【コスプレ地域振興研究会】の存在意義がよくわからない
目的がよくわからないのに補助金がもらえる【コスプレ地域振興研究会】
・実績のない【まんが王国とっとり】でも触れている【コスプレ地域振興研究会】については、企画している催し物が身内向けばかりで、ろくに人が来ていないのに"大成功""地元に貢献"というアピールをしている団体という印象しかない。
企画のほとんどはろくに告知もされず、【まんが王国関連企画】として宣伝もせず、まともに開催する気があるのかすら怪しい。
なぜそんないい加減な催し物開催しかしていない団体に鳥取県が補助金を出しているのか理解に苦しむ。
補助金というのはそんなに簡単に降りるものなのだろうか。
【コスプレ地域振興研究会】名簿が公開されていたので引用する。
記事内容には一切手を加えていない。
転載ここから-----------------------------
会長 濱澤 卓司
通称:みっちぇる
独自のアカペラバンド“セルフバーニング”のリーダーを務め、アカペラ仲間と共に山陰のアカペラアソシエーション、
山陰アカペラローカルエリアネットワーク(通称SALAN)を結成する。各種CMのボイスタレント、とっとりアニカル
まつり・ゼロの司会者、中海テレビ“カラオケパラダイス”の審査員、DARAZ-FM毎週日曜日深夜の生放送“It’s
笑time!”のメインパーソナリティなどを務め、意欲的に活動中。アニメ、特撮などのサブカルチャーにも詳しい。
総括担当。
副会長 木谷康祐 オフィスこーちけ所属
通称:こーちけ
とっとりアニカルまつり実行委員会会長を務め、“とっとりアニカルまつり零”および“とっとりアニカルまつり
2011”を成功に導く。DARAZ-FMにおいては、同放送局唯一のアニメソング専門番組「こーちけのアニダラ!」の
メインパーソナリティを務めるほか、CMボイスタレント、各情報番組のレポーターや音響ミキサーなど、その
際立った個性と多才性を発揮して活躍しているローカルハイパーメディアタレント。サブカルチャー情報にも
精通しており、その関係者との交流も深い。研修生プロデュース担当。
副会長 後藤秀一
通称:ジェームス後藤
後藤行政書士事務所を経営する行政書士。笑い庵㈱ 取締役専務を兼務。過去に「市民の力・米子」の代表を務める
など、街づくりにも真摯に取り組んでおり、それら地域活性化団体との交流が深い。毎週日曜日の深夜に生放送
されるインターネットラジオ「米子デンパ」ならびに、毎週土曜日放送のDARAZ-FM「米子デンパRX」のメイン
パーソナリティでもあり、またサブカルチャーにも明るく、毎月定例開催の鳥取アニカラ司令室(アニソンカラ
オケ交流会)の主要メンバーでもある。GAINAXの赤井孝美氏とも交流が深い。企画担当。
書記 岩田加代子
通称:KAYOKO
デュオユニット“うりずん”解散後、米子市を拠点にソロ活動するシンガーソングライター。歌唱力と音楽センスが
非常に高く、やわらかな歌声が魅力。また、クラシックバレエの経験者でもあるので、研修生に対するボイス
トレーニングや、ダンスの基礎のレクチャーが適任。率先的に街づくりに参加し、各種イベントなどにも参加する
などして地域活性化に意欲的に取り組む逸材で、サブカルチャーにも詳しい。
会計 河合勝齊
通称:勝斎先生
カメラマン。写真・映像に造詣が深い。
平成23年8月に二代目勝斎を襲名した。(初代勝斎は木彫職人)
写真撮影、モデル指導担当
こんな体制でがんばります!
