処が難しい裏向きキャラクターを一掃してやれるので頼りになるだろう。
地霊殿と同様にパペットリッターとも噛み合わせがよい。
ただしキャラクター限定なので、裏向きでセットされているカードなどは除去してやる事が出来ない。

ぬえらしく奇襲も所持しているが、相手がデッキからキャラクターを場に出した時に使用できる(自動β)も強力。スターサファイア/9弾小悪魔/9弾のようにデッキからキャラクターを呼び出すカードは豊富なので、割と活躍する機会は多いだろう。

また、どちらのデッキからキャラクターを出したかは問わないため、月眼『月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)』を食らった場合でも手札から場に出せる。ささやかな仕返しにはなるだろう。


公式Q&Aより

  • Q372.No.041 レミリア・スカーレットの自動効果のように、デッキのカードを場に出し、それがキャラクターになる場合、No.814 封獣 ぬえの自動効果は適用出来ますか?
  • A372.いいえ、できません。場に出てからキャラクターになるのではなく、場に出る時点からキャラクターである必要があります。


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最終更新:2013年05月01日 07:06