“これは
精霊の記録一番初章で唯一に
物質界の種族に閲覧が許諾された部分だ.” |
…そうして現われた四ウォン少義精霊は自分たちの世界がほしかった.
彼らの念願を成り立って純粋な各元素の世界が誕生された.不意精霊係は世の中を
察する目になったし,水の精霊係はすべてのものを一緒にする包容力になった.
空気の精霊係は自由な理性を象徴したし,地の精霊係は他の世の中の誕生に
大きい役目をした.これら君の精霊係の力が一つで一団となりながら,各精霊の以上に
団結された他の世の中が現われた.その世の中を物質界と称するようになったから,
その所に住む者等は精霊をほめたたえて彼らの律法によるようになるはずだった.
誰も彼に行き違わアンウリだの……. |
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物質界が精霊の力の物質的な 面によって誕生したと言えば,魔法係は彼とは反対の
精神的な綿衣純粋な凝集だと言えた.その所に住むように許諾になったことは各物質界で
特別にすぐれた精神世界を持った者等だけだった.後日アークロードと呼ばれたスピタドも選択された者だった.
彼は魔法係の力の中心アシュタルを守る重責を引き受けるようになった.純粋な魔法の力の研究と
開発に関心が高かったスピタドは自分の能力で各精霊係と魔法係の力を純粋な決定で
作ることができた.アコンと名前付いた五つ係の力の決定を持った彼は力強い能力と洞察力を
持つようになった.しかしそのためこれ以上精霊係にありえなくなったので,スピタドはアコンを
持ったまま物質界で追い出されるようになった.彼の現われた所がまさにカントだと大陸だった.彼は大陸を
荒している混沌と破壊を一気に掌握して,カントだと大陸に新しい生命を与えた.するが
自分に閉まられた精霊係で帰ろうとする試みを無理するようにした残り,五つのアコンを皆失って
その自分も爆発する魔法の力の中でほこりと一緒に消えてしまった.その力はカントだと大陸を
覆い被せて,その地に住んでいた者等ほとんど大部分の命を奪った.そしてカントだと大陸の時間は
停止したまま,精霊たちが妻おいた霧の帳幕の中で数ない時間を過ごさなければならなかった.
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物質界のひとつのペリポル(Peripearl)には 六個の大陸と七個の海があった.地の 3分の 2街凍土であるワイズランド,肥えた
地を置いて数多い種族がけんかをするポイズンデッキ,長くて大きな運河が大陸を貫く
ドウォプの地ゼデ―ナイ,ヒューマンと人間の故郷だったリケアドン,神秘の地ロ―ルリエレル,そしてカントラまで
大陸が堂々な六個の地だった.そしてその大陸の間に七個の海があった.霧 中に選り分けられる前までのカントだと大陸は
7大洋向こうの皆に知られていた堂々な地だった. しかし驚くべきな精霊の能力によってその存在が選り分けられながら,この大陸が分かっていた者等の頭
中でもあっという間に存在しなかった地になってしまった.その以前に残しておいた記録にはあったが,
ただ伝説や説話と一緒に思われて忘れるようになったのだ.他の五つの大陸には数
多くの種族たちが住んでいたし,彼らの文化と魔法の力はすごかった.しかしどんな能力も,
カントだと大陸に住んだこれらの物には及ぶことができなかった.それだけこの大陸は精霊の力をたっぷり受けた
祝福受けた地だった.カントだと大陸が地図の上で消えながら,他の大陸の精霊の文化も同時に
発達が止められたように見えるほどだった.そしてその魔法の沈滞期が数千年の間持続しながら七
犬の海には海水があふれたし,各大陸の文化たちの間では落ち込まれた精霊の機運の間を 掘り下げる暗い足指の爪が現われた.それを後代の記録者たちは
‘灰色の時期’と呼ぶ.
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灰色の
時期にも終りはあった.カントだと大陸を死んだ地でほったらかすには精霊がその地をあまり愛した
だからだ.濃く垂れ下げた霧が消えながら,波路にカントだと大陸がまた登場した.新しく
大陸に上陸した種族たちは廃墟になった文明の中でアークロードとアコンに対する記録を捜し出した.
彼らの中に最大の勢力を持った種族はその記録を追跡してアコンが大陸のこちらあちらで散らばったことを
確認して捜し始めた.しかしアコンは必要な時がなれば自ら姿を現わすから, 捜すと言っていつでも得ることができるのではなかった.それに彼らに抑圧された種族たちは
見つけてからも隠す事があったから,後に多い人々の前に現われるようになるエバンがルにそんな
場合だった.彼らがアコンを探して出た歴史だけ千年近くなったが所得がないで,遂に彼らは
自分たちの手でアコンを作る事にした.しかし彼らの能力はスピタドに比べてたくさん不足だったし,
たとえ可能だと言ってもカントだと大陸の精霊の力だけでは不可能だった.それにこんな行動は精霊を
怒るようにしたから,自分たちの位置に挑戦する物質界の存在に精霊は使臣を送った.
