Quo Vadis内検索 / 「【乙一】」で検索した結果

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  • 七つの黒い夢 著者:多数
    【乙一】【恩田陸】【北村薫】【誉田哲也】【西澤保彦】【桜坂洋】【岩井志麻子】【小説】【2008】【1】 七つの黒い夢をアマゾンでチェックする。 裏表紙より 天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。 んん、暇つぶしにと思って手に取ったけれど……。 乙一の名前に釣られたかもしれない、微妙かも知れん、うん。 乙一に関しては信者なので、もう言うことはない。 他に名前を知ってるのは恩田陸ぐらい。 恩田陸の本は結構読んだ、けれどどれも微妙だった。 この人...
  • 小生物語 著者:乙一
    しょうせい せう― 1 【小生】 (代) 一人称。手紙文などで、男子が自分をへりくだっていう語。わたくし。 つまりあの乙一の日記ということである。 他人の日記なんて読んで面白いのか?yes、面白いのである。 日記やエッセイは素人玄人の境の曖昧なジャンルではあるけれど、これを日記やエッセイに分類していいものか。 "小生"という架空のキャラクターの日記と考えて読むと入りやすいかもしれない。 それぐらい真実かどうかの曖昧さが入り混じっていて、どこまで信じて良いのか混乱する。 まさに"奇書"である。 8割真実と考えて読んで楽しむか、全部虚構と考えて読んで楽しむか。 人それぞれの楽しみ方が出来そうである。 ちなみに僕は半々って感じで読んだ。 とは言いつつ、リアルの人付き合い云々については真面目に読める。 この本に名前の知...
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