Quo Vadis内検索 / 「【石田衣良】」で検索した結果

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  • 東京DOLL 著者:石田衣良
    【石田衣良】【小説】【2007】【10】 東京DOLLをアマゾンでチェックする。 また石田衣良か。 なんというかもうあとには引けないって感じて手に取ります。 主人公が朦朧と不安定なキャラなので、石田衣良独特のロマンチックな文が良く会合ってます。 ただ、題材が題材なだけに(主人公はゲームプランナー)、読んでる僕の目が冷めてきます。 ふひひ、オタクなんですみません。 そんなことは置いておいても主人公の影が曖昧なんですよね。 もちろん、ゲーム絡みのセリフに重みを感じるかは個人個人になりますし。 主人公の生い立ちが特に書かれて無いので、いまいち感情移入が出来ません。 加えて物語の焦点が常に揺らいでる印象があった。 ヨリの彼氏と、主人公の彼女はいる必要があったのか……。 もっとゲーム会社運営か、ヨリの魅力か、主人公についてか深く切り込んでくれれば、こっちも深くのめりこめ...
  • てのひらの迷路 著者:石田衣良
    【石田衣良】【小説】【2007】【10】 てのひらの迷路をアマゾンでチェックする。 裏表紙より 二十代の頃の恋愛、作家デビュー、そして母との別れ……。川端康成の『掌の小説』に触発された著者が「ささやくように」書きつづった、美しく、小さな二十四の物語。私小説のような味わいを持つ掌編のストーリーと切れを楽しみながら、人気作家の素顔を垣間見ることができる、あなたのための特別な一冊。 石田衣良である、またである。 もう信者って言われても気にしない。 石田衣良の名前が目に入るだけで、購入確定な僕であるが、そこまで石田衣良の本を褒めたりはしない。 だってそこまで心が動かされないもの。 ただ石田衣良という人物には結構憧れちゃうミーハーなのだ。 今回のこの本でそれがよく分かった。 これでもか!っといった具合の大盤振る舞いな24編。 少なくとも一つはあなたのお気に入りが見つ...
  • 約束 著者:石田衣良
    はい、石田衣良というだけでまた買ってきました。 正直なところ、この間の1ポンドの悲しみで恋愛ものは今は満腹なんだけどなぁと思いつつ手に取りました。 ええ、すみません。恋愛ものじゃありませんでした。 最近は石田衣良の恋愛ものばっか読んでたので勘違いしました。 泣かせる感動もの短編集ですね。 僕はどちらかと言うとお気楽のハッピーエンドの物語の方が好きです。 大事なものを失うことは悲しいこと、そう分かりきった"当たり前"のことだからです。 でもその"当たり前"のことを自然に読ませてしまうのが石田衣良なんですよね。 本書の解説にも似たような記述がある。 良い作品なんだけど……そろそろ石田衣良の長編ものを読みたいな。 特に若者が主人公のやつが良い。 約束をアマゾンでチェックしてみる。 ...
  • 1ポンドの悲しみ 著者:石田衣良
    久々に石田衣良を読んだ。 これでもかってぐらい石田衣良。 ええ、石田衣良の恋愛小説です。 30台の恋愛について書いてある10編からなる短編小説なんです。 飛びぬけた事件があるわけでもない、そんな日常からの大人の恋愛。 こういうの書けるのって格好良いですねぇ。 あとがきでは『自分の体験では足りない』と言ってますけど、これだけ毎度ロマンティックなもの一定の間隔で生産出来るって凄いと思うなぁ。 本当に憧れちゃうね☆ 中身はいつも通りの石田衣良調でかる~く読めた。 1ポンドの悲しみをアマゾンでチェックする。 名前 コメント
  • 池袋ウエストゲートパークV 著者:石田衣良
    ふぅ、久々に本読みましたよ。 何故かって大学が始まったからなんですよ。 講義中は絶好の読書タイムですからねー(死 単位的には結構気楽なんで、また頁をめくる手が加速しそうです。 そして手に取ったのは久々のIWGPシリーズ。 実際に手に取ったのは発売日なんですけどね(汗 文庫本しか読まない僕には、電子の星からは二年ぶりになるのかな。 流石の石田衣良の本、一気に読み終わりました。 実際には2時間かかるかかからないかってとこで読み終わりましたね。 このライトな読み心地が良いんですよねぇ。 IWGPは食べ時が肝心な内容ので文庫化されたらすぐ読まないと劣化しちゃう。 熱烈なファンに取っては文庫化した時点で劣化してると思ってる人もいそうだ。 そういう意味では、あんまり僕の読み方はいけないかも(苦笑 今回もマコトの前面に出されない成長が楽しかった。 思えば雑学博士に...
  • I LOVE YOU 著者:多数
    手が止まらない。 三年の後期ってこともあって、みんな取る講義は帳尻会わせ目的になってる。 だから教室に友達0ってこともしばしば、つか大半。 みんな真面目だからもうほとんど来る必要なしみたいだ(うぼあー 今回の本は、オムニバス形式の恋愛物。 六人中四人はあまり馴染みがなかったけれど、伊坂幸太郎と石田衣良の名前があるからには買わずにはいられない。 ということでサクっと購入。 超金欠なのに迷わず購入。 結論から言う。面白かった。 しかもノーマークの中田永一の『百瀬、こっち向いて』がバツグンに気に入った。 冴えない男子高校生が、恩のあるかっこいい先輩に”ある困った頼まれごと”をするという話だ。 特に冴えないってところに感情移入した。 上手に冴えないヤツの感情を文章に直してらっしゃる。 登場人物全てがマンガちっくなところがあるのも分かりやすくて気に入った。 特...
  • らき☆すた 第21話『パンドラの箱』
    らきすた#21 ニコニコ 両手に華やと言うけれど。 実際にあんな髪の長い女の子隣に寝かしたら、寝返りもうてなさそうだな。 というか、髪長い子が結わないで寝てたらどうなるのか見てみたいぜー! 首に巻きついてたりすんのかな! このアニメは髪長い子ばっかりでそこらへんリアリティーに欠けるぜ。 アキハバラ@ディープだー! なんて言っても、おいらっち分からないわけですが。 石田衣良オタの僕でが唯一読んでない作品だなぁ、今考えてみれば。 今度(大学始まったら)読んでみよう。 ちなみに僕は寝る寸前がアイディアの生産現場です。 大抵そのまま破棄されますが、たまにfsnに利用されることも。 ドラゴン殺し……、ベルセルクのあれのこと。 よくある考察じゃ165キロとか言われてるけど、165キロなんて想像も出来ないな。 銀河鉄道こなたに萌えたのは僕だけでい...
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