精霊の使臣はアコン再造期を破壊したし,彼らの地を荒してすべてのものを暗黒の中に行かせた.
精霊の使臣が去った後にも暗黒はぐずぐずしていて隣近で滲んだ.彼らがいた北地に住んだ
種族たちはどうしても生きてみるために南に台移動を広げた.当時に南側に暮していたエルフたちは
大陸全体が死ぬことを阻むために自分たちのすべての能力を広げて暗黒の南下を阻んだ.暗黒は 大陸半分をのんでから止めた.そうして大陸は暗い北と明るく生き残った南に
分けられたし,ノ―ドンレンドとソドンレンドという呼称もあの時から現われた.生き残った者等が集まったソドンレンドも
狭い所に多くの種族が絡みながら少しの間でもうるさい時期を送ったが,暗黒がノ―ドンレンドを占めた 時から種族たちが定着するために紛争を起こした時期を
‘混沌の時代’と呼んだ.
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混沌の時期は約
200年 間持続した.その間ソドンレンドは戦争と疾病を経りながら徐徐に整理になっていた.疾病で
生き残ることができなかった種族もいたし,戦争で敗れて大陸を発った者等もあった.大陸に生き残った
者等も疲弊することは同じだったが,彼らはこちらあちらに散らばって小さな部落を作り始めた.
メルギノ―火山の地下かきが開かれてその所を通じてムンエルプが出たことはその頃だった.ノ―ドンレンドで
逃げて出た彼らはメルギノ―山脈の地下洞窟の中で大陸が安定するまで待ったのだ.彼らは
火山の熱気を魔法で寝かせて自分たちばかりの小さな村を作ったが,それが現在のノ―リンだ. 住んで火山を脱出したムンエルプの数は食あたり
100人にならなかった.他の種族と衝突するようになったら
種族の終末が来るかも知れないと判断したムンエルプドルは,メルギノ―山脈を阻んで自分たちばかりの共同体を成して
長い間他の種族との接触を避けた.そのようにソドンレンドにはっきりと彼らが定着するまで また
100年の時間が必要だったが,ヒューマンとオークが大陸に初足を踏み出した時にメルギノ― 山脈を阻んでいた巨大な岩石たちが除去されていた.
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ヒューマンという
種族とオークという種族が徐徐に栄え始めたのが灰色の時期末葉だった.カントだと大陸が
また開かれながらリケアドン大陸の多くの種族たちが移住して入って行くようになったし,彼らが出した古い
地をまず占めたことがオークだった.彼らは忽然と現われた虚弱なヒューマンを鞭とはみで治めて
彼らに与えられた地を号令した.ヒューマンは否定しているが,オークはヒューマンより定着の歴史が 1000年
ほど先に進んだ.その前にはどこで住んでいたのか不確実だが,ヒューマンはおおよそ 1000年ほどを オークの奴隷として生活したのだ.するが
‘ピエテで’が初めてオークに反旗をあげて,後に ‘魔王’ ベアルがオクルを大きく退けながら大陸はヒューマンとオークが折半するようになった.その対置の
歴史が一切りつくまでまた 1000年の時間が必要だった.その間英雄が出る度に
二人の種族は主導権を取るために必死的だったが,彼らのけんかに読点を取ったことは自然の力だった.
大陸が地震と火山爆発であっという間に破れて海の中に沈んだのだ.幸いに精霊の
警告を早く受け入れたから-オークは地震を通じて地の精霊の啓示を,ヒューマンは火山の爆発を
通じて不意精霊の啓示を受けた-大陸が黒い水下に姿を隠した時は,羊種族皆 10万が過ぎる生存者を導くことができた.彼らはお互いに海越し安全な所で散らばったが,
一部は船首を一方向に向かった.彼らの船首が向かう所には,精霊の使臣がノ―ドンレンドを
荒したカントだと大陸があった.大陸の東と西の方の両端に上陸したオークとヒューマンはお互いの
上陸事実が分からなかったまま,この大陸での新しい生活を徹底的に取りそらえて準備した.しかし彼らが 大陸を横切ってお互いの存在をまた確認するまでは
100年度まだかからなかった.
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混乱する
時代は英雄を生むということは絶対真理だ.ヒューマンとオークが新しい地で自分たちの方式で
位置づけをするうちにも数多い英雄たちが現われた消えた.ヒューマンには種族が定着する 基本フレームになる道を作る事をやりこなした
‘ロムバロド’と,たとえ三度の定着に失敗してミミマ 密林で死を迎えたがヒューマンが西の方地に位置づくのに決定的な役目を限り ‘ピブルス’,
そしてトルランを今のように堅固な性で作る基礎作業を限り ‘マルチンレゼン.’ などがあった.
