「ArcadeVGA_MAME系の設定」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*MAME系の設定
-設定の仕方の基本は
--フルスクリーン表示。
--画面サイズ自動調節(上手くいかない場合は手動で設定)
--ハードウェア拡大を行わない。
--アスペクト比の調節をしない。
--Vsyncを待つ(Vsync同期を行う)
----
#aname(mame32plus)
**MAME32Plus
-MAME32Plus0.115u3-20070531を元に説明していきます。
-オプション=>デフォルトオプションより設定。
-これ以外の設定項目は普通のVGAカードで使う場合と同じでいい。
***画面の設定(その1)
#ref(mame32plus_01.jpg)
-ウィンドウ表示はオフ(必須)
-フレームスキップの設定はフレームスキップ無しが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合は「自動」にチェック
***高度な設定
#ref(mame32plus_02.jpg)
-画面描画方式にはDirectDrawもしくはDirect3Dを設定する。
-Direct3Dの場合はバイリニアフィルタ有効のチェックを外す(必須)
-Vsyncを待つにはチェックするのが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合はチェックを外す。
-トリプルバッファを使用にチェックをいれるとバックグラウンドで描画してから一気に画面に表示するので画面のちらつきが改善される(ダライアス外伝のボンバー等)
--チェックすると使わない場合に比べて描画が1フレーム遅延するので、その辺は好みで選択しましょう。
-ハードウェア拡大表示はオフにする事(必須)
-画面解像度を変更はオンにする事(必須)
***画面の設定(その2)
#ref(mame32plus_03.jpg)
-物理的なモニタはVGAカードをArcadeVGA以外にも挿してる場合はArcadeVGAを指定しておく。
-残りは自動でいいです。上手く表示できない場合は解像度を手動で設定する。
----
#aname(thundermame)
**ThunderMAME32jp
-ThunderMAME32jp VER.0.68_X'(2007.5.18)を元に説明していきます。
-オプション=>デフォルトオプションより設定。
-これ以外の設定項目は普通のVGAカードで使う場合と同じでいい。
***画面の設定
#ref(thundermame_01.jpg)
-画面サイズの設定は基本は自動調節に。
--上手く表示できないゲームがある場合は手動で設定します。
-フルスクリーン表示にチェック(必須)
-フレームスキップの設定はフレームスキップ無しが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合は「自動」にチェック
***レンダリングの設定
#ref(thundermame_02.jpg)
-アスペクト比を調整のチェックはオフ(必須)
-ハードウェア拡大表示はオフ(必須)
-Vsyncを待つにはチェックするのが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合は「自動」にチェック
-トリプルバッファを使用にチェックをいれるとバックグラウンドで描画してから一気に画面に表示するので画面のちらつきが改善される(ダライアス外伝のボンバー等)
--チェックすると使わない場合に比べて描画が1フレーム遅延するので、その辺は好みで選択しましょう。
----
#aname(mamew)
**本家MAME(Win)
-MAME0.115を元に説明していきます。
-設定はmame(pp).iniを書き換える事で行います。
-iniファイルはmame(pp).exe -createconfigで作成できます。
***コアの設定
#
# CORE PERFORMANCE OPTIONS
#
autoframeskip 0
frameskip 0
-autoframeskip、frameskip共にデフォルトで0になっています。
-フレームスキップの設定はフレームスキップ無しが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合はautoframeskipを1にすると自動フレームスキップになります。
***VIDEO関係の設定
#
# WINDOWS VIDEO OPTIONS
#
video d3d
keepaspect 0
waitvsync 1
-videoはデフォルトでd3dになってます(Direct3D使用)
--従来の描画方法はDirectDrawを使っていたのでそちらを使う場合はvideoをddrawに設定。
--現在MAMEの描画部分はDirect3D移行の為大工事中で、その為ddrawの描画速度が猛烈に落ちてます。問題が無ければd3dを選択する方が無難。
-keepaspectは0のアスペクトを保持しない設定に(必須)
-waitvsyncは1のVsyncを待つに設定するのが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合はwaitvsyncを0に設定する。
***DirectDrawの設定
#
# DIRECTDRAW-SPECIFIC OPTIONS
#
hwstretch 0
-上のVIDEO関係の設定でVIDEOをddrawに設定した場合に有効な設定。
-hwstretchを0のストレッチしない設定に(必須)
***Direct3Dの設定
#
# DIRECT3D-SPECIFIC OPTIONS
#
filter 0
-上のVIDEO関係の設定でVIDEOをd3dに設定した場合に有効な設定。
-filterの初期値は1なので0のfilterを使わないに設定(必須)
***フルスクリーン状態の設定
#
# FULL SCREEN OPTIONS
#
triplebuffer 1
switchres 1
-triplebufferを1のトリプルバッファを使用するに設定するとバックグラウンドで描画してから一気に画面に表示するので画面のちらつきが改善される(ダライアス外伝のボンバー等)
--triplebufferを1に設定した場合、使わない場合に比べて描画が1フレーム遅延するので、その辺は好みで選択しましょう。
