LWC[1.4.6]
LWCとは
LWCはチェスト、看板などにロックをかけることができるプラグインです。
貴重品を管理したいとき、後から使うので誰かに使ってほしくない時に使うことができます。
不特定多数のプレイヤーが参加するサーバーでは置いてあるチェストから誤ってとってしまうことがあります。それが原因でトラブルがあっては困るのでこのプラグインを導入して事前に防ぎましょう。
主な機能
チェスト、ディスペンサー、看板、かまどにロックをかけることができ、自分以外動かせないようにすることができます。
特定の人とチェストを共有したい場合もコマンドの「/cmodify」を使うことにより、共有することができます。
普通クリーパーやTNTの爆発ではチェスト等は壊れてしまいますが、プラグインにより鍵がかかったチェスト付近は爆発できないようになっています。(爆破による当たり判定がロックされた対象に触れている場合のみ)
コマンド
主に使われるコマンドを紹介します。
コマンド |
機能 |
/lwc |
LWCのコマンドについてのヘルプを表示します。 |
/cprivate |
対象一つにロックをすることができます。 |
/cremove |
対象一つのロックを解除することができます。しかし自分がロックした対象のみ有効です。 |
/cpassword <Password> |
パスワードを使ってロックすることができます。 |
/cunlock <Password> |
パスワードがかけられた対象のロックを解除するときに使用します。パスワードが違うと開きません。 |
/cmodify |
ロックされた対象を複数人で管理することができます。「/cmodify <user>」で追加、「/cmodify -<user>」で削除。詳しくはチャット上で「/cmodify」と入力してください。 |
/cinfo |
対象が誰によってロックされているかを確認することができます。 |
/climits |
自分が保護している対象の数を確認することができます。 |
注意点
鍵が自由にかけられるということなので公用のチェストなどに無造作に鍵をかける者も出てくるかもしれません。そうなると他のプレイヤーは公用のチェストが使えなくなってしまいます。しかしOPは鍵がかかってようが開くことができるのでその点は安心です。しかし対処が面倒になる前にBANや権限規制を早急に行って被害を減らしましょう。
最終更新:2014年05月04日 18:54