転載ここまで-----------------------------
ところで地域振興を目的といいつつも、コスプレ通りを作るという、到底町おこしにつながらないような内容を平気で打ち上げていること自体、鳥取県は疑問に思わないのだろうか。
それとも本当に、ここへわざわざ日本全国から観光客がコスプレをしにくる、と本気で思っているのか。
まったく理解できない。
【アニカルまつり実行委員会】だけでなかった不審な団体
以下寄せられた情報------------------------------------
鳥取力創造運動支援補助金を受けているコスプレ地域振興研究会のブログより
【以下引用】
副会長 木谷康祐 オフィスこーちけ所属
通称:こーちけ
とっとりアニカルまつり実行委員会会長を務め、“とっとりアニカルまつり零”および“とっとりアニカルまつり2011”を成功に導く。DARAZ-FMにおいては、同放送局唯一のアニメソング専門番組「こーちけのアニダラ!」のメインパーソナリティを務めるほか、CMボイスタレント、各情報番組のレポーターや音響ミキサーなど、その際立った個性と多才性を発揮して活躍しているローカルハイパーメディアタレント。サブカルチャー情報にも精通しており、その関係者との交流も深い。研修生プロデュース担当。
副会長 後藤秀一
通称:ジェームス後藤
後藤行政書士事務所を経営する行政書士。笑い庵㈱
取締役専務を兼務。過去に「市民の力・米子」の代表を務めるなど、街づくりにも真摯に取り組んでおり、それら地域活性化団体との交流が深い。毎週日曜日の深夜に生放送されるインターネットラジオ「米子デンパ」ならびに、毎週土曜日放送のDARAZ-FM「米子デンパRX」のメインパーソナリティでもあり、またサブカルチャーにも明るく、毎月定例開催の鳥取アニカラ司令室(アニソンカラオケ交流会)の主要メンバーでもある。GAINAXの赤井孝美氏とも交流が深い。企画担当。
【引用ここまで】
また後藤氏の所属するアニカラ鳥取司令室からは他にも
遠藤浩司(HN:コージ、アニカラ鳥取司令室主催)
田中和子(HN:れい♪、同副主催)
下田慎治(HN:えな、古参参加者)
米原澄江(HN:よくちゃん、古参参加者)
仙台高志(HN:ナチュラル、古参参加者、元声優志望で熱烈な声優ファン)
が、私の知る限りとっとりアニカルまつり実行委員会に名を連ねている。
また木谷康祐氏は過去にアニカラ鳥取司令室の副主催を務めていた。
アニカラ鳥取司令室HP
活動はmixi上を中心に行われており各人はmixiで知り合い交流を持つに至った。
とっとりアニカルまつりのメインイベントがアニソンのど自慢とコンサートである理由がここにある。
彼らは自らの同好会の活動を県や市からの補助金でやっているのだ。
なお鳥取県景観まちづくり課の支援先団体に「(株)笑い庵」という会社があるが
この会社の専務も後藤秀一氏が務めている。
「(株)笑い庵」
後藤秀一氏記事
蛇足だが鳥取県庁文化政策課長の松岡隆広氏は2ch萌えニュース板でアニカル誕生の経緯に
自分が関わっていると指摘された際、そのソースであると思われる記述があったブログを全削除している。
何かやましいことでもあるのだろうか。
それとも誰かからの指示だろうか。
以下は該当部分のキャッシュ
寄せられた情報ここまで------------------------------------
注 お寄せいただいた情報は確認の上掲載させていただきました。
自分達が遊ぶ金を県に出させるこれらの団体も団体だが、ろくに調べもせずに【町おこし】といわれるだけで条件反射的に高額の税金を補助金としてポンと出す鳥取県も呆れるほかはない。
税金を使わず職員の給与から補助金でも出していればいい。
アニカラ鳥取司令室HPも見てみたが、怪しげな催し物を主催し、参加者に個人情報を出させる割に自分達の個人情報はまったく出さないなど、怪しさ満点である。
これをどう見れば信用に値する団体と判断できるのか、つくづく鳥取県の基準はわからない。
まだまだ出てくる【コスプレ地域振興研究会】の黒い話
以下寄せられた情報------------------------------------
まとめでも取り上げている「コスプレ地域振興研究会」には胡散臭い情報が色々あります。
なのにここも鳥取県から補助金をもらっています
ここといいアニカルまつりといい、なんんで税金つぎ込む必要があるのでしょうか。
寄せられた情報ここまで------------------------------------
注 お寄せいただいた情報は確認の上掲載させていただきました。
なお【コスプレ地域振興研究会】は【こすけん】を経て今は【Shooting☆Star】と改名し、境港シンフォニーガーデンやガイナックスシアターでコスプレ撮影会を開催、春紫穏氏は神原リカと名前を変え【神亀怪談会】【米子怪談闇語り】【日曜日の怪談会】という怪談話イベントも開催している
最終更新:2018年10月12日 14:34