《星に願いを》

No.769 Command <Special Collection Vol.7
NODE(4)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:呪符

【呪符】

(自動α):
 〔このキャラクター〕は、「【連結(キャラクターカードを2枚)】」を得る。

(自動γ):
 このキャラクターが決死状態になった場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「連結」を持つキャラクターカード1枚を抜き出し、あなたの場にスリープ状態で出しても良い。

攻撃力(-1)/耐久力(-1)

「私が危なくなった時には必ず助けてくれるの」

Illustration:みゆき

コメント

複数の使い方ができる呪符。
連結を得る(自動α)、連結サーチ(自動γ)、そしてマイナスの戦闘修正と、多くの効果を内蔵している。

(自動α)は、頓悟などの「連結を持つキャラクターがいる」ことを条件としたカードのサポート。このカードを出すだけならば連結持ちキャラクターを出すより容易であろう。
また、セットしたキャラクターが決死状態にされても、(自動γ)によるサーチがあるため状況を持続させやすい。もちろん連結の解決が必要なため、絶対ではないが。この使い方であれば、仏蘭西人形がお手軽ながら0/2で耐えれる上に、決死状態によるサーチ能力と合わせても相性が最もいい。

戦闘修正-1/-1も様々な活用ができる。
耐久力1のキャラにつければ決死状態になるということを意味する。相手が連結を使っていないようならば、相手のキャラクターにセットし除去あるいは弱体化呪符として使用しても問題ない。

また、自分の耐久力1のキャラにセットして、即サーチをすることが可能である。状況を整えれば4ノードから大型連結キャラクターを場に出すことも不可能ではない。星に願いを→干渉黄泉の舟で素材を落としてやれば、基本的に相手が割って入るスキがない。
仕事を終えた玉兎/5弾不意打ちなどの目標にされたくるみ/9弾あたりに最後の仕事をしてもらってもいいだろう。

公式Q&Aより

  • Q351.No.769 星に願いををセットされたキャラクターを目標にNo.780 軋轢を解決した場合、除外されているキャラクターカードを任意に2枚選んで場に出す事はできますか?
  • A.はい、指定はキャラクターカードであるため、できます。


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最終更新:2012年05月24日 09:57