-switchresを1の解像度切り替えを許可にするに設定(必須)
----
----
*MAME系の設定
-設定の仕方の基本は
--フルスクリーン表示。
--画面サイズ自動調節(上手くいかない場合は手動で設定)
--ハードウェア拡大を行わない。
--アスペクト比の調節をしない。
--Vsyncを待つ(Vsync同期を行う)
----
#aname(mame32plus)
**MAME32Plusの設定
-MAME32Plus0.115u3-20070531を元に説明していきます。
-オプション=>デフォルトオプションより設定。
-これ以外の設定項目は普通のVGAカードで使う場合と同じでいい。
***画面の設定(その1)
#ref(mame32plus_01.jpg)
-ウィンドウ表示はオフ(必須)
-フレームスキップの設定はフレームスキップ無しが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合は「自動」にチェック
***高度な設定
#ref(mame32plus_02.jpg)
-画面描画方式にはDirectDrawもしくはDirect3Dを設定する。
-Direct3Dの場合はバイリニアフィルタ有効のチェックを外す(必須)
-Vsyncを待つにはチェックするのが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合はチェックを外す。
-トリプルバッファを使用にチェックをいれるとバックグラウンドで描画してから一気に画面に表示するので画面のちらつきが改善される(ダライアス外伝のボンバー等)
--チェックすると使わない場合に比べて描画が1フレーム遅延するので、その辺は好みで選択しましょう。
-ハードウェア拡大表示はオフにする事(必須)
-画面解像度を変更はオンにする事(必須)
***画面の設定(その2)
#ref(mame32plus_03.jpg)
-物理的なモニタはVGAカードをArcadeVGA以外にも挿してる場合はArcadeVGAを指定しておく。
-残りは自動でいいです。上手く表示できない場合は解像度を手動で設定する。
----
#aname(thundermame)
**ThunderMAME32jpの設定
-ThunderMAME32jp VER.0.68_X'(2007.5.18)を元に説明していきます。
-オプション=>デフォルトオプションより設定。
-これ以外の設定項目は普通のVGAカードで使う場合と同じでいい。
***画面の設定
#ref(thundermame_01.jpg)
-画面サイズの設定は基本は自動調節に。
--上手く表示できないゲームがある場合は手動で設定します。
-フルスクリーン表示にチェック(必須)
-フレームスキップの設定はフレームスキップ無しが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合は「自動」にチェック
***レンダリングの設定
#ref(thundermame_02.jpg)
-アスペクト比を調整のチェックはオフ(必須)
-ハードウェア拡大表示はオフ(必須)
-Vsyncを待つにはチェックするのが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合は「自動」にチェック
-トリプルバッファを使用にチェックをいれるとバックグラウンドで描画してから一気に画面に表示するので画面のちらつきが改善される(ダライアス外伝のボンバー等)
--チェックすると使わない場合に比べて描画が1フレーム遅延するので、その辺は好みで選択しましょう。
----
#aname(mamew)
**本家MAME(Win)の設定
-MAME0.115を元に説明していきます。
-設定はmame(pp).iniを書き換える事で行います。
-iniファイルはmame(pp).exe -createconfigで作成できます。
***コアの設定
#
# CORE PERFORMANCE OPTIONS
#
autoframeskip 0
frameskip 0
-autoframeskip、frameskip共にデフォルトで0になっています。
-フレームスキップの設定はフレームスキップ無しが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合はautoframeskipを1にすると自動フレームスキップになります。
***VIDEO関係の設定
#
# WINDOWS VIDEO OPTIONS
#
video d3d
keepaspect 0
waitvsync 1
-videoはデフォルトでd3dになってます(Direct3D使用)
--従来の描画方法はDirectDrawを使っていたのでそちらを使う場合はvideoをddrawに設定。
--現在MAMEの描画部分はDirect3D移行の為大工事中で、その為ddrawの描画速度が猛烈に落ちてます。問題が無ければd3dを選択する方が無難。
-keepaspectは0のアスペクトを保持しない設定に(必須)
-waitvsyncは1のVsyncを待つに設定するのが望ましい。
--どうしても速度が出ない場合はwaitvsyncを0に設定する。
***DirectDrawの設定
#
# DIRECTDRAW-SPECIFIC OPTIONS
#
hwstretch 0
-上のVIDEO関係の設定でVIDEOをddrawに設定した場合に有効な設定。
-hwstretchを0のストレッチしない設定に(必須)
***Direct3Dの設定
#
# DIRECT3D-SPECIFIC OPTIONS
#
filter 0
-上のVIDEO関係の設定でVIDEOをd3dに設定した場合に有効な設定。
-filterの初期値は1なので0のfilterを使わないに設定(必須)
***フルスクリーン状態の設定
#
# FULL SCREEN OPTIONS
#
triplebuffer 1
switchres 1
-triplebufferを1のトリプルバッファを使用するに設定するとバックグラウンドで描画してから一気に画面に表示するので画面のちらつきが改善される(ダライアス外伝のボンバー等)
--triplebufferを1に設定した場合、使わない場合に比べて描画が1フレーム遅延するので、その辺は好みで選択しましょう。
-switchresを1の解像度切り替えを許可にするに設定(必須)
----
----