【コスプレ地域振興研究会】の見苦しい著作権法違反逃れ
初音ミク風
鏡音リン風
鏡音レン風
KAITO風
このようなごまかしの表記をしたところで、著作権を侵害されたと著作権者が判断したら何の言い逃れもできないということはご存知ないらしい。
使用許可申請を取って版権料を払い正式認可を得るということはどうあってもやりたくないようだ。
さらにイベント直前になって"人が増えたので撮影対象を減らします""ステージ占有時間を半分にします"といったルール変更は客に混乱をもたらす。
補助金をもらってこのやり方はありえない。
行政が絡むものに違法の匂いがするものはご法度というのがわからないなら、素人が観光事業そのものに関わるべきではない。
参加する人間が増えるのはいいことかも知れないが、こういった違法スレスレのものに参加するのはいただけない。
違反行為の片棒を担いでいるとみなされても仕方が無い。
鳥取県も【県民の声】において違法行為がないようチェックしていると大きなことを言っていたが現状はこの体たらくである。
観光客が増えれば何度警察沙汰になろうが関係ないのか。
なおこのイベント内容の詳細は約2箇月経つ今でもアップされず放置されたままである。
余談であるが、【コスプレ地域振興研究会】も【こすぴッと】もやたら研修生制度がお好きなようだが、何の意味があるのか理解できない。
バードプリンセスの復興予算流用問題、【アニカルまつり】スタッフの声優・コスプレイヤー盗撮問題、【米子映画事変】の警察沙汰、不自然な【みんなの党】党員関与、そして【コスプレ地域振興研究会】の著作権法違反逃れ問題。
鳥取県のまんが事業は、鳥取県の信用を貶めるため進められているとしか思えないのだが。
海賊版コスプレ衣装制作逮捕事例
違法コスプレ販売容疑で社長逮捕 ネット販売3億円か
「戦隊もの」のコスプレ衣装を、著作権者の許可を取らずに複製して販売したとして、広島県警は25日、著作権法違反容疑で広島市にある「永井製作所」社長、加藤伸枝容疑者(39)=広島県熊野町=を逮捕した。
最終更新:2017年09月18日 14:43