《流れ行く者》
【相手ターン1枚制限】
〔あなたの手札にある「連結」を持つキャラクターカード1枚〕を公開しても良い。公開した場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、公開したカードが場に出る場合に除外するキャラクターカード1枚を抜き出し、(X)支払いあなたの場にスリープ状態で出しても良い。Xはこの効果で場に出すカードのコストに等しい。その後、デッキをシャッフルする。
「輝夜は自分のやりたい事だけすればいいのよ。もしやりたい事が無ければ、やりたい事を探す事を仕事にしなさい」
コメント
公開した
連結キャラクターの元になっているキャラクターを、そのコストを支払いデッキから直接場に出すことができる。
ノード数は無視できるがコストはそのまま払うことになるため、
レミリア・スカーレット/1弾等のような重量級を出す場合は残りノード数に注意が必要。逆に
弐符キャラクターはコスト0で出せるため、状況が揃っているならばスペルブレイクを起こすことも可能。
相手ターンにしか使用できないのと、解決時に手札に
連結がないといけないので、
情報戦には注意!
- 2014/06/20付でテキスト修正を受け、手札にあるカードの公開が任意となった。これにより手札に連結を持つカードがない場合の処理が明確になった。
- 恐ろしい波動のそれと同じテンプレートの修正であるが、こちらの修正はそれに3年遅れてのものとなった。
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最終更新:2014年07月10日 23:42