オークには上陸初期に現われた海水を斧一番(回)に切り身にして,当時にその地を占拠していた 種族を遠く押し出した
‘アングカルラトトム’,オークが広く広がることができる足場を用意した三人の名医王
‘レング’,‘プスポ’,‘トゥルーを’が有名だ.しかし定着の時期に今も伝説のように伝わる
英雄の名前ははいだというマナスとワルキュレだった.典型的な英雄の姿を描き出したネイダンとオークの
世界で魔法の根を確固に付いたワルキュレ.そして数百年が経った後,彼らの名前と
力を受け継いだ者等がジアンマナスとウグドラシルだった.オークの種族繁栄の戦争と彼に対立して
ヒューマンを守った事でウグドラシルとジアンは自分たちの種族に絶対に忘れない名前を残した.
そしてその戦争を通じてこれらは何も分からなかった新しいカントラの住民たちに,アコンとアークロードを
今一度悟るようにする役目をした.ジアンのブルムハルトとウグドラシルのがイアホンは彼らの先祖
ネイダンとワルキュレから受け継いだことで,わずか地の力を持っているアコンだったことだ.
ウグドラシルの死後ジアンはブルムハルトとがイアホン,そして魔法のアコンをツールと言う(のは)深い所に隠して
おいた.しかしそれもジアンの死後どこかに消えながらアコンの力を捜す数多い旅行客を 作ったことだ
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ジアンと
ウグドラシルの死後,アコンを捜す者等が大陸のこちらあちらで限りなく現われたが成果をおさめる
これはなかった.年を取った人々は英雄の時代は行って,市井やからの時代が来たと嘆きをした.
混乱だけあるだけ,直してくれるに値する人物は目立たなかったからだ.ノ―ドンレンドでかけることは
影が下ったことはあの時だった.洪水とイナゴの時でヒューマンとオークの地が混乱した時に現われた
この黒い影は,南側地で見られなかった凄まじいモンスターをひいて下ったし行く所
ごとに黒い機運を散らかした.賢明な者等はかたずをのんで彼らの向方を見守ったが,愚かな
者等はもっと暴れ狂って彼らが計画どおり行うことができる道を開いておいた.そして力強い力を
持った影はあっという間にこれらの朦朧な魂を通じて,自分が意味し次第に南側 地に跡を垂れ始めた.その跡は今一度英雄の風貌がある人々を悟らせたが,
それは絶対正しい方向ではなかった.
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野心と
大きい抱負を持った人物中,オークであるウススは皆の記憶で忘れない話を残した.
広く知られたこととダリ,アコンが相変らずトルランのどこかに眠っているはずだから彼は信じた.
間が明き次第にトルランを打つ機会をうかがった彼は誰かの提案を受けるようになった.力強いモンスターを
支援してくれるはずだから気が向き次第にトルランを攻撃しなさいというのだった.それはオークではなかったが,ウススは
どうだっていかった.彼は機敏に帰る頭に偽りされたうわさをまき散らしてツールと言う(のは)内部を騷がしく
して,機会を乗じて大大的にチォドルオガッダ.トルランにとどまっていた用兵たちと王の近衛台はウススを
追い出すのに成功することができたが,彼を取ることはできなかった.ウススはオークにも歓迎受けることができない
存在になった.大王の人に従わないで私的に兵力を起こしたからだった.ウススは彼
後でもつかまらないでヒューマンとオークの共通された時で思われるようになった.しかしウススの後から
莫大な支援をしてくれたその存在に対して見抜くこれはなかった.
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ウススの
動乱以後ヒューマンとオークの間の雰囲気は非常に刺刺しくなったが,彼らの間にもう一度大きい
けんかの起きる機会があった.しかし今度はその後から計りをした存在が把握になって
結果的に種族と種族の大仲直りが成り立ったのだ.これは確かに暗い存在たちが望んだところは
なかった.だから彼はもっと本格的に自分が望んだ計画を推進する事にした.彼はアコンを 捜す錬金術師の集まり
‘ストン恋人ソドソサエティー’に強い力を込めることに約束したし,錬金術師たちは その力を根拠で勢力を確張して自分たちの背後にいる正体不名医人物に彼が願う機会を
与える事にした.彼らを中心にアコンに対するうわさが広がり始めた.消えたアコンは今
どこか深い迷宮の中に眠っているということ.それも一つではなく五つのアコンがすべて.
それが誰の意かはわからないが英雄の心を持った者は占めることができるという話に 本当に多い人々が新しい冒険に跳びこみ始めた.これから世の中に出る者等はこの間まで
見られた愚かな者等ではなかった.新しいモホムがドルが彼らの意どおり動くようになるはずか
それとも自分の運命を開拓するようになるはずか.このすべてのものはモホムがドルの努力によっているのだ.
それが今のカントだと大陸の歴史そのものだ.
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