《雲居 一輪》
No.791 Character <
第十弾>
GRAZE(1)/NODE(2)/COST(2) 種族:妖怪
警戒
(自動α):
〔あなたの場の装備カードがセットされたキャラクター全て〕は相手プレイヤーのスペルカードの効果によって決死状態にならない。
(自動α):
〔このキャラクター〕は「雲山」がセットされている場合、「マナチャージ(1)」を得る。
(自動β):
〔このキャラクター〕が場に出た場合、〔手札、または冥界にある「雲山」1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。
攻撃力(2)/耐久力(3)
「賊の類の質問に答える気は無い」
コメント
やや重めのコストだが、
警戒、
装備によるスペルカードでの決死耐性、「雲山」を装備することによる
マナチャージ、さらに雲山をタダ出しorリアニメイトと、非常に多岐にわたる効果を持つ。
特に雲山を出す効果は場に出る手段を問わないため
孤高の監視者は勿論、このキャラクターをリアニメイト→同時に雲山もリアニメイト出来るという、アドバンテージの取りやすいものとなっている。
総じて優秀なカードだが、
雲居 一輪/7弾とはマナチャージを得る条件が異なったり、
雲山/7弾を能動的に破棄させることが出来なくなっているのでハンデスによるコントロール要素は失ってしまっている。
孤高の監視者の利点であったゲームコントロール性は損なわれている他、「雲山」も自身の効果で調達出来るのでこちらを採用する場合は無理に
孤高の監視者を採用する必要も無いだろう。
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最終更新:2011年09月09日 09:49