開催前から問題を起こしている【とっとりアニカルまつり2013】実行委員会

今年もグダグダな企画の【とっとりアニカルまつり】

http://anikaru.jp/schedule.html
http://archive.is/8nxe2
2013.7月時点
開催2箇月前の時点で白紙。
本当にやる気がない連中しかいないらしい。

http://anikaru.jp/event.html
http://www.peeep.us/dea9c930
今年も代わり映えしないアニソンライブに声優トークショーにアニソンコンテスト。
参加する人間は目当ての声優を見終われば帰っていくか、ホテルに宿泊して翌日帰るだけ。
お世辞にも町おこしに一役買っているとはいえない。
サンデー展は今井書店がアニカルまつり内に場所を借りて展示するだけであり正式には【とっとりアニカルまつり】の企画ではない。
(今井書店に関しては、鳥取観光漫画を県外の人間に依頼するという酷い過去がある。巻末の執筆者コメントには"鳥取県には行った事がない"という言葉がちらほら)
なぜこういったことまで自分達の手柄のように表記しているのか理解不能である。
とりコスやアニソン参加者に関しても毎年同じメンバーしか参加していないように見えるのだが気のせいだろうか。

来場者数にしても鳥取県は"数万人単位で人がきている、町おこしの効果はある"と言うが、そもそも主催者の自己申告を下調べもせず鵜呑みにしたあげく毎年補助金を出しているのだから始末に終えない。
県ぐるみで来場者数を捏造するのだから呆れる他はない。

ウソ情報を発表しあわてて削除

アニカルのアニソンコンサート出演者情報はフライングだったのか…
Twitter tanabeP (田辺) - 7月26日 19時17分 
あら『とっとりアニカルまつり』のゲスト情報(ツイートも)削除されてる。公式フライングだったのかな?
Twitter onmichu (おんみちゅ) - 7月26日 23時43分 

4年目になってもスタッフ同士の連携・情報交換がなく、いい加減な情報を流しては削除するのは変わっていない。
今回は出演者サイドにも迷惑がかかってしまっている。
やる気がなく客を放置して声優にサインをもらいにいったり、遊んでいるスタッフばかりだったとはいえ3回も開催しておきながら、未だにまともな開催が出来ないのに"鳥取の町おこし"代表として補助金をもらって開催しているのだから大した神経である。

鳥取県でないと出来ないこと、が一切ない【とっとりアニカルまつり】の内容

http://anikaru.jp/event.html より引用 (敬称略)
よなごアニソンライブ 出演者・・MIQ/影山ヒロノブ/NoB/きただにひろし/米倉千尋 
声優トークショー 出演者・・近藤孝行/金元寿子
とりコス  登録制のコスプレイベント
みんなのアニカル広場  会場に来た仲間との交流や体験を楽しむスペース
痛車ぷちカーニバル  痛車が会場前に集結!

これを見てもわかるように、鳥取県でなければ出来ないことは一切ない
アニソンライブも声優トークショーもコスプレイベントも、どこの都道府県でも開催可能だ。
単に"どこでも開催できる内容"に鳥取の地名をつけたに過ぎない。
まんが王国の一企画といいながらどこの行政でも出来る内容しかやってない時点で存在する意味はない。
来年以降も続けるのというのなら、鳥取行政に関わる人間自体鳥取県にいる意味はない。
いっそ日本国外で【まんが博】ならびに【アニカルまつり】を開催したらどうか。それなら県民にも一切迷惑はかからない。

最終更新:2014年03月13日